自分よりも上手い人がいたら挫けてしまうのは分からなくもない、かつての仲間であるキョウが家の方針で出来なかったというギターを志帆が手に取るという展開がなかなかにロックだなと思った。今期はロックな女子が多いのなんの…
作画クオリティが怪しいと思ったら万策尽きた…ちゃんとした制作体制を取れてない証拠なんだろうなと感じた
各々は離れていても自分の仕事をやっている、咲耶が言うにはそれでも繋がりを感じられるものであると
シャニマスの全体曲であるSpread the wingがこういう形で起用される事になるのがいいなと思った、皆が羽ばたくための翼
再会したパウロとの会話で盛大に祝おうって言っていたけどそれが嫌なフラグにしか感じなかった、こういうのはあまり安易に言う事じゃあない。真面目なリーリャが実は激しいというのがとても唆られる、その話を詳しく聴きたい
絶体絶命な状況にいたロキシーの前にルーデウスが現れて助けるというシチュはやはり熱い、失禁してた描写があったのも生々しい
パワプロ繋がりで見つけた仲間、リアルの野球部でも土屋みたいな陰キャ気質で厳しい上下関係が苦手なタイプの人もいるんだろうなと感じた。野球の試合だと選手達はフライの捕球を難なくやってるけど、それも多くの練習の積み重ねがあったからこそなんだろうなと
最後のCパートは過去の話?それとも記憶が戻った圭?
カイザー理事の言う宝物の正体は一体何なんだろか、大それたものではなく意外と普通のものだったり?
過去ホシノが今とは違う雰囲気であり、今のゆるふわな性格になったキッカケも気になる。その時にいた生徒会長はもう既に故人なんだろうか、借金返済の為に彼女達が取る行動は?
静留の父との出会いから椎名町で出会った相手との出来事、一行の顔が変わりまくるだけでも面白いのにキャストの演技まで変わる所がズルい。ひと言で言うとカオスオブカオス、名前からしてもあの3人組の元ネタはレジェンド漫画家達を生み出したトキワ荘で間違いない
葉香なら貰ったというその力がサブスクだったのもシュールで笑う、池袋がラスボスがいそうな暗黒世界にしか見えないのもミソ
カフカの事をちゃんと心配してくれるキコルが分かりやすいツンデレで可愛い、フリーダム過ぎる慰労会だけどこれが逆に隊員達の間柄を深めているのだろうか…?
正式な隊員に昇格したカフカが早速ミナを呼び捨てして再び腕立ての刑に科せられるのは笑った、もはやコントみたいなもの?9号の同行が気になる中で最後に現れた10号の存在、更なる上位種なんだろうか
余命を告げられる事の怖さ、自分の寿命を分け与えてくれるじいさんがいかにばあさまの事を思っているのかというのが伝わってくるものだった。現実でも老夫婦同士で暮らしていたら殆どの場合はどちらかが先に看取る側になるけど、そういう状況になるのはやはり切ないなと思う…
クーラーが壊れたという事で外に行って冷房を求める仁菜はやっぱりどこかおかしい(褒め言葉)
このメンバーでやる桃鉄も観たかった…
智が本気でやりたいと思っていたかつてのバンドでは仲間と上手くいかずに結果としては解散してしまった、でも今回一緒になった仁菜が真摯にギターの練習を初めて上手くなりたいという志を智に見せていてこうして本気でぶつかれる人がいる事が如何に大事なものであるというものが描かれていてよかった。仁菜と智は似たもの同士とでも言うべき?
このままではつまらないという曲にいよいよ仁菜のギターが入ってどんな化学反応が生まれるのか楽しみ