ある意味、自虐ネタということもあってか前話ほど不快ではなかったが面白くもなかった。登場人物の容姿を動物など特殊なものに置き換える漫画って結構あるけど、その効果ってどれほどなんだろう。動物ものだったら、その動物に関するネタに入れれば登場人物を動物にする意味があるし、実際そうやって面白い漫画もあるが、本作はそういう要素がないのでなんで動物なのかがわからない。
ところで、前話の感想について妙にRTされて不思議だなぁ〜と思ったのだが、本作の脚本がヒプノシスマイクの脚本で炎上した人ということもあるようだ。
歌舞伎町+シャーロック・ホームズ+落語でぱっとみ面白そうに思うけど、実際に出来上がったものはこれらを混ぜた効果が見当たらなかった。とりあえず面白いと感じる部分がなかった。
黄ばんだドロっとした液体でょぅι゛ょを腹ボテに。
場を提供し手数料で稼ぐ商売は現世では一般的だけど、なにかと中抜きを非難されるよね。異世界でも同様だと思うけど、超人なのでその辺をうまくやる&商売敵が間抜けなので勝ち抜けるって感じか。
超人といっても現代っ子なので長い人類の歴史の上に成立している能力だけど、「異世界では文化も文明も歴史も違うので現世の超人でも思うようにならない」ってのが超人設定の意味合いだと思ったのだけどな。
マヨネーズを量産するとなると大型の電動ミキサーみたいなものがないと難しいが、まぁそういうものもぱぱっとそのへんのもので作れちゃう設定なのだろうな。それならもう商売がどうのとか関係ないんじゃなかろうか。
ハマーン様の匂いを実装。
横浜が舞台だけど、なにかイベントやるのかしら。
物語的には過去のシリーズよりドラマに力を入れているようなので、ごちゃごちゃ感はないのかも。
バトルシーンは手を抜けるところは抜いてメリハリつけていて、ある意味いまどきっぽい感じ。
最近のロボットアニメはほとんど歩かずホバーか飛行なので、手を抜くとすぐに動きが直線的になるのが欠点ね。
ダウトのことだな。最近はトランプより市販のカードゲームの方が受けるのかな。
この手の市販ゲームのリプレイより創作ゲームの方がアニメとして面白い気がするのだけど、それはプレイの楽しさより市販ゲームを紹介する方に作者の興味がいっちゃうからなんだろうか?
今期のケモノ枠三作目。あらしのよるに。
タイトルと予告からギャングものかと思っていたが、学園サスペンスものなのは意外だった。単にキャラを動物にしただけでなく、草食と肉食の対立という要素を入れているのがどう影響するのかが楽しみ。
(あ、今期のケモノ枠にはシルバニアファミリーもあった)
全てが三色菫の仕組んだこと、と。
如雨露に近寄ってくる女性を三色菫が策略で排除していくのがパターンになるのかな?
1話だと如雨露は腹黒っていう感じだったけど、結局は定番のお人好し主人公になってる気がする。この調子だと「親友にも幼馴染にも見捨てられて嫌われ者として学校で孤立していく話」でも「うまく立ち回ってサンちゃんに寄ってくる女の子を片っ端から寝取って調教する話」にもならない気がする。
慎重だけと実はいい人みたいなぬるい展開になったらどうしようと思ったけど、慎重で迷惑というのがさらにスケールアップしてよかった。
中世ヨーロッパの文化レベルを正面から批判しているのは他の異世界転生ものにはない要素か。
でもこういう鉄腕DUSH系のなければ1から作るネタは、自分の趣味を前面につぎ込めるから作家に好まれるのかな。
識字率が低い世界でも口伝による文学は存在するだろうけど、あくまでも彼女は読書家ではなく愛書家ビブリオマニアなので「本」の形をしていないと許せないのだろうな。
でも印刷技術の発展で本が普及し識字率が上がるまでは本そのものより書かれている「知」の所有が重要になると思うのだけど、そういう世界でビブリオマニアってどんな扱いになるんだろう。
冒頭でなんかみたことある設定だなぁ〜と思ったら5年前にアニメ化されてたか……でも見たことあるというのは別のアニメ(アンジュ・ヴィエルジュ)だった。Z/Xの前作の内容が思い出せない……
こういうカードバトル系は同じ様な設定になるので話がごっちゃになる。
水上おっぱい脱衣バトル。
あ、監督金子ひらくキャラ原案鳴子ハナハルですか、なるほどなるほど。
完全に理解した。
いつものようにAT-Xだと消し無しかな。でも昔みたいに陥没乳首が勃起するようなのは放送できないのかなぁ。
物語的にはつうかあみたいな内容になるのかしら。
厚労省と警察庁に外務省やら民間人やらを巻き込んだ横断的組織ということだけど、指揮権を警察庁、人事権を厚労省が握ってバランスとってるかんじなのかしら。すごく揉めそうだけど。
まぁ、そういう真面目な話は置いといて、「クールなイケメンたちとのサスペンスラブロマンス」みたいな話になるのだろうな。
ところで、主人公の薬物耐性って今後の話にどう活かされるのだろうか。
1話のクロロホルムは一般人でもそう簡単に意識失うようなものではないので、なんとも。
薬物耐性があるから厚労省に入省できるってどんななんだろう。おとり捜査でヤク中のフリでもさせるつもりだったのかしら。
最近の作品にしてはおっぱいの平均値が低い。他のアニメなら全員貧乳扱いかも。
平均値のオチは予想通りだったけど、「実は強大な魔力を持った魔王が人知れず暗躍しており、正体不明の魔王のせいで不自然に平均値が上げられており、その魔王と最終的に対決することに」みたいな物語ではなく、たんに転生チートの理由付けという出落ちだったと?
