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最初の頃に比べるとエモくないエモがずいぶんとエモくなった気がする。
今期はミラクルキラッツとメルティックスターに集約された物語であった。たぶん2期にまたメルティックスター現れるのだろうけど。
なんかディアクラウンに潰されてますけど、プリズムシリーズってなにかと金に苦労するのはいつものことね。
バーチャルプリチャンアイドルのだいあってプリパラのファルルとの関係性はあるのかな。



相変わらず評判は悪いようだけど、たつきファンの怒りに触れたとすれば「ようこそジャパリパーク」が流れたからかしら?
物足りなさはあるが、嫌いな話ではない。むしろかばんとの別れをきっちり描いたことは良かったと思う。
けものフレンズ全体のテーマとしては「出会いと別れ」「継続と変化」の物語なのかな。ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず、か。
でもビーストについてはもうちょっと説明ほしかったけど、けもフレアニメ1期も謎が明らかになってたわけでもなし、けもフレ全体があまりそういうところは明確にしないコンセプトなのだろう。続きはアニメかゲームの3なのかな。



特色のあるいろんなバンドが出てきて演奏するのはバンドリの面白いところだなぁ。
全体的に3DCGモデルを活かしたナチュラルな演出で既存のアニメに無い感じが楽しかった。「バンド楽しい」感がすごいでてたと思う。



宇宙に出なくてもさっくりプリンセススターカラーペンを回収。毎年のことだけど夏までに全部回収するスケジュールか。
しかし、宇宙に出てペンを回収するというフォーマットがないというのは、いかがなものなのだろうか。キッズアニメではある程度定番の構成という物があったほうがいいと思うのだが。



まなに天使が舞い降りた感。



プレイヤーキャラのコーチが登場して、ルールも改正されてゲーム本編へ繋がった?
物語としては王道だったけど、サークレットバウトという競技のシステムやルールがいまいちはっきりしていないので何が何やら感があった。
団体戦なのに「勝ったほうがサークレットプリンセス」とか。なのはVividみたいに完全に個人戦にしちゃったほうが良かったんじゃなかろうか。



やっぱり成長して帰還する物語は良いよ。



ラスト3話で巻きが入って展開が紆余曲折だが、ほどよくありきたりではない展開かつ納得感のあるオチ。
当初はオタクに彼女ができる棚ぼた話かと思ったが、最終回までみると「人生何が起こるかわからない」という話で「いたずらなKiss」みたいな感じね。
でもラスト3話にそのへんを押し込めちゃっていて、もう少し別れたあとの話に尺をとっても良かったんじゃないかと思った。



わかっていてもオノデン坊やはインパクトある。
「失われたアキハバラを取り戻す」という設定はやりすぎるとアキハバラ無双みたいになるけど、作品世界のアキハバラと現実のアキハバラを重ねて、ほどよく道半ば感を出せてよかった。
クオリティが高いとは思わかなったけど、これくらいの感じの作品がもっと普通に作られたら良いんじゃないかなぁ〜と思った。



当初の田中の外道っぷりだんだんと収まってしまったのが残念だったが、あのまま外道でもちょっと引くしなぁ。山下が最後までうまい具合にカウンターになっていて作品の枠を締めているみたいで良かったと思う。山下あっての上野さん。



箱根駅伝スタートからゴールまでイッキ見。
山あり谷ありだけど上手くフィクションとしてのバランスを上手くとっていておもしろかった。見せるところ、見せないところ、詳細に描くところ、スピーディーに流すところの取捨選択がうまかったと思う。
最初は「多くが素人の大学が箱根駅伝目指す」に登場人物たちと同様に無茶を感じだが、フィクションの違和感を過度に感じさせずにゴールに辿り着いたのは、長く様々なメディアで愛されてきた作品だけのことはあるなぁ〜と思った。



絵とセルリアンの関係はわかりやすい展開で良い。
アニメ1期は海に旅立ったが、けものフレンズにおける海の位置づけは「死と再生」に行き着くのだろうか。
ところでビーストの話はどうなった?絵由来の偽フレンズセルリアンとビーストとゲーム版のセーバルが繋がったら面白いけど、それとは別にゲームのけものフレンズ3に謎は引き継がれるのだろうか。ネクソン、ブシモの次だから3ではなく、アニメ2期の続きだから3なんだろうか。



後半になってもなんか話が盛り上がらなかった。2時間映画でまとめられていたら納得感ありそうだけど。
戦争を指導者と末端兵士の2面から描くということなんだけど、いきなり最後に同じ土俵に載せてもなぁ。
ユウキがもっと天才軍師的才能を見せるエピソードが多ければ、もうちょっとキャラも立ったような。



温泉回。アスタがはだしのゲンコラみたいだった。



前回、対決してあんなが身を引いたことがここに繋がったの気持ちいい。
この手のラスボス戦では「次々に倒れていった仲間の想いを受け継いでラスボスとタイマン勝負する」のと「仲間と力を合わせてラスボスと戦う」の2パターンがあるってそれぞれにカタルシスはあるけど、後者のほうがライバルキャラが噛ませ犬にならずに済むのが良いね。



「あたしたちの星のあいさつをするね……あなたも手を……おてっ!」
ケンネル星人の怒りに触れ地球はカビだらけに……

えれなのコミュニケーション能力の高さに人類は救われたけど、異星人との交渉の難しさという割と難易度の高いエピソードを最初に持ってきたことで、この作品の方向性を示したということだろうか。相手の文化を尊重すること、自分の正義をおしつけないことをきちんと押さえ、全体的にコミカルな演出を全面に出しつつも子供にもわかりやすく話を進めているのが好感もてる。

