サービス開始日: 2023-03-23 (992日目)
評価:A
リリー・ベイカーたむ、貴女は本当に萌えすぎる。
ゲーセンあるあるに傾倒せず、タイトルの異文化交流にもそれなりの比重が置かれていたのが好印象。
クラスの真面目な委員長ちゃん(CV石原夏織さん)がゲーセンに初めて行く回が本当に好き。
男子大学生と女子中学生のラブコメディということもあり、レンジは世間から厳しい視線を向けられていたが紳士的な対応をしてくれたと思う。
本当に個人的で申し訳ないけど、きんいろモザイクでアリス・カータレットを演じた田中真奈美さんがママン・ベイカーの役を演じているのが感慨深かった。
評価:S
演劇・武術・将棋と各分野で秀でた才能を持つ天才三姉妹と、大女優の子どもにも関わらず才能なき普通の男の子が、とあるきっかけで共同生活を送ることになり、やがて家族としての絆を深めていくラブコメディ。
キャラデザのとっつきにくさと三姉妹の口の悪さがかなり受け入れにくい感じだったけど、タイトル通りのチョロさが全面に出ていて、デフォルメ演出なども多用されていたこともあってか話が進むにつれどんどん彼女たちに惹かれていった。
凡人の主人公・ユウの真っ直ぐな気持ちに心動かされ、天才たちが壁を乗り越えていくのだけれど、どのエピソードもとても良かった。個人的には、長女・カズキの失敗してしまう恐怖を拭い去るお話がグッときた。
余談ですが、三女・ミワのエピソードで急に萌えアニメ女性が出てきてびっくりしました。
初回の期待値からは想像もできない最終回の満足感だった。
評価:A
無詠唱魔法の唯一の使い手である沈黙の魔女・萌ニカたむが第二王子護衛任務のため学園に潜入し、任務の傍ら自らも学友と交わり成長していくストーリー。
臆病な女の子が勇気を踏み出すアニメが大好物で…。
あらゆる要素がハイクオリティな作品だった。
評価:A
画面は本当にチープだし話もいつもの追放系ストーリーラインなんだけど、とにかくSランクパーティー一行の善性が身に沁みる作品だった。
評価:A
異能バトルと萌え。
大切な仲間たちを守るため並行世界を渡り歩く。
俺たちが喜んで見てた平成の深夜アニメってこんな感じだったと思う。
なんか巨大な敵と戦うとかじゃなくて能力者がほぼ身内ってのも個人的にジワジワきてた。
明らかに説明不足なところもあったと思うけど、この夏最大瞬間風速を観測したのは間違いなくこの作品。
評価:B
へい大将!訳アリな女の子たちと小さな食堂でまったり暮らす萌え萌えアニメ1つ!
……は?変な袋を被った男のシリアスバトル〜〜〜?頼んでねぇよ、ボケ!!!!!
まぁ内容は置いといて…放送前にイラスト原案も訳アリの人になってしまったけど無事完走できてよかったね……。
評価:A
新キャラ・ジュレも登場し、にぎわい感はさらに増す中で2期は特に
・人間とホビー
・大人と子ども
・友情と恋愛
のテーマを真摯に描いていたと思う。
幼少期にホビー遊びに夢中になっていた自分にとってもグッと胸に響くセリフがいくつもあって、本当に日曜17:30のアニメなのかこれは…。
評価:S
MAHO FILMの濃厚な味付けによって美味しく仕上がった異世界ダークファンタジー。
ゲームの中に転生し新たに国家を作り上げていく過程で、内政と外征どちらも非常に面白く描かれていた。
マイノグーラ陣営の中でもやはり、汚泥のアトゥたむは別格の萌えだった。
評価:A
テクノロジーが発展した電祇平安京を舞台に、主人公タケルが想い人である巫女ツキミヤさんの命を救うべく何度でも立ち上がるタイムリープ系。
諦めの悪い熱血漢の姿が良かった。今どき珍しいタイプの主人公だよね。
怒涛の展開で新たな事実が判明していく、
毎週の視聴感を大切にしてるアニメだった。
リアタイできて良かったかも。
自称ダークホース枠。