クララが単なるウザキャラではなく、結果として3人仲良しになって良かった
本作はかっちり起承転結で、きちんとオチへの伏線を貼るのが気持ち良い。深夜アニメだとメタネタ内輪ネタで笑いを取ろうとするのが目立つので、こういう作品も安心できる。
植物油でシャンプー作るっていうから、なるほど灰と混ぜて石鹸を作るのだな、と思ったら塩……検索したら植物油と塩で作る塩シャンプーというのが「ナチュラリスト」な人たちの間で流行ってるとか。18世紀くらいまで髪の毛は香油で頭皮をマッサージして皮脂を落としていて、これがたぶん元ネタ。マインは前世では近代文明より植物系とか無添加とか大好きな「ナチュラリスト」っぽい人で「スマホは電磁波が危ない」とかいっていたので紙の本にこだわるかも。そう考えると現代でちょっと独特な思考の人が異世界転生するとどうなるのかっていう見どころもあるかも。
最後にマインがパピルスのことをど忘れしていたので、もしかしてマインの前世の記憶が消えかかっており、その記憶を残すために本を作ろうとするのかな?とか考えたけどそんな大層な話でもないか。
結局主人公は教育係としてメリダにキスして裸にして体弄っただけなんじゃなかろうか。試合に向けてなにか修練しているシーンも無いし。
ネルヴァも最初から見下してたのに突然これからも友達でいてね的態度になってなにがなにやら。色々説明すっとばして状況だけ変わっていくような。まぁ、説明なくても型通りに想像は容易な内容ではあるのだけど。
なにこの予定調和な茶番?
結局、主人公は人の良いラノベ主人公を装っていた腹黒だけど、本当は人の良いラノベ主人公で当然のごとく巨乳美少女に愛されると。
主人公含めて全員が外面はいいけど腹黒って話かと思っていたら、結局全員いい人ってなんのひねりもないような。
ウィキみたら本作はハーレムラブコメを否定するコンセプトらしく、たしかにハーレムではないけど古典的なラブコメをなぞってるだけの気もする。このあと予想を裏切るような展開を期待する。
世界設定がほとんど関係ないふつうの刑事ドラマだった。
特殊な設定の刑事アニメってたくさんあるけど、どのレベルだったら実写ではなくアニメでやる意味が出てくるのか。
安全のためだから仕方ない。
その他のレースの仕様は結構ちゃんとしていて面白いかも。
いまのところそこまでレースの面白さが伝わってない気もするけど。もっとパージしろ、全部パージしろ。
基本的にえんどろ〜風賢者の孫みたいな内容だな。
主人公は元18歳、転生して12歳、知識が00年代くらいまでの30歳ってことになるので作品のターゲットがアラサーって感じになるのか。まぁそれでも鋼鉄ジーグとかあばれはっちゃくとかアラフォー以上っぽいけど。
それならいっそのこと、バブル期までの知識で異世界転生とかでも面白そうだけど、作品のターゲットがアラフォー以上になるのはまずいのかな。
でもハイスコアガールとかあるから問題はないのか。これからはアラフォーメインターゲットのアニメも増えてくるのだろうな。
冴えない大人も高校時代はラノベ主人公みたいに活躍して女の子をキュンとさせたりしていたと考えるか、そんな高校生でも大人になると冴えないサブキャラになるというか人に歴史あり。
AT-X版ではばっちりB地区だった。尻股間もばっちりで見応えがあった。
ユニフォームは自動で締まる構造だったのね。レース中の脱衣も自動だから、やはり何度か命中すると脱衣して全裸になると負けってルールなんだろうな、きっと。
早く全裸シーンが見たいです。
見始めてからタイトルが「ライフル」だったことに気がついた。話は読めた。
50年近い歴史を持ちシンカリオンでメジャーになったビームライフルがついにそれメインでアニメ化。もしかしてオリンピックのエキシビションになるの?とか思ったけど、そういう話でもないのね。(ロンドンオリンピックから近代5種のエアピストルがレーザーピストルになっているらしい)
廃部から部員集めというお約束パターンだけどあっという間に解決。ぶっちゃけ廃部設定必要だった? まぁそれ自体がお約束ネタということだったんだろうけど。
しかしオーダーメイドで作られるユニフォーム、明らかに胸が大きいひかりにエリカのお古は意味がないんじゃなかろうか。それとも胸部だけは伸縮性があるのだろうか。
