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あんまり時代設定を気にしていなかったので、ちょっとレトロ感のある現代くらいに考えていたけど、そうか1960〜70年代くらいのイメージなのかな。
ネットの集合知かと思ったらアマチュア無線だったか……
これで終わりということで、花澤さんのはじけた芸が聞けなくなるのがとても残念です。またいつか新シリーズができるといいなぁ。



シリーズ復帰への導入がわりと凝っていて面白かった。
フミちゃんが隣人となったことで、出番が増えるのだろうか。
フミちゃんが非道い目にあうエピソードも増えるのだろうか。
ラッキースケベでも導入されるのだろうか。



7話から最終回までまとめ見。
最初はありがちなグロ魔法少女にミリオタぶちこんだくらいかと思っていたけど、子供を戦わせることへの批判というわりとアニメが見ないふりをしている部分を前面に出しているところが興味深かった。大人キャラがみなマジメに仕事しているし。
また敵魔法少女の不幸が運命ではなく人為的なものであったということを考えると、少年兵の不幸な生い立ちもどこまでが真実であったのかな。
このあとの展開に興味はあるけど、絵柄の癖が強いので続編が作られるのかどうか。



原作未読なのでこの手の作品にありがちな「潮の挑戦はまだまだ続く」的に終わるのかと思ったら、ちゃんとケリがついたのは良い意味で予想外だった。



ビバ!1995年!
アナログテレビのトラッキングのゆらぎとか芸が細かい。
あと公式サイトも。 http://yuno-anime.com/youknow/
でもゲームをプレイしたこと無いんだけど、主人公の言動が当時の一般的なエロゲ主人公ぽくって懐かしい。そういえばAT-Xで同級生2の再放送始まったのってYU-NOに合わせてか……



パワーワードのスペースアイカツ。やはり肩からジュエルはやしてるのかな。
スターズのときは海賊で結構暴れまくったけど、今回もスペースアイカツを出落ちにしないで暴れまくって欲しい。バンダイはプリキュアとスペースコラボしたりするのだろうか。



日常系の部分は面白いと思わなかったけど、最終2話はちゃんとしていて面白かった。



UAEドバイのおばちゃんの世間話コメディ。文化の異質な部分と共通する部分が色々見えて興味深い。どこまでがあるあるネタでどこからがギャグなのかわからないけれど、日本のTVの田舎探訪番組に出てくるおばちゃんたちの妙にずれて感じる会話を見るように愉しめばいいのかも。
劇団青年座、レイアースにも出てたのだな……



とぅくとぅん来た。
一見マジメな展開でも、テレとオチがあるのが素晴らしい。
ヘタレな二人のすれ違い、少年漫画ラブコメとはかくあるべき。
近年はハーレムだったり、三角関係みたいなのばかりで。



実質最終回。この作品は基本コメディで要所要所にシリアスなシーンを入れてきて楽しい。ボケかましてくるIIからだいぶ開いたのでちょっと記憶が飛んでたけど、なんだかんだいって今回も手堅く面白かった。



毎回さきの展開を予想させながら、毎回それを裏切る展開なのが面白かった。特にクライマックスに向けて王道で行きそうなのに予想通りにならないのがTVアニメとしてよかったと思う。
2期は予想通りであるが、たぶんまた実際にあけてみたらそれを裏切る展開になるのだろうな。



今期KADOKAWAはデートけもフレ本作で異存在との共存テーマで興味深い。
前半は微妙だったけど、ラスト数話は核心に近づいた感じで結構面白かった。
文明が地球を滅ぼす的なよくある話といえるけど、ある意味わかりやすくて良い。まだまだ謎はありそうだが、原作が溜まったら忘れた頃に続編あるかもね。



過去の出会いの話の説明無いけど、定番設定なのでなくても困らないと思ったか。
きっとその話持ち出すとすごく連載がこじれるのだろうなぁ。
後半は勉強の話も薄れたので、「五つ子ラブコメ」以外なくなった気も。



とりあえずフレンズというのは表現しやすかったのだなぁ〜と思った。
で、次は宇宙でジュエルって、プリキュアとプリチャンでそれぞれ被ってるけど、幼女界では宇宙とジュエルがブームなのか?



最初の頃に比べるとエモくないエモがずいぶんとエモくなった気がする。
今期はミラクルキラッツとメルティックスターに集約された物語であった。たぶん2期にまたメルティックスター現れるのだろうけど。
なんかディアクラウンに潰されてますけど、プリズムシリーズってなにかと金に苦労するのはいつものことね。
バーチャルプリチャンアイドルのだいあってプリパラのファルルとの関係性はあるのかな。



相変わらず評判は悪いようだけど、たつきファンの怒りに触れたとすれば「ようこそジャパリパーク」が流れたからかしら?
物足りなさはあるが、嫌いな話ではない。むしろかばんとの別れをきっちり描いたことは良かったと思う。
けものフレンズ全体のテーマとしては「出会いと別れ」「継続と変化」の物語なのかな。ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず、か。
でもビーストについてはもうちょっと説明ほしかったけど、けもフレアニメ1期も謎が明らかになってたわけでもなし、けもフレ全体があまりそういうところは明確にしないコンセプトなのだろう。続きはアニメかゲームの3なのかな。



