鍵っー!
フーゴの本性のように内に秘めたものが表に出てくるという点が非常に強調された内容になっていて楽しめる。更にそんな話がポンペイという特殊な背景を持つ舞台で展開されるというのも面白い
冒頭、フーゴはジョルノの指示出しの遅さに苛つくが本格的にブチギレる前にアバッキオに止められる。怒りは内側から出てこれない状態
敵が鏡越しに見え警戒を二人に呼びかけるが、敵はフーゴにしか見えず更にフーゴ自身も鏡の中にしか敵を見ることが出来ない。まさに敵は鏡の内側に潜んでいる状況
過去編に置いてもフーゴの怒りは親に向けられる直前で抑えられ、内に秘められたまま。それが爆発するのは教授による執拗な誘いがあってから。その瞬間になってフーゴの怒りは表出し教授を過剰なまでに滅多打ちにしてしまう
ブチャラティに出会った際、フーゴは不幸だと思っていないし自分は独りで生きていくつもりだと言う。それは周囲との関わりを諦め、本当の望みを内側に隠しているから出た言葉。結局、ブチャラティの誘いによりフーゴの内側の望みが勝ちフーゴはギャングの道を選ぶ
フーゴのスタンドも面白いね。能力は周囲にウィルスをばらまくというもの。それは目に見えること無く近づくことすら出来ない。内側に凶暴性を秘めたフーゴの本性をよく表しているスタンド能力
そしてそんなスタンドが出現しながらフーゴの制御下にないことから、ジョルノたちはフーゴがどこかに隠されながらも生きていると確信することが出来る
キーを優先するか救出を優先するかで別の道を選んだジョルノとアバッキオ。ここで印象的なのはアバッキオもフーゴを助けたいという気持ちは持っていること。けれど、状況と自分たちの使命からキーを優先する
そして普段から自分の望みを隠さず表明しこの場面でも迷いなくフーゴ救出を口に出したジョルノ。彼はどのようにして鏡の内側に隠されたフーゴを救出するのだろうか?
フーゴーのスタンドほんと主人公サイドとは思えない凶悪さだな
ワクワクするぞー!次回早くみたい。
フーゴの過去ああいうのだったのか、もっと普通の人とは違うところで切れる人だと思ってた。
アバッキオ良い人。アバッキオ頑張れ〜
敵の能力はJ・ガイルに似た能力かと思ったが、微妙に違うんだな。
鏡に好きに対照を引き入れられるなんて強すぎるが、負けず劣らずフーゴのスタンドもそれに輪をかけてチートなんだよな・・
ポンペイでバトル。
マイケルジャクソンvsジミヘンだ!
敵の能力で鏡の中に捕われるフーゴ。
フーゴの経緯、フーゴのスタンド能力。
どっちの判断が正しいか難しいところだな
先輩アバッキオは口が悪いけど、パープルヘイズについて丁寧に説明してくれて良い人っぽい。でも、勘は鈍い。
フーゴは訳の分からんタイミングでキレるし、ナランチャはわざとジョルノを面倒臭い方の先輩達と組ませたのかなと思ってしまう。
イルーゾォは何でポンペイにいたんだろう。たまたまブドウ畑のそばにいて、ジョルノ一行に気付いて尾行してきたのかな。
パープルヘイズ、なかなか強力ですが扱いづらそうなスタンドだなぁ。
フーゴは一体どんなメッセージを送ったんだろうか。
鏡の中に引き込むスタンド、こいつは覚えてた
パープルヘイズおっかねーけどかっこいいな。
暗殺者チームも複数で来ればいいのに。
鏡というとどうしてもJガイルの旦那ぁを思い出す。
パープル・ヘイズの能力だったりデザインだったり好きなんだよなぁ。
オリジナルのホモおじさんにフフッてなったよね
鏡の中。
キレるフーゴのスタンド。
近づけないけど見捨てられない。
ジョルノとアバッキオとフーゴはポンペイへ。
フーゴマジでキレやすすぎだろwwwww
鏡・・・?
フーゴのスタンド、何???こわいわ・・・
は?殺人ウイルス!?やばすぎる( ˘ω˘ )
ジョルノとアバッキオが言い争ってる場合じゃないぁ
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第12話。鏡のスタンドというと第3部のハングドマンを思い出すが、たしかあのとき花京院は「鏡の世界なんてありませんよ。メルヘンじゃあるまいし」とおもいっきり断言してなかったっけ(笑) 普通にスタンド能力で鏡の世界が実現してるじゃねーか。
フーゴvsイルーゾォ回。その1。
おい、花京院。鏡の中に世界があるじゃないですか定期。
ついに出てきましたねパープルヘイズ。まさかこの後の出番が無いとか無いですよね()
凶悪ですが、あんなに紳士っぽいフーゴなのに、人は見かけによらないですね。
カラスが落ちるとか、ウイルスの有効範囲が拡がってませんかと