ある意味、自虐ネタということもあってか前話ほど不快ではなかったが面白くもなかった。登場人物の容姿を動物など特殊なものに置き換える漫画って結構あるけど、その効果ってどれほどなんだろう。動物ものだったら、その動物に関するネタに入れれば登場人物を動物にする意味があるし、実際そうやって面白い漫画もあるが、本作はそういう要素がないのでなんで動物なのかがわからない。
ところで、前話の感想について妙にRTされて不思議だなぁ〜と思ったのだが、本作の脚本がヒプノシスマイクの脚本で炎上した人ということもあるようだ。
歌舞伎町+シャーロック・ホームズ+落語でぱっとみ面白そうに思うけど、実際に出来上がったものはこれらを混ぜた効果が見当たらなかった。とりあえず面白いと感じる部分がなかった。
黄ばんだドロっとした液体でょぅι゛ょを腹ボテに。
場を提供し手数料で稼ぐ商売は現世では一般的だけど、なにかと中抜きを非難されるよね。異世界でも同様だと思うけど、超人なのでその辺をうまくやる&商売敵が間抜けなので勝ち抜けるって感じか。
超人といっても現代っ子なので長い人類の歴史の上に成立している能力だけど、「異世界では文化も文明も歴史も違うので現世の超人でも思うようにならない」ってのが超人設定の意味合いだと思ったのだけどな。
マヨネーズを量産するとなると大型の電動ミキサーみたいなものがないと難しいが、まぁそういうものもぱぱっとそのへんのもので作れちゃう設定なのだろうな。それならもう商売がどうのとか関係ないんじゃなかろうか。
ハマーン様の匂いを実装。
横浜が舞台だけど、なにかイベントやるのかしら。
物語的には過去のシリーズよりドラマに力を入れているようなので、ごちゃごちゃ感はないのかも。
バトルシーンは手を抜けるところは抜いてメリハリつけていて、ある意味いまどきっぽい感じ。
最近のロボットアニメはほとんど歩かずホバーか飛行なので、手を抜くとすぐに動きが直線的になるのが欠点ね。
ダウトのことだな。最近はトランプより市販のカードゲームの方が受けるのかな。
この手の市販ゲームのリプレイより創作ゲームの方がアニメとして面白い気がするのだけど、それはプレイの楽しさより市販ゲームを紹介する方に作者の興味がいっちゃうからなんだろうか?
今期のケモノ枠三作目。あらしのよるに。
タイトルと予告からギャングものかと思っていたが、学園サスペンスものなのは意外だった。単にキャラを動物にしただけでなく、草食と肉食の対立という要素を入れているのがどう影響するのかが楽しみ。
(あ、今期のケモノ枠にはシルバニアファミリーもあった)
全てが三色菫の仕組んだこと、と。
如雨露に近寄ってくる女性を三色菫が策略で排除していくのがパターンになるのかな?
1話だと如雨露は腹黒っていう感じだったけど、結局は定番のお人好し主人公になってる気がする。この調子だと「親友にも幼馴染にも見捨てられて嫌われ者として学校で孤立していく話」でも「うまく立ち回ってサンちゃんに寄ってくる女の子を片っ端から寝取って調教する話」にもならない気がする。
慎重だけと実はいい人みたいなぬるい展開になったらどうしようと思ったけど、慎重で迷惑というのがさらにスケールアップしてよかった。
中世ヨーロッパの文化レベルを正面から批判しているのは他の異世界転生ものにはない要素か。
でもこういう鉄腕DUSH系のなければ1から作るネタは、自分の趣味を前面につぎ込めるから作家に好まれるのかな。
識字率が低い世界でも口伝による文学は存在するだろうけど、あくまでも彼女は読書家ではなく愛書家ビブリオマニアなので「本」の形をしていないと許せないのだろうな。
でも印刷技術の発展で本が普及し識字率が上がるまでは本そのものより書かれている「知」の所有が重要になると思うのだけど、そういう世界でビブリオマニアってどんな扱いになるんだろう。
冒頭でなんかみたことある設定だなぁ〜と思ったら5年前にアニメ化されてたか……でも見たことあるというのは別のアニメ(アンジュ・ヴィエルジュ)だった。Z/Xの前作の内容が思い出せない……
こういうカードバトル系は同じ様な設定になるので話がごっちゃになる。
水上おっぱい脱衣バトル。
あ、監督金子ひらくキャラ原案鳴子ハナハルですか、なるほどなるほど。
完全に理解した。
いつものようにAT-Xだと消し無しかな。でも昔みたいに陥没乳首が勃起するようなのは放送できないのかなぁ。
物語的にはつうかあみたいな内容になるのかしら。