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プロジェクトX。
こういうのアイカツでもやればいいのにね。
プリパラでも出てきた昔の紙のプリチケ、なんかこういうの見ると泣けてくる年齢。パキるときの音の違いとか良い。

どんなものにも最初に作った人がいる、という当たり前だけど割と意識されないことを子供に叩き込んでおくことも教育だよなぁ〜とか思った。



決戦前の正体を明かす相手が六花とかではなく男の内海ってのが、ある意味いまどきなのかもなぁ。思えば異性間の恋愛的要素は予想より希薄だったかもしれぬ。
その辺も影響しているのか、当初の作品の勢いからすると後半あまり盛り上がった感はなかったかも(まだ最終回前ですが)。
でもなんとなくTRIGGER作品って前半に比べて後半盛り上がる記憶があんまりないのだが。まぁ、最終回は勢いで盛り上げてる気はするけど。
ということで、次回最終回に期待。



キズナアイは日テレNHKフジテレビと横断的に出ているなぁ。まぁ、タレントなのだから当然だが。

1ヶ月分まとめて見た。最初は厨二設定だなぁ〜と思ってみていたけど、まとめてみるとベタな展開ながらそれなりに楽しめるものであった。
ちょうどファーウェイ関連で揉めている時期だけに、本作の「中国企業が通信機器を使って世界支配を目論む」みたいな話と重なって……まぁこの辺の設定も含めて今どきの厨二設定っぽさもあるか。



姉と同様に黒火装備でめちゃくちゃ強くなったのに雑魚感が拭えない6人。
まるで主人公のように名乗りあげたら次のページで全滅してる感じの。

そして、えげつない拷問により妹連合結成で姉と完全に敵対し、はさまれて右往左往する男というわくわくするような展開に。
本作は4人の愛憎だけで完結しており、正義がどうのとか平和がどうのとかそういう大義名分を口にしないところがスッキリしていて良い。



デロイア7の人たち、なんかすごい能力もっているけどわりと役立たず。
主人公勢力とその敵勢力っていう単純な構図になっていないので続きが楽しくなる。



妹が手を伸ばしたところでトゥクトゥンって小田和正が鳴った。
ちょっとトレンディドラマっぽい感じ。



そもそもプリキュアになれるかは個人の資質であり、女性限定という設定は特にないんじゃなかろうか。
キュアファイアもプリキュア候補に認められたしゴリラやセバスチャンも変身できてるし。個人的にはブッキーの身体でタルトが変身できたのが嚆矢なんじゃないかと思う。
結局の所、プリキュアかどうかは本人がプリキュアと思っているかどうかが重要なのかもしれない。



あまりに定番すぎて麻袋見た瞬間にオチが見えるのはどうなのだろうか。

前評判と1話でグロくてエグいダークファンタジーっていう印象だったけど、本作の本質は「世界を救うようなヒロイック・ファンタジーではなく、冒険者が奮闘するTRPGのリプレイ」と考えれば2話以降の内容もしっくり来る。「世界を救わない」のはダークファンタジーだからではなく、ごく普通の冒険者の物語だからと考えるのがいいのかな。

ところで、処女同衾という風習が現実にあっても不思議ではないけれど、処女同衾という言葉は創作なのか歴史的にあるのかしら。調べてもゴブスレばかりが検索に引っかかるのでわからない。たしか処女関連の風習の本があったはず……



前半はなぎさ、後半ははなが主役張ってる感じ。
宮野真守は最近のいつもの感じなんじゃい!
そしてはながカメラ沼に沈む感じ。
満薫はワンカットだけ。

CGはアクションシーンはメリハリあっていいけれど、通常の動作だと蒼天の拳とかひもてはうすで見たような、いかにもCGっぽい動きになるのが気になった。ディズニーピクサーだともっと自然な動作(になるように調整している)だけれど、それにくらべるとまだまだこなれていない感じが強いような。手描き部分が表情や仕草など細かく演出しているのでより違和感があるのかもしれない。



今期はここまで見ていて状況がさっぱり理解できないので、これは原作ファン向けに原作エピソードを映像化したイメージビデオみたいな作品ということで納得した。それならそれで目に映る物をそのまま受け入れれば良い。
しかし、五和の巨乳は隠れてないだろう。このあたり、原作小説とキャラデザインの乖離ということかも。



いきなりさっくり設定開示。先週の怪獣はどうなった?
六花のふともも描写がだんだん露骨になってきたのでお風呂で期待は高まったが、あっさりガードされた。そういうところが六花だな。



男の仕事、女の仕事という前時代的な感じが、こういうジェンダー論争がまだ過去のものになっていない感あって興味深い。
そして最後に今どきのジェンダーオチが。



ここからは明日奈たち女子サイドで、このままアスナがキリトに合流するような流れになったらなんかやだな。女っ気が(いつもより)少ないSAOはいいかもと思ったところなので。



