dアニでの視聴期限が迫っていたので視聴。
人に薦められて映画の頃に追憶編のみ原作を読んでいたのだけど、とても良かった。
今作を見ると見ないとでは深雪・達也・お母様に対する解像度が全然違ってくる。
深雪と達也がイチャイチャしてる背景/理由に納得。これは心酔しますわ…
お兄様が別格の強さだから仕方ないんだけど、アーマースーツ貸してくれって言ったりする辺りや、中学生に命運を任せるしかない沖縄基地の大人の皆さん (基本的には良い人達だけどね) が面白い。
原作勢として、映像化されたものを観れたことに感謝
結構疑問が解けて良かった
所々ツッコミどころもあったが概ね満足。何故深雪さんがあそこまで兄を慕うのかというのが詳しく分かって良かった。同時に何故達也さんが妹を傷つけられると激情するのかも分かった。魔法科は全てここから始まっている。
魔法科高校の劣等生追憶編視聴しました!!
放映は新年0時から特番で放送されたそうですが、自分は全3話のdアニメで視聴しました。そんな追憶編について少し感想を話していきたいと思います。
さて、今回の追憶編は原作では横浜騒乱編(1期の最終話まで)と来訪者編(2期)の間で刊行された第8巻の物語になっています。
本作では深雪が達也に対してどうしてあそこまで信頼関係を築いているのか、深雪がよく口にしている「命すらもお兄様から与えられたもの」という内容の理由にも触れていっています。魔法科高校の劣等生の中でもかなり重要となっていて、達也の魔法についての謎に少し触れていたり、2期で登場した桜井水波と同様に「桜」シリーズ第一世代の調整体である、桜井穂波についても触れていきます。
いままで伏線として触れていた内容が多く出てくるということもあり、そういった意味でも重要となっていく物語だと思います。
ここまであらすじや重要なシーンについて色々語っていきましたが、結論として今回の追憶編はとても面白かったです!!
作画はもちろんとても高クオリティで、描いてほしいシーンをしっかりと組み込んでくれたので、ファンとして大満足の内容となっていました。
特に深雪の心情の変化が深く伝わってきて、いまの深雪との違いや変化を楽しむことが出来ました。
このシリーズの背景はこういうことだったんですね。
来訪者編と原作では順番逆にしているようですが、これ過去の話なのか (まあ「追憶編」だしな)
来訪者編の11話B以降の話に出てきた黒羽の2人のこととか達也のひみつとかいろんな説明があったけど、
やはり原作通り来訪者編の前にこの話をやった方が良かったと思うんだよな…
(てか原作も横浜騒乱編のあとに説明するのか、原作未読だからそこんところよう分からんが)
3話だけなのか
さすおにさすおに。もうここまでやってくれるととことん突き進んでほしいね。兄妹の始まりが分かるのはイエスだったよ。
ようやくお兄様の事が判明。納得。
原作未読にはありがたい。
色んなことに合点がいくエピソードで面白かった。
深雪が達也をお兄様どころか「あの人」呼ばわりだったのがめちゃくちゃ新鮮だった笑
お兄様が劣等生なワケがよくわかってなかったから丁寧な解説助かったわ
司波達也…、兄弟愛だけが彼に残った唯一の本物の感情だったって美しすぎる…
そしてミユキも、そのたった一つ兄に残った感情に報いようと尽くしてるの儚くて素晴らしい…キモウトとかもう言えないわ
お兄様に萌えてる深雪は相変わらず萌えすぎるけど
スタッフロールが背景アニメのパンアップ/ダウンで止まったり加速したりして見えるの気持ち悪くて好き
原作は未読なので二人の過去と特に達也についての謎が知れてとても面白かった。
母親がクソ野郎で悲しい出来事だったけど今も二人で仲良く生活出来てるから良かった。
もし深雪が魔法を使えずに生まれてきていたら達也と同じ様になっていたんだろうと考えると人間自体を愛していないんだと感じる。悲しい。
自衛隊との格闘シーンがカッコ良かった!
続編おめ
お兄様がどのように”お兄様”になったかのいわゆる前日譚だね。最初の深雪との関係性の違いが面白かった。達也の感情の欠落の背景や能力の根幹部分などが語られていて本作においては重要すぎるエピソードだな。
★★★★★★☆☆☆☆
rated on myani.li
Chapter.1
深雪主観だから、「優等生」的に深雪ブラコン前史
3年前にして華奢なのに胸が大きいのは、母親ゆずりだった
深雪以外は、髪型固定。ほぼ服装も
たかが大尉が達也に装備を渡して戦闘参加を許可
対艦隊戦での交戦距離はなに時代?あと、攻める方のドクトリンを知りたいわ
穂波の退場には納得いかないけど、魔法を使うには代償が必要ってことか?
そ、そうだったのか……
お兄さまは情報体の解体と復元を行う力だけを持って生まれたと。その力が魔法じゃないから欠陥品だと言うのは単なる魔法士の定義上の問題でしかなく、家柄の因習への固執では。
お兄さまの力が魔法とは違う原理によるものだとすれば、魔法よりも上位の力とも捉え得るのでは。
道具ではなく人としての死を選んだ穂波さん。達也に兄弟愛以外の本当の感情が残ってたら、どうしただろうか。
原作未読なので、いろいろ分かってよかった。
穂波さんの切なさ薫る演技は流石の遠藤綾さんだぁとほっこりしつつ、初めて達也の正体を知る深雪にとっと達也が真に「お兄様」になるまでの物語と。
視聴記録:2022-01-01
12/31 23:57 と、カウントダウンから始まる
深雪にとって、今の愛するお兄様になった時の話。
最初と最後・今で2人の関係性がすごく違う。
桜井 水波 と 桜井 穂波 は、二人とも調整体なのか。
同じ苗字・容姿が似てるのは、二人の関係がある?