サービス開始日: 2016-03-15 (3195日目)
そうそう、チェンジリングは漫画やアニメの定番ネタなんだよね。「君の名は。」がメインのネタをこれにしたのがベタ過ぎて受け付けなかったんだよな。そもそもこういうギャグ回で手垢の付いたネタなわけで。
これは6人が入れ替わっていて、それぞれの声優の腕の見せ所も多くて好き。
なるほど、邪気の膜がフィルターになってムーンドリップを引き起こし、元々悪魔だった村人達の自己認識と記憶を狂わせたと。
改心キャラがいるの良き。
報酬ではなく謝礼w
シャーロットがちょろくて草。
最初の価格交渉は普通だなと思ったら、バカ王子がぶち壊しムーブかまして来てきついな。
というのまでリシアの思惑通り?ちょい無理がある気がしないでもないけど、彼が同行する時点で彼の性格を分析して言動を予測して策を練ってたってことか。
いやあ、凡人の僕には無理っすわー。
ハッピーの煽りで炎が勢いを増したw
ギルドマスター達はララバイを知ってたんだな。
穴が空きすぎてまともに笛の音が出ないというオチは草。
ナツ、グレイ、エルザの最強チームが力を発揮。
悠木碧さんの芝居が良き。
弱いドラゴンに、邪竜の眷属となったと勘違いしたレーコが従属し、忖度しながら元々の資質でどんどん魔王討伐の方向に突っ走って行くという筋立てとキャラ立ても良き。
邪竜さまはまあ、レーコの強さに依存せざるを得ないわけだけど、15分枠ということもあり、悪いようにはならないだろうという安心感がある。
bilibiliには画力のある中国人アニメーターが揃っていると思われる。ギャグテイストなので、ディテールの描き込みが求められるカットは少ないけど、一定レベル以上が保たれている。
プロットとシリーズ構成も、中国人スタッフでしっかりしているように思う。
中国の制作会社には体制がしっかりしていなくて良質なアニメを作れないところもあるけど、ここは体制がしっかりしているので、原作が面白ければちゃんとアニメも面白く作れるという感じがする。
原作ラノベは日本で、角川が中国市場向けに向こうの企業に合弁を持ちかけて、中国の制作会社がアニメ制作を担当、で、日本に逆輸入したってことか。
絵柄には少し中国色を感じるけど、原画の体制として総作監を置いていることもあって、作画レベルは最低限担保されてしっかりしていると感じた。
ダカイはめちゃくちゃ強いけどタレンに従ってるのはなぜ?趣味?
ワイバーン部隊の首領がレグネジィか。ダカイもレグネジィもリチア公国のタレンの配下ってことか。
レグネジィは悪態をつくけども、責任感と優しさを持ってるみたいだね。星馳せアルスとの関係が気になるけど。
いやいやいや何のどこが無刀取りなんだよw
いきなり人が死にまくってエグいけど、ソウジロウがめちゃくちゃ強かった。
ユノの学友が手脚もがれるシーンは要る?表現として。そこだけ疑問符が付く。重要なキャラのように匂わせといて、1話でそれだとエグい出オチでしかないような。
ユノは陰気すぎるなぁ。何かこう、メンタルが後ろ暗すぎる。迷宮都市が壊滅する前には魔王がいて、その頃に辛い目に遭ってきたことが匂わされてるけども。
1話からタイトル回収してる感はあった。まさに異修羅という感じ。
話術士なのに、仲間を説き伏せられなかったという皮肉。戦闘でバフを掛けられるジョブなのな。
のし上がろうとするバンドやベンチャー企業に似てる状況かも。
ステージを上げるとき、現状維持の心地良さを選んで離れて行く仲間が居るのは仕方ない。けど、現状維持でチマチマ小さくやってると、ずっと同じステージの同じような仲間と仕事をして行くことになる。それで良いと思ってるならいいけど、それでいつかは大きくなれると勘違いしている人も多い。
この主人公は志が高いから、早期のクラン設立のために勉強も準備もして来ている。裏切った仲間がもし金を持ち逃げしたなら取り返す必要があるけど、そうでないなら持ち前の話術で再び説得するか、別の仲間を探すか、ってところかな。
ありそうでなかったジョブと展開、今のところ面白い。
1話でOPを真ん中に持ってくるパターンは珍しい。
主人公が弱いのに幼馴染で構成される最強クランのリーダーというパターンか。
何というハッタリ系主人公。くせ強いなー。
きんたは職人気質だよな。基本、鉄を打つ鍛治仕事にしか興味がないようで。ゆいに対しては自分について来ても不幸になるからと、わざと冷たくしてたわけか。
ゆいは鶴の恩返しだったとは。
鶴を人の姿にし、羽衣をサクナの母に授けた存在は何者だろう。異星人的な?
人間の世界に寺があるってことは、ヤナトには仏教的な宗教も既に根付いてるようで。
ゆいが人の姿に戻って、きんたも多少態度が優しくなったかな。
やっと、稲作は出穂。
凄まじい兄弟対決。
荼毘はやっぱ悲しき運命の子よなぁ。
境遇と不運で怨嗟の塊と化し、後戻りしようにもどこにも戻れない身になってしまった。
せめて身内の手で動きを止めるしかない。
ミルテはキリスト教的一神教の宣教師だな。
一神教は非常に強力で多くの土着信仰や文化を滅ぼした。だが、結果的にキリスト教は現在に至るまで日本では圧倒的にシェアが少ない。それは、日本古来の八百万の土着信仰に加えて多様な寺社勢力が近世末まで非常に広く深く社会に浸透していたからだと言われる。日本の宗教が単一的ではなかったために、近現代になると、信仰の多くは習俗としてのみ社会に残り、無宗教者が多い国になった。
一方、キリスト教圏は布教の指向性を持つため、フロンティア精神が強く、そのことが新しい知識や技術を生み出す指向性に繋がり、実証的な自然科学の端緒を生み出したとも言える。
アシグモ族は一人しか残ってなかったのか。
ゆいはカッパの言葉が分かるのか。
きんたは鉄の加工技術を持っているので、鉄鉱石から鉄を精錬したい様子。そして刃物を打ちたいと。
オオナマズみたいな鬼。
身を挺したミルテはカッパ達に慕われるように。
便所の汲み取りまでサクナがやるしかないのがつらすぎるw
不器用すぎる田右衛門、料理下手すぎるミルテ、何もせず文句ばかり言うきんた、鍬を持ったこともないゆい。
少しずつ田右衛門もスキルアップ……してるのか?w
ミルテは肉を焼くこともできず。
と思ったら、それぞれ出来ることをしてきた。アシグモ族から追加の田と籾を調達。
日本では弥生時代に水稲耕作が普及したが、灌漑の用水から天候不順、稲の栽培法に至るまで、困難の連続だったと言われる。水稲耕作は中国南部から伝わったとされるが、熱帯や亜熱帯では年中温暖で大河が運ぶ肥沃な土壌ゆえに二期作や三期作が出来るほど生産効率が良かった。日本では一期作ですらも難しく、人々は相当な協業と技術的試行錯誤が必要だったと推測される。
それでも水稲耕作が広がったのは、他の穀類に比べて単位面積あたりの収穫量が圧倒的に多かったためらしい。
田植え唄も必要だよなぁ。
人の子たちがへっぽこすぎて、豊穣神自らが狩りも稲作もしないといけなくなった。
母上の残した農業書が頼りか。
あとは、サクナの神としての権能が稲作に反映されるかどうか。