重衡から...三種の神器を返すようにと法皇が...
徳子の覚悟。帝だけは絶対に...
維盛の出家そして死。最後まで臆病であったが...
びわが平家のもとに戻って来た。平家の行く末を見届けるために...
義経は再び平家を...これが壇ノ浦の戦いである。最終決戦。
福原京も焼かれてしまったか。
資盛はやんちゃやってたけど、兄弟の中では一番しっかりしているというか、過去を振り返るより、なんとかいい未来へ進むために行動しないとと考えたり、兄弟のことを思ったりとすごく成長しているなぁ。
維盛は戦が苦手なのに駆り出されていったし、無気力になってしまったり、悲観的になってしまうのも仕方はない。
北条政子は聞き及ぶ通りの感じ。
まぁ言うことは最もで、情をかけるのも危ないからなぁ。
「人が耐えられる苦しみに、自分が耐えられるとは限りません。」
こんな言葉かけられたら泣くなぁ。
維盛は出家した上で自死を選んだのか…。
後白河法皇好かんわ~w
弓の名手、那須与一。さすがに知ってる名前とエピソード。
いよいよ壇ノ浦の戦い…最期だなぁ。
一門もだいぶ減ったなあ・・・
後白河法皇、何とも冷たい、今後の展開考えるとほんとにこの人よくやるわ
壇ノ浦の結末は次回か
維盛は一時は自分を鼓舞し、勇敢になろうとしたが、人のの本質は変わらず最後は入水自殺か・・
虚しい気持ちになったが、出家した際の吹っ切れた表情を見て、これでしか救われなかったのだろうなと思った。
あと壇ノ浦の戦いの最終決戦ぽい演出がたまらなくよかった。
牡丹の花。
歴史の終わり、物語の終わり。
破滅に向け突き進む平家。本人達も意識し始めた終焉を前に己の終わり方をどうするかという点が強く意識して描かれていたように思えてしまう
平家の終わりに際し地獄に落ちると嘆く維盛、市中引き回しされても泰然とした重衡
彼等がそう考えるのは因があって果があると捉えているから。己の行為が始まりに有りこのような状況になったと理解している
最も悲惨な二人がそうであるなら、平家が追い落とされたのも同様に因が有るからと言える
生きている限り因果から逃れられない。それは必ずしも運命が手を下すとは限らないから時には頼朝が下さないといけないし、頼朝もそういった覚悟をしなければならないのもまた因果
だからこの世の因果から逃れる為に維盛は出家に加えて自死を選んだのだろうね…。これは重盛が栄華の終わりを見るなら死をと願ったのを思い起こさせる
逆に資盛は迫る終わりに抗うのか。落ち込む維盛に行動を促し、徳子を通じ助命を願おうとする。でも終わる者に手を差し伸べる者なんていない。資盛は行き詰まっている
それに対して徳子は行き詰まりながらも、母として既に覚悟を固めているね。先にある終わりを予感しつつも何を守るべきかを強く決めている
清経の死、敦盛の死、維盛の死……
語る為に平家に付き添うびわ。彼女が見ているのは確かに終わりと呼ばれるもの。けれど、びわがそれらを見て語り継ぐなら真の意味で終わらない。
開戦に際し知盛は「命を惜しむな!名を惜しめ!」と檄した。果たして名を残す事が彼らにどのような終幕を描かせるのか。それを是非とも見届けたいね
出家した維盛。出家したくらいで見逃してもらえるの?と思ったけど、あれは俗人のままでは極楽に行けないから出家のワンクッションを挟んでから入水したってこと?
覚悟の決まった徳子が強くて魅力的。でも、京に書状を出したりして足掻いてはいるけど、賢くて状況がよく見えていて厭世的な資盛も魅力的。
頼朝の臆病故の狂気が不気味。
落ち続ける平家、出家した維盛と再会するびわ。
平家を見届けるために戻るびわ、義経が平家を追い詰める。
静御前だったのか・・・
びわが名を語り継いでくれるのであれば、少しは穏やかな死を迎えられただろう。
重衡は罰を受けられて喜んでいるようにさえ見える。今回は安らかな死だったかもしれんが、壇ノ浦はどう描くんだろう。
維盛も入水…。
びわが平家側に戻ってきた!
資盛との空気感いいよね。
平家視点で見ると義経のキラキラしたオーラきっつい。
次で終わりか…。
維盛が出家のちに入水…法皇に命乞いをする資盛….ここまでのあり様になっても、琵琶は平家のもとにいることを決断した。
そして壇ノ浦へ….
維盛は出家でこのままかと思ったら、入水
花で死を描写。にしても、入水が多い
合戦は次回
ついに壇ノ浦か。ここでびわが戻ってきた意味が気になるところ。
涙ー血
酒に映る顔、刃に映る顔
入水
酒ー花びら