タイトルロゴ的に今回は綾瀬さんのターンか
この日記、お兄ちゃんに読まれそうやな
家で名前呼びにしたら学校でめんどいよな
綾瀬さんのポニテええな
褒めてくれんのに読売先輩の話はなー
やっと嫉妬だって気付いたんだね
ってことは次は水着回だねw
綾瀬さん日記少女なのね
醜い感情の正体は・・・・恋・・・・じゃなくて嫉妬なの・・・か?
前半は専ら沙季さんの行動と思いを日記から回想したモノ。それによって導き出される沙季さんの醜い感情の正体は「嫉妬」。
とうとう自覚しちゃったか...
アバンなし。
Aパートの綾瀬さんの日記,前話の種明かし。なるほどね。
1話の半分を前話のふりかえり,すなわち6.5話になっているけど,ぜんぜん冗長さを感じない。
むしろ前話の続きとして見ていられる。
しかし綾瀬さん,これは相当浅村くんに好意を寄せているね。
そして読売先輩に嫉妬してる。
書店でのバイト姿の綾瀬さん,ポニテ結ってるの新鮮。
あー,この感情は綾瀬さん本人も認識してたか。嫉妬って。
OP画で出てくるちびっ子,男の子は浅村くんだとすぐにわかったが,女の子は綾瀬さんだと理解した。
2人は幼い頃に会っていたのかしら。
最初に綾瀬さんの中に生じている感情やそれに関する綾瀬さんの悩みを、綾瀬さんが自分なりに言語化して記した日記を通じて丁寧に描き、その後本編に入って、浅村くんとのやり取りや細かい動作の中でも綾瀬さんの悩みや感情を表現し、最後にそれが「嫉妬」であることをこちら側に示す。やっぱり多彩な表現を通じた感情・心情の描き方がすごく上手い。
恋だ゙っ゙づっ゙でん゙だ゙ろ゙お゙お゙お゙お゙お゙…嫉妬?まあ、それもあるか…。
めちゃくちゃ日記に書くね。
レイトショーで帰りが遅かった時にソワソワしてたりなどを沙季ちゃん視点で見せつけてくるぜ…。
バイト中、ポニテだ!可愛い!ありがてえ!
栞先輩へ対しての気持ちの正体は「嫉妬」である、予想はついていたけど冒頭の小説風モノローグもあって国語の問題をやっているような感じだった。2人の関係がきになったからこそ今のバイトを始めたのだというのは予想に難くない
綺麗な演出だとは思うけど
ヒロインに共感しにくかった。
この二人、似ているようでお互いに志向性が微妙に違ったりするからベストマッチというわけじゃないのが本当にもどかしくも奥ゆかしいよな..。
なかなかに面倒な事になってんな綾瀬は、そう思うくらいには浅村に好意を抱いてるんだろうが、どこまでいろんなことを知って近付けるかどうか。まぁ志望動機はぶっちゃけ言うてキモかったけども。
巻き戻ったねえ
この作品もなかなか気持ちが見えないまま進んでいる
いずれ聞かれる質問問題の先送り
ことあるごとに先輩を出す人
3人で行くの
A. 嫉妬
1話が長く感じるな
一言「嫉妬」と表現できるそれを、一話丸々しかも綾瀬ちゃん視点で濃厚に語り尽くす贅沢な作りにうっとり。ついに気が付いてしまったか・・・。
個人的にモノローグが長いと映像に対する視点が定まらなくて落ち着かない。言葉が強い演出をした時に、その言葉の強さに釣り合うタイプの映像が出てくるような作品ではないから自分の気持ちを持て余して困ってしまった。今後も綾瀬視点の回は日記を読んでいく形式だったらちょっと疲れちゃうな…。終わり間際のプールについての会話のために前半のモノローグが必要だったのかもしれないけど、前半、浅村が丸からプールの話を聞く、綾瀬にプールのことを聞くっていう一話の流れが自分の中では綺麗に繋がらなかった。
浅村にプールの話を切り出された時の綾瀬の顔と、浅村が行きたくないと行った時の綾瀬の落胆のし方はすごく良かった。綾瀬が浅村にプールの話をしてなかったのは断られるのが怖かったからなのか、綾瀬自身もどうでもいいと思っていたけど浅村に断られてみたら意外とショックだったということなのか。人との交流に消極的な浅村の性格を知ってて当日急に断りづらい映画の誘い方をした読売は策士ではあるけれどちゃんと声に出して浅村に伝えただけ偉いから、話の都合上それが報われないんだろうなっていうのがかわいそう。
浅村に出会って得たものが読売が出てきたことで反転して心のバランスを失っているの、これからどうなるんだろ。読売とは映画に行ったのに自分とプールには行かないと言った浅村に対する感情がこれからどうかなるのかならないのか、綾瀬が身体を売ろうとした時に浅村が怒ったような感情の発露の機会が今後綾瀬にもあるのかどうか。
文字にして整理する感情としての日記
それを音読として視聴者が聞いてしまうこと
日記の音読とノイズとフィルムの傷としての白い雨
沈む心と水底の魚と雨
「まだまだ夏」と「もう秋なんだ」の同時発声
男側の画面は青く、女側の画面はオレンジで
嫉妬の感情を30分かけて優しく丁寧に描く