旧ドット

@dot_17

のじけんは分かるけど、浩Cは違うかな…（すみません）（浩Cがどうこうではなく、単に自身の印象）
音楽教師cvひでさん
原作の線画の印象が残っていて良かった（線画が気になる、めんどくさいヲタク）
BLかどうかは関係なく、先生はダメだよ
シリアスとコミカル（な動き）
さっきのあれ、言及しないの？？いいの？？！
手書き文字フォント（？）かわいい。

もともと このくらいのバランスなのかもしれないけど、このあたりのバランスで進めたのかぁと感心した。
ちょっとそういう場面もあるけれども、全体的に爽やかな路線で進む。

キャストも音も映像もいいのだけれど、
線が細い…!!!
そうじゃないっていう拒否感が先に出てしまった…
原作の強めな主線が予想以上に好きだったみたい…

つらい。

つらい場面が本当につらい…
自分のせいじゃない、と思いたくなること、
ひどいことをした身内を許せないこと、
能力が足りずに誰かの手を借りたくなること、
決める責任が自分にはあること、
優しくしてくれる人が完全に善人とは限らないこと、
見ながら、いろんなブーメランが刺さる。

「知らなかった」から良かったのか。

父と娘は別だ、と言われればその通りだし、でも「知ろうとしないこと」が無責任であることも分かるし。

お互い、本当に苦労している部分は伝えないところが、頑張ってるんだよなぁ。

上に立つものが「偉そうにする」ことの意義。

まもちゃん、ヒロインかな…？
でも のじけんさんなので問題なし（問題なしとは）

まもちゃん、ヒロインなの…？（違う）

「気持ちを汲んであげなさい」というアドバイスが、（景麒へ好意を抱いてしまう王という）後の展開につながってしまう、やるせなさ。

「振り向くなよ」
泣いちゃうから…(つд⊂)

そして高里くんの物語へ。

「泰麒は生きている」そのあとの話を知りながら、この言葉を聴ける日が来て本当に良かった。

女仙cv釘宮さん…！

"こいつが国を滅ぼす"と評するのが深いよなぁ。
実際、延は安定した国になっているけれど、右肩上がりでありつづけられるはずもなくて、いつかは”滅ぼす”。
それでも、麒麟は選ばずにいられない。

「たった2歩」「おいらにゃ三歩だ」
何度見ても泣く。

「慎みを持て」の意味が分かるこの場面、大好きwww

世界観が分かってくると加速度的に面白くなってくるんだよなぁ。

転生ものには転生ものの良さがあるけれど、ここまでの積み重ねがあっての「あなたが王です」の重み。

そのままだけれど、杉本さんは、魔性の子で描かれた”選ばれなかったもの”としてのキャラクターなのだろうか。