久しぶりにストーリーに満足した。
浦島トンネルという大嘘の設定
それ以外は 成り行きも行動も主人公たちの思考も 違和感なく自然。
ご都合主義でないところがとてもいい。
彼女がトンネルに入る理由が無くなったと知るや、直ぐに
一人だけで行動することを決めた主人公。
主人公からのメールを受信した直後、迷わずトンネルに入った彼女。
満点の対応。良いシナリオだ。
迎えにトンネルに入ることで、2人の間の時間差が無くなる。
長い活動休止となった彼女の再スタートにも程よいスタートとなった。
二人の距離感が好き。飾らない二人だけどお互いのことになると少し不器用になってしまうのが可愛い。
四季のそれぞれの風景、特にトンネルの中の風景がすごく綺麗だった。
作画が綺麗なアニメとしてもっと知名度を得るべきだし、作画だけじゃなくてストーリーも丁寧に淡々と進んでいく感じが他の恋愛アニメにはない魅力なのでもっと有名になってほしい。
ラノベらがらも、とても丁寧に作られた良作品。もっとオタク層に知られるべき作品だと思う。
主人公とヒロインの「トンネル」を通じた恋愛模様が描かれていき、それがアニメの絵としてちゃんと伝わってくるような作りが良い。
昨年の映画大好きポンポさんに引き続き、CLAPの強さを感じる。(感想書き忘れてたので今更記述)
3回目
やっぱりすごい良い……
好き合ってるのに、どこか塔野くんとの距離は遠いままで自分だけが取り残されたような感覚が鋭利に寂しさと哀しさという傷を刻むよう
もう届かないくらい遠くにいってしまってもまだ忘れられないどころか、一層強くなる塔野くんへの想いを抱えるあんずの切なさにどうしようもなくなって、あんずがそうしたいように、今すぐ自分が塔野になって抱きしめにいきたくなってしまうような感情に自分も支配されてしまう
ストーリー的には素直な展開でしたが、画作りがとても良かった
ひまわりのシーンとか最高でした
あんずも良いキャラしてて可愛いよね
シンプルでキャラデザも好き
でも一番のMVPはカレンだよね
彼女にはホントに救われたよ
川崎さんのところは陰湿な展開かと思ったけど、そこはなくてよかった。川崎も良い子やね
とにかく狭義のアラサーはえっぐいくらい胸を抉ってくる演出ばかりなので見た方が良い!
心の準備してなかったので、瀕死状態ですね
雰囲気はティーンとか向けの感じだけど、分らない物も結構あるのでは?
ガラケーのポチポチ押す描写が凄まじく懐かしすぎる
途中ヒロインの目的がわかったところで一気に共感するところがあったので引き込まれた
主人公の夢世界?のようなところで自らの気持ちに気づくところで涙した
曲もすごく良くて映画館で見れてよかった作品
ストーリー、設定はとても良かった。
この手のタイムリープで時間的制約があることへのハラハラ感はかなり伝わってきた。2人以外の置いてきぼり感は視聴者も置いてきぼりを食らってしまい、多少物語への入り込みという面は微妙なところ。
最後の方の締め方は少々ロマンチズムだったかな。
心ここに在らずの序盤はちょうどいい演技感だけども最後のはさすがに棒すぎて残念感が否めない。
主人公二人の声さえどうにかなれば…。
その他は高水準である。
全体通しては大変良い。
3.5/5
映像がすごく綺麗。
楽しみにしていたのだけど、思ったよりストーリーに入り込めなかった。
あそこでウラシマトンネルに1人で行ってしまう塔野くんだからこそあんずは惹かれたんだもんなあ
奇抜なことは全然してないけどストーリーも絵も丁寧で美しい…
定期的に見返したくなる作品だと思う。
映画大好きポンポさんのCLAPが制作ということで気になっていたため鑑賞。映像やキャラ描写はしっかりと写実的で、作品の雰囲気にも合っていたと思う。煙まで描く花火の作画が印象深かった。
主人公、ヒロインとも雰囲気は良かったが、主人公は淡々とした物静かめのキャラだったので、何としても妹を取り戻したい…といったような執念深さのようなものは感じ取りづらかったかもしれない。しかしリスク覚悟でウラシマトンネル内を14時間も歩いたのは普通にすごい。ヒロインも鋭さのある感じでキャラ立ってはいたが、転校初日で人を殴るのはさすがに良くないと思ってしまった...。そのため、ヒロインにそこまで萌えれず恋愛ものとしてドキドキしながら観るということは個人的にはできなかった。恋愛ものとして観るにはもう少し恋心の積み重ねが欲しかったように思う。
夏、海近くの駅、青空、ひまわり、祭り、浴衣、花火、ウラシマトンネルの不思議さ、二人だけの秘密(共同戦線)......といった雰囲気はシンプルによかったので、全体的にはプラス評価。
空気感はサマーゴーストっぽい?
とりあえずヒロインふつくしすぎる……。黒髪ロング最高か?
押し倒された時に広がる黒髪ロングと押し倒した時にカーテンみたいに覆う黒髪ロングえろすぎだろ……
折りたたみ携帯……ほしのこえが思い出されるアイテム……
でも主人公は死んだ妹に囚われてる……。星を追う子どもですね……
謎のトンネルを調査する辺りはペンギン・ハイウェイっぽさも感じた
SF が香るアニメすきならとりあえず見とけ
2022/9 夏へのトンネル → 2022/10 僕愛君愛 → 2022/11 すずめの戸締まり の流れが完璧すぎる……
リアルタイムで体験できる人はぜひ体験するべし
83分しか尺ないのにかなり上手くまとまってた
シネスコだからTCXで観て正解だった
花城さん、今まで世界が閉ざされてて塔野くんが初めての(ときめかせてくれた)男の子だったんだろうね
出会ってからたった2ヶ月とかなのに、一途に10年以上待ち続けるのすごいよ
これからの2人も気になるね
ビニール傘が劇場グッズで売られてて流石に面白かった
よく企画通したね
担当者すごい
ブックカバーとかもグッズ化しててオタク心分かってるなあ、ってなってた
ビニール傘は小さいし機能性悪そうだけど
棒読み…
原作小説が良かったから,アニメも期待してた。鳥とか映画.comのレビューも良好。
悪くなかったけど,原作に心奪われたわたしにはちょっと物足りなく感じたな。
原作のエピソードをかなり端折って,細部に脚色が加えられている。86分という尺が枷になっていたのかも。
田口智久監督・脚本もかなり悩んだのではという作品。これはこれで悪くなかったけどね。
でも原作小説で割と重要な立ち位置の○○がモブになっていたのはなあ。あと15分長く作れば…
映画にはプロの声優をつかってはいけない制約でもあるのか?
もう、あまりの酷さに話に入れなかった
走る息づかいぐらいちゃんとやらせてよ
この役者を使うことにしたのなら、せめて聞けるレベルに至るまでもっていってよ
夏へのトンネル、さよならの出口。普通。大きなマイナス点があるわけではないけど評判の良さほど特に刺さるものも無かった。