異世界転生はもう「現代日本の目線でファンタジー設定にツッコミをいれながら観光するアトラクション」みたいになってるなぁ。誰もなにか新しい物語を見せる気はないのかもしれない。
亜人がいる世界の警察もののオリジナル作品?
派手そうに見せようとしているけど、無駄にはしゃいでいて安っぽく、実体がともなってない感じ。事件のオチもしょぼい。
1話は顔見世だからこんなもんなのかもしれない。2話以降で世界観などをもっと緻密に見せてくれたらよいなぁ。
厨二病こじらせる前の日常での主人公の様子や人間関係が描写されていたのなら、主人公の言動も多少理解できたかもしれないが、現状では作品全体が厨二病主人公の妄想にしか見えないのが残念だった。
ドン・キホーテ的妄想冒険譚にするか、完全な夢オチで終わるかすればよいのかもしれない。
ゲーム原作かと思ったが音楽企画が元なのね。メカクシティアクターズみたいなかんじなのか。
SFっぽいというか非現実的要素があるのはボカロ曲だからなのかな?
相変わらず素直で可愛いなぁ、こいつら。
終始おっぱいネタで固めて、成幸がおっぱいを意識せざるを得ない状況にしてあのオチは最高。
お風呂ネタも前期とは逆の状況で面白い。他作品でもこういうシチュは少ないよね。
ロザリオとバンパイア?1話見た感じハーレムラブコメではなさそうだけど。
あ、チャンピオン連載なのね。
良くも悪くもNHKらしくギャグアニメとしてまとまってる感じ。個人的にはこういうファミリー向けのオーソドックスなのは好ましい。
ワイルドシリーズは地球が舞台だったのね。惑星Ziから地球に飛来したが本作で、これのさらに未来の地球が前作になるのかな。
まぁ、あんまりそういう作品間の設定を気にするようなものじゃないけど。
ビジネスフィッシュに続いて動物擬人化サラリーマンもの?
でも本作は不快感しかない内容であった。
アルマジロトカゲはしっぽ自切しないし、リスクあっても痴漢やめられない常習者もいるし、豚が醜く汚いなんて表現も古臭いし、オオハシは中南米の鳥だし、ライオンだったら奥さんが仕事に出て主夫している方がそれっぽいんじゃないかとか、作者はこの作品で何をやりたいのかよくわからなかった。
そんななのでせっかくの下野さんのキレ芸も空回りしてる感じ。
SKET DANCEかと思った。
三ツ星カラーズの男子高校生版って感じかも。
大人への階段を登ろうとして躓いてしまう中二病に対して、厨二病とは小学生のまま進歩しないことなのかもしれない。
R-15とかダンガンロンパとか天才高校生設定好きなのね。結局、やってることはチート主人公が現代日本文明で未開人殴ってマウントする、ありきたりな異世界転生ものになるのだろうか。
今期は前期から一転、毛色の変わった異世界転生ものが多いけど、これは前期の仲間?
実務の天才ばかりなので自然科学で異世界サバイバルするDr.STONEと対極的かもしれぬ。
いっそのこと、「末端は未開だけど、中央は米国からやってきた超人小学生が支配する現代帝国で、超人高校生vs超人小学生の異世界を巻き込んだ戦いが始まる」とかの毛色の変わったことしてくれればいいけど。
ゲームは最初からずっとやってはいるけど、テキストは全然読んでないから設定はよくわからない。いちおう半年くらいは攻略していたので1話で出てきたキャラくらいならそれなりに分かる。
でまぁ、艦これと違ってわかりやすく世界設定を説明しているし、戦闘も派手に演出しているのでよろしいのではないでしょうか。