ようやく強いのが出てきたと思ったらさっさと終わった。
いまだにディアヴロはゲームの延長と考えているようだけど、ゲームではない現実の壁に当たることがないなら、ゲームとして超えられないゲーム管理者を出してもいいんじゃなかろうか。
ぽぽろんが下衆の一部を受け持ったおかげで、邪神ちゃんが理解不能な下衆からまっとうな下衆になった。アニメは原作の途中からはじまったようだけど、なんであそこから始めたのだろうか。今ぐらいの感じならもう少し間口も広がったと思うが。今のTVアニメってファングッズ扱いから宣伝に移ったと思うので、キャッチーなことは重要なんじゃなかろうか。
ポーション作りは工口的にも設定的にも面白かった。
ロープレでは対処できない壁にぶち当たって、ここからじっくり成長ドラマが見られるかと思ったら、さっくり乗り越えて拍子抜け。個人的には「俺TUEEEモノ」も、「自称俺TUEEEEで調子に乗ったところでどん底まで落とされて、そこから格好悪くも這い上がり、人間的にも一回り成長して真の俺TUEEEになる」というのがカタルシスもあって良いと思うのだけど、そういうのは流行らないのかな。でもReゼロの例もあるし。
古典的だが30分完結で手軽に見られるのがよし。
しかし一撃必殺なスナイパー対決を予想したら全然違った。7.62mmというより12.5mmな戦いじゃなかろうか。ちょっと次元っぽくない戦いだけど、それはそれで面白かった。
今回、邪神ちゃんがまっとうだったけど、一時的なことなのか、適度に毒が抜けてきたのか。
かき氷、森永卓郎氏が「原価率低くてボロ儲け」みたいなことを言ったが、かき氷マニアの女性が「今流行のかき氷はそんな原価率じゃ無理です」と一蹴していたのを思い出す。
色々な意味でテレビ東京だからできるネタか。
しかし「贋作を本物とは言えない」といっても、実際のTV番組ではたとえ贋作と評価しても出演者を傷つけるような言い方はあんまりしてない気がするが。「偽物であり美術品としての価値はないが工芸品としてはとても良い品なので、仕舞わずに使ってください」とかなんとか。あと特に有名作家の高精度の贋作なら、作家ごとの専門の鑑定人に別に依頼したりしてるしