チ。 ―地球の運動について―

チ。 ―地球の運動について―

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魚豊/小学館/チ。ー地球の運動についてー製作委員会
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  • 記録数 : 160
  • 感想数 : 17

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    みんなの感想

    とても良い

    展開が早いくせに全然尺が足らないと感じる面白さ。
    次回が待ち切れない。

    とても良い

    無謀ではなく無知が悪かったのだ!

    とても良い

    各々異なる立場でそれぞれ葛藤を抱えながらも真理を求めるという一点において一致するのかっこいい。研究者の性だ。
    多くの研究者たちが真理を追い続け少しずつ無謀を重なることで地球を動かしだと考えるとそれこそ宇宙に思いを馳せるくらい果てしなく気が遠くなる。

    とても良い

    ヨレンタはバデーニにバレバレやねw

    常識を疑うってのは難しい。
    今と違って時代のせいもあって直接的に命に関わってくるしな…。

    ピャスト伯は天動説を証明したいのね。
    そこに地動説の話を持っていったらまぁ断られるわなw
    ただそれでも真理を知りたいというまたも知識欲。
    思い直しそうね。

    とても良い

    拷問シーンが無い回が続いてホッとしている。
    一神教って異端者や異教徒を認めないから盲信している人以外は生き辛いだろうな。この時代はなおさら。

    とても良い

    宇宙の真理についてヨレンタちゃんに話すバデーニ。
    ピャスト伯に真理について話したことによってヨレンタちゃんの運命が変わっていく。
    天動説を重んじるピャスト伯だけど、誰よりも真理を求めている。そんなピャスト伯の過去回想も挟まって、天動説と地動説どちらが真理なのか気になるね

    とても良い

    人生かけて研究してきたものを真理で覆すことができますかね

    とても良い

    あの修道院。
    あの施設。

    ピャストさんヨレンタさんのこと分かってくれてる!
    というか前回のコルベとヨレンタの会話本当はちゃんと聴こえてたのかな

    優れた道具は優れた能力の人間に使われるべき…

    良い

    ヨレンタ、隠そうとしてるけどバデーニには見抜かれていそうな。少しずつ情報を開示しながら反応を見て詰めていく様は怖すぎる。真理を伝えたのは女性だからじゃない、研究者だから。
    聖書は真理だが正しい読み方ができているとは限らないというのは核心をつく言葉だな。発破を掛けられて決意を決めたヨレンタ。ピャスト伯は真理を求めていたがその根底にある無謀さが刺さったかな。次なる動きが楽しみだ。

    良い

    研究会の時間でなく、コルベさんに報告してたら...

    良い

    同士となったバデーニ&オクジーとヨレンタ、異端者扱いされる恐れというのはやはりこの時代ならではのものなんだろうなと思う。男女差別が強い所もそれに拍車をかけているのだと
    今まで天動説を重んじていたピャスト伯だけどそれでも最後には真理というものに辿り着きたいというその気持ちも大きい、残り少ない時間の中で地動説の話を信じてくれるのか

    良い

    地球儀はあるし自転してるのは分かっているんだろうか。イカロスのような無謀さが必要ってことか。ヨレンタさん異端審問に対する最大の防御にはなりえる。ピャスト伯の宇宙を完成させる志、これは大きいかもしれない。

    良い

    ヨレンタと話をしたバデーニ一行。しかし彼女が働いている天文台ではピャストという天動説をさらに完璧なものにするために命をかけている天文学者がいるところ。臆せず彼に話をしたが最初はわかって貰えず。彼は残り少ない命を使って地動説に協力してくれるのだろうか。これこそ真理かもしれないがここまで命をかけたのなら変えにくいのも事実。
    どういう決定をするか楽しみだ。

    ヨレンタちゃん無事同志になったようで何より。あとはピャストくんが落ちるかどうか・・・はてさて・・・

    普遍論争、オッカム
    プトレマイオスの宇宙観

    このころって地球儀あるんだ

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