キリトというといつも女の子侍らせてイキってるイメージだけど、今回は男とコンビ組んで、ゴブリン相手にゴブスレやグリムガルっぽく恐怖を感じたりして、普通っぽい感じでいいかもなぁ。



ユリシーズと同様に幼馴染と敵味方に分かれているけれど、兄と慕いつつもおもちゃという皇帝と、太白国に村を焼かれたトラウマを考えると、主人公は密かに復讐を考えているのだろうか。ユリシーズと違ってこちらは歴史的結末がわからないので。



えっ?検査は!
で、「主人公がモテるが故に、幼馴染たちと敵対することになる悲劇」というのが、これと蒼き曜とで重なっていて面白いなぁ〜と思った。



今更ではあるが、本作は良い意味でD&Dのプレイ見ているような感じね。懐かしさも感じる。
でもダイスは20面を転がしたほうがそれっぽいかもなぁ。
6面ダイスたくさん転がしているとT&Tみたいな感じで。



思春期はシュレディンガーの猫とかラプラスの悪魔とかマックスウェルの悪魔とかパプロフの犬とかが大好き。
朋絵のフラグが立って、もう一度最初まで巻き戻しかな。
全体的に、中高生が好きそうな定番の内容だけど、定番過ぎて私にはちょっと嫌な感じの作品かも。



オチは見えていても、靴のカットをなんども差し込むことでベルの心のゆらぎをじっくり見せていてウハウハする。あまふわうはうは、良いね。

ところで最近性癖がきつい女性キャラが多いけど、やはり同じことを男性キャラでやるとキモい犯罪予備軍設定になるからだろうか。もちろんキモオタキャラ以外に美形ペド男子キャラもいるが、逆にアラサー老け顔キモショタ女をアニメでメインに出してくることはあまりないような。



ドS近侍といってもどこぞの補佐官とちがってチョロかった。というか本作の世界観はどこまでもあまあまでふわふわなのだ。



水着回ってことで、もっと「毎度おさわがせします」とか「パンツの穴」とかそういう童貞男子高校生ドラマ的展開を期待したのだけど、そういうことはなかった。もっと響たちは女子の水着に悶々としたり、着替えを覗こうとしたり、六花たちの水着姿を想像して前夜に夢精しちゃうくらいの演出があっても良かったんじゃないかな。本作はそういう方向かと思っていたのだが違うのか。スカしたアニメ主人公か。

今回、山怪獣なら当然ボラーのドリルで突入!って思ったのにそうならなかったのが不思議だったが、たぶんネタはウルトラQのゴルゴスなので、次回は体内コア破壊でドリル活躍するね、きっと。



ノンケの主人公がタチでSって感じでちょっと怖い。



今井有井タカト→死亡
やまと→アルカディア存続
磐梯長谷川渡辺(未登場)
過去に死んだ生徒もなにかマクロスに関係が?と思ったけど特に無いようだ。

もっと中二病ペシミストシニカリストこじらせた面倒くさい高校生かと思っていたけど、予想外に甘酸っぱい青春ね。こういう女の子に必死な男子高校生って最近のアニメでは貴重で微笑ましい。裕太も妄想でNTR属性こじらせてそうで薄い本が楽しみ。



パラレルワールドというより、夢の世界なのかもしれない。
夢なら状況に無理があっても、都合よく話がすすんでも問題ない。
心の成長とともに力を持つ点でも夢の精神世界と考えたほうがしっくりくるかも。



狼の首、躊躇なく斬殺するのに違和感があったが、結局ゲーム的に殺していいキャラといけないキャラを区別しているのだろう。
こういうゲーム小説でプレイヤーとNPCやエネミーキャラを同列に扱うかどうかは重いテーマになるのだけど、そのへん無視してエネミー=経験値稼ぎくらいにしか考えないゲーム実況小説も多いような気が。



エルフ、オチなし。たんなるサービスシーンだったようだ。
ぶっちゃけ、本作ってネタだけでオチが無いような。



実在性はちょっと見たことあるけど、長かった。
そして叛逆性は中華圏のゲームが原作になるのね。
残念でサービス精神旺盛の主人公は大変よろし。適度なお色気とコメディとしてきっちり作ってあって安心感ある。モモキュンソードのシリーズ構成の人?なるほどそういう方向ね。話題性は乏しいかもしれないが安心感がある。



全面肌色回。
痴情派版だとどうだろうと思ったら、乳首が眩しい以外は肌色なのね。
この先もこの調子で。



単にBL好きなだけかもしれないおばあちゃん。
同性愛に限らず、この手の「寛容な大人」って「実は私も昔……」っていう設定が多い気がする。



16:9。作画レベルが追いついていないのは残念だが、これからこういう演出が一般化するかな。

私は基本的に絶対的ヒロインが好きなので、今回の「新規ヒロインの是非」の話は興味深かった。
他にも「男子中高生はパンチラが好き」とか「当たり前」のように描かれていることを再考するというのはラノベ作家アニメとして面白い方向性だと思うのでこの先もこの調子で。



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