宇宙探索は1話完結ということで、今後はゾロメカ戦で解決とかになりそうな雰囲気もあるけど、次回は地球でのエピソードということなので、月1回で宇宙探査する構成になるのかな。



なんとなくドラゴンボールっぽくなってきた。
「ネコ娘のことかーーーーっ!!」



第3新東京市みたいなのとは違うのね。
ケレン味や笑いを入れつつ、ちゃんとストーリーを作って、人と人をつなぐ鉄道というテーマから脱線しないシリーズ構成の人すごいなぁ。忍たま、カブトボーグ、仮面ライダージオウなどの脚本やってるそうだけど。
次回、MkIIが出ちゃうのだけど、このタイミングであとどれくらい続くのかしら。MkIIが最終決戦兵器になるのか、主役ロボ交代になるのか。



本編最終回。
転スラゲーム化!と言われるけど、転スラ本編自体がゲームのオートプレイのようだった。特に物語ということでもなく、ゲームのイベントを淡々とクリアしていく作業みたいな。だったらもっとゲーム的演出でも良かったのかも。8bitBGMとか流れていたけど、もっとそういうのを全面に出して。
でもまぁ、そんな内容だったので特に嫌味も引っかかりもなくスルスルとストレスなく流れていったのは良かった。話がおもしろいといことはなく、面白いカットがあったって感じだったかなぁ。



7〜10話まとめ見。
ジャンヌ・ダルクも想区があるのか……これでアーサー王の想区とか出てきたら、カオステラーは奈須きのこに違いないな。



ようやく宇宙に旅立った。日帰りだけど。
でもいきなりケンネル星ってやばくない?カビで人類全滅しちゃうんじゃない?
この先、どういう構成になるのか。やはり一つの星で3話使ってスタープリンセス回収って感じなのかな。毎回不確かな情報でいろんな星を訪れて1話完結で「この星にはプリンセススターカラーペンは無かったルン」ってタイムボカンシリーズみたいになるわけではないのかな。



6話から11話までまとめ見。
ながら観で、はたらく細胞みたいなのかなぁ〜とか思ってたけど違った。
ずいぶんとベタな真相で驚いた。ひねり無しか!



8〜10話まとめ見。サブじぃって坂井三郎?この世界は現世で死んだ人があの世に行く際に通過する場所なのかもなぁ。
本作って西部劇に日本文化を合わせた世界観だけど、現代日本感強すぎて爽快さが無いような。普通にレシプロ戦闘機のザブングルで良かったんじゃなかろうか。ザブングルに評論は無用!



こういうの見ると、やはりコミック百合姫なのだなぁ〜と思った。



アイドルのココえろかと思った。
しかし、ココは年末のアイカツ歌合戦ですでに歌ってたので、なんで今更ココでこのエピソードって思った。4月の新シリーズに向けての消化試合ってところなのか。



5〜9話をまとめ見。
アニマに戦略シミュレートやらせたらいい結果出るだろうなと思ったら、やはりそうなった。シミュレートなら人間がちまちまやるよりAIとかにやらせたほうがはるかに効率良いだろうしなぁ。
まぁ、単純にアニマとザイには共通性もあるだろうから、人類の文明放棄がザイの目的なのかも。そのうちザイ版アニマも出てくるのだろう、殲-20とか。

主人公がここまでパイロットとして戦うのなら、少年ではなく自衛官設定でも良かったんじゃと思ったけど、少年がロボットに乗って戦ったりするのは絶対的なお約束になっているから仕方ないのかもしれない。

アニマみたいな亜人間って昔は「人より長命」設定が、最近は「人より短命」設定が多いけど、これからはファントムみたいに人と同じ寿命を持ちながら何千回も人生をシミュレートして体感的に数百年を生きているような設定が増えるのかもなぁ。



今作で性別を明示した意図はなんだろう。
明確にしちゃうことで社会的なデメリットもあるような気も。脚本的には女であることを前提とした話になるのかな。視聴者サービス的に走ることはないと思うけど。
まぁ、個人的には明示されないほうが妄想の幅が広がってよかったかも。



5話〜9話までまとめ見。
最初はハードモードかなぁ〜とちょっと思ったけど、やっぱり一気にイージーモードのコメディになった。この手のアニメは最初だけハードで後はイージーか、逆にイージーかと思ったら突然ハードになる2極化だなぁ。
結局、この作品って俺ガイルみたいなスクールカーストもののファンタジー版で、ルサンチマンの主人公が拗ねて斜に構えてるだけなんじゃないかと。



この手のミステリアスアイドルは「キャラ」の養殖で行くのか、「本物?」の天然?で行くのか分かれるけど、流れ的に天然?の方で行くのかとおもったら養殖だった。まぁ、さくやだけなら天然?だけどかぐやがでてくると天然?は難しかったのかもなぁ。それでももうちょっと含みをもたせられたんじゃなかろうかと、残念。



「宇宙人に味方する者に容赦はするな」とか、謎の円盤UFOみたいに秘密裏に敵対宇宙人と交戦している世界なのだな。可愛い顔してすり寄ってくるようなフワとか信用できないよな。
ところで、いつになったら宇宙に旅立つのだろうか。やはり映画公開後になるんだろうか。



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