特色のあるいろんなバンドが出てきて演奏するのはバンドリの面白いところだなぁ。
全体的に3DCGモデルを活かしたナチュラルな演出で既存のアニメに無い感じが楽しかった。「バンド楽しい」感がすごいでてたと思う。



宇宙に出なくてもさっくりプリンセススターカラーペンを回収。毎年のことだけど夏までに全部回収するスケジュールか。
しかし、宇宙に出てペンを回収するというフォーマットがないというのは、いかがなものなのだろうか。キッズアニメではある程度定番の構成という物があったほうがいいと思うのだが。



まなに天使が舞い降りた感。



プレイヤーキャラのコーチが登場して、ルールも改正されてゲーム本編へ繋がった?
物語としては王道だったけど、サークレットバウトという競技のシステムやルールがいまいちはっきりしていないので何が何やら感があった。
団体戦なのに「勝ったほうがサークレットプリンセス」とか。なのはVividみたいに完全に個人戦にしちゃったほうが良かったんじゃなかろうか。



やっぱり成長して帰還する物語は良いよ。



ラスト3話で巻きが入って展開が紆余曲折だが、ほどよくありきたりではない展開かつ納得感のあるオチ。
当初はオタクに彼女ができる棚ぼた話かと思ったが、最終回までみると「人生何が起こるかわからない」という話で「いたずらなKiss」みたいな感じね。
でもラスト3話にそのへんを押し込めちゃっていて、もう少し別れたあとの話に尺をとっても良かったんじゃないかと思った。



わかっていてもオノデン坊やはインパクトある。
「失われたアキハバラを取り戻す」という設定はやりすぎるとアキハバラ無双みたいになるけど、作品世界のアキハバラと現実のアキハバラを重ねて、ほどよく道半ば感を出せてよかった。
クオリティが高いとは思わかなったけど、これくらいの感じの作品がもっと普通に作られたら良いんじゃないかなぁ〜と思った。



当初の田中の外道っぷりだんだんと収まってしまったのが残念だったが、あのまま外道でもちょっと引くしなぁ。山下が最後までうまい具合にカウンターになっていて作品の枠を締めているみたいで良かったと思う。山下あっての上野さん。



箱根駅伝スタートからゴールまでイッキ見。
山あり谷ありだけど上手くフィクションとしてのバランスを上手くとっていておもしろかった。見せるところ、見せないところ、詳細に描くところ、スピーディーに流すところの取捨選択がうまかったと思う。
最初は「多くが素人の大学が箱根駅伝目指す」に登場人物たちと同様に無茶を感じだが、フィクションの違和感を過度に感じさせずにゴールに辿り着いたのは、長く様々なメディアで愛されてきた作品だけのことはあるなぁ〜と思った。



絵とセルリアンの関係はわかりやすい展開で良い。
アニメ1期は海に旅立ったが、けものフレンズにおける海の位置づけは「死と再生」に行き着くのだろうか。
ところでビーストの話はどうなった?絵由来の偽フレンズセルリアンとビーストとゲーム版のセーバルが繋がったら面白いけど、それとは別にゲームのけものフレンズ3に謎は引き継がれるのだろうか。ネクソン、ブシモの次だから3ではなく、アニメ2期の続きだから3なんだろうか。



後半になってもなんか話が盛り上がらなかった。2時間映画でまとめられていたら納得感ありそうだけど。
戦争を指導者と末端兵士の2面から描くということなんだけど、いきなり最後に同じ土俵に載せてもなぁ。
ユウキがもっと天才軍師的才能を見せるエピソードが多ければ、もうちょっとキャラも立ったような。



温泉回。アスタがはだしのゲンコラみたいだった。



前回、対決してあんなが身を引いたことがここに繋がったの気持ちいい。
この手のラスボス戦では「次々に倒れていった仲間の想いを受け継いでラスボスとタイマン勝負する」のと「仲間と力を合わせてラスボスと戦う」の2パターンがあるってそれぞれにカタルシスはあるけど、後者のほうがライバルキャラが噛ませ犬にならずに済むのが良いね。



「あたしたちの星のあいさつをするね……あなたも手を……おてっ!」
ケンネル星人の怒りに触れ地球はカビだらけに……

えれなのコミュニケーション能力の高さに人類は救われたけど、異星人との交渉の難しさという割と難易度の高いエピソードを最初に持ってきたことで、この作品の方向性を示したということだろうか。相手の文化を尊重すること、自分の正義をおしつけないことをきちんと押さえ、全体的にコミカルな演出を全面に出しつつも子供にもわかりやすく話を進めているのが好感もてる。

宇宙探索は1話完結ということで、今後はゾロメカ戦で解決とかになりそうな雰囲気もあるけど、次回は地球でのエピソードということなので、月1回で宇宙探査する構成になるのかな。



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