二次元女子しか愛せない男子高校生の奥村正宗がリリエル好きのコスプレイヤーであるヒロインの天乃リリサとの出会いを通して、そこからの人間ドラマや恋愛模様を描いてくれた作品。最初は着せ恋ことその着せ替え人形は恋をすると似たような感じの作品なのかなと思ったけど仲間内の友情をはじめとしてジャンプ作品らしい要素が強くてしっかりと棲み分けというものが出来ていたなと思った、ヒロイン達も一人一人が魅力的で皆推したくなるような存在だったと完走して改めて感じさせられた。リリサ、美花莉、ノノア、アリアの中で一人選べと言われたらやっぱりリリサ、女子でありながらえっちぃ男子向けの漫画も臆する事なく読めて二次元オタクの男子とも話を合わせられる。こんな女子とのコスプレライフを過ごしたい人生だった…
メインのヒロイン達以外だったらまゆり先生も捨て難い、自身も元レイヤーであり先生というポジションで色々諭してくれる頼りになる存在で素敵な女性だと思う。こういう人と結婚したい…家庭科教師というのもあって料理にも精通してそうなのも高ポイント
個別エピソードとしては夏コミ編のアリアとその家族周りの話が一番印象的だった、キサキ先生とアリアの再会はもちろん漫画のファンであった正宗とキサキ先生が出会って激励する所は漫画やイラストを描いている全世界の人達に見てもらいたいワンシーンだと思う。どんな漫画であれファンは必ずいる、それを忘れてはいけない
正宗やリリサの家庭内での詳しい描写は少なく、まだまだ掘り下げられていない所も多かったりするので最終回で発表された第2期に関しても是非とも期待したい。二次元女子を三次元の世界へと落とし込む「2.5次元」というものは奥が深い、レイヤーと撮影者の共鳴があって本当の「2.5次元」が完成するものなのであると
美花莉が正宗の事が好きな事に気づいてなかったリリサはやはり鈍感だった、好きの方向性は違えどリリサも美花莉も奥村正宗のオタクである事には変わりない。遠慮はしなくていいとリリサに対してライバル宣言をする美花莉、恋愛模様はまだ始まったばかり
女性不信になっていた正宗自身も美花莉から好意を持たれている事から他者からどう見られているかを自覚する所もよかった、コス写真は撮る側の方もイチ登場人物なのであると。本格的な恋愛とは気づいてないあたりもまた彼らしい、自身を見てくれているリリサの渾身の一枚はまさにベストショットだったという他ない。最後の全員でリリエル鑑賞会からの…2期!!決定!!!
冒頭のデコ出ししながら歯を磨いてる千夏先輩のシーンが目の保養だった、おでこ女子大好きな漫画家でお馴染みの山本崇一朗先生の気持ちも分かる
大喜と雛の出会いシーンを描く事でこの花火大会イベントの深みというものがより出て来るものなんだなと感じさせられた、りんご飴大好きな雛が可愛い
上手く誘う事の出来ない雛の苦悩、千夏先輩と行きたかった?と尋ねる所もまたもどかしい。空気を読んで仮病を使う笠原は友人の鑑と言う他ない、中1以来の大喜と雛の花火大会。雛の浴衣が可愛い、一連の流れを見ると雛に肩入れしたくなってしまう…
常宏と貴明の喧嘩で何故かウキウキになる西森さんには笑った、こういう男同士のドラマ?に首を突っ込みたくなるものなんだろうか
ギクシャクしている状態だからこそ釣りをやる、釣りを題材にした作品ならではの答えだなと思った。再び出会った常宏と貴明、どんな言葉を交わすのか。そして常宏の診断結果はいかに…
ひょんな事から2人で暮らす事になった拓也と本城寺さん、距離を保つために室内にテントを設置するという本城寺さんの発想はやはりぶっ飛んでるなと思った。どこかギクシャクした感じの2人の同居生活、この距離感がキツいから結婚するべきだと思うのは果たして正しい事なのだろうか…?男女の関係というのは難しい
リズのオーラでジルが洗脳されかけてしまうのが恐ろしかった、もはやリズの方が悪女なのでは?本人に自覚がないのがまたそれっぽい
リズシンのジェーンの過激な行動、髪をバッサリ切られたキャロルを目の当たりにして自らも髪を切るアリシアのぶっ飛びっぷりも凄い。これはアリシンになる人が増えるのも分かるなと
朝姫流の好きな人の聞き方、あの遠回しに聞いてる感じがまた可愛い。ちなみに個人的にはロングヘア派、おっきぃのと小さいのだったら…これは皆さんの想像にお任せします
夜中のコンビニ飯に背徳感があるのはよくわかる、健康面とかを考えたらメリットは何もないから…夕奈のためにアイスを買ってくれる瓜生の優しさにもほっこり
貴恵が結婚式の予行演習をしてほしいと頼んだのは自分がいついなくなるかわからないから、という事なんだろうか。本番の晴れ姿が見られないのはやはり母としては寂しいものなんだろうと
圭介と貴恵の気持ちは同じく麻衣に関する事、この夫婦にとって麻衣が大切なのは間違い無い。その麻衣が圭介と守屋さんの結婚の話を知らされて動揺するのはなんとも皮肉だった、事前に報告をしておけばまた違ったのかもしれないけど…
親友のあすみから夢を託されたという智代子のバックボーン、変わりたいと思う自分をちゃんと見ていてくれる放クラメンバーの存在も智代子にとってはかけがえの無いものなんだなと思った。彼女らも智代子の夢を叶えてくれる良き仲間なのであると
生徒会の後継探しに上手くいかず自分は嫌われてるのではないかとネガる恋のシーンが愛おしい、こういう面白キャラな一面があるのも彼女のよさだと思う
自分と近い波長のあるきな子に打診、その中で後押しをしてくれるマルガレーテの存在もきな子にとって大きいものだったなと感じた。彼女の口からあなたの言葉なら聞けるっていう台詞が出たあたりきな子の事をしっかりリスペクトしてくれてる存在なんだろうなと、生徒会長きな子!爆誕!!
ようやくサンラクと一緒に冒険する事になれてウッキウキの玲が微笑ましい、少しでも長く楽しいひと時を迎えられたらいいなと願ってる。彼女との待ち合わせに遅れちゃダメ、理由があったとはいえサンラクの紙装備プレイはもはや縛りプレイと言う他ない
グレイスに対して明確な殺意を持つ雪には笑った、性…ではなく「聖」の6時間。勘違いしちゃいけない
雪とのクリスマスデートの初々しさが微笑ましい、体は大人で心は赤ちゃん。某探偵かな?(すっとぼけ)
デート着をアドバイスしてくれる李恋は有能、あの姿の雪と一緒に歩きたい。皆で囲むこたつでのひと時、李恋だと思って雪に足で触れてしまって取り乱す人好のシーンもよかった。綺麗な女子が一緒ならより一層熱くなるものであると
プール掃除の場に千夏先輩がいるだけでも意識をしてしまう、冷えピタを貼り直しただけといえどあの出来事はそれだけ大喜にとって大きいものだったのであると
猪股家の両親が千夏先輩をちゃんと大事にしてくれていてその人柄の良さというものも感じられた、共にスーパーに買い出しに行って距離が縮まりそうだった中でのあの時の事は忘れようという千夏先輩の大喜へ対してのひと言。まずはお互いの事をそれぞれ頑張ろうという意味合いなのだろうけども大喜がそれをどう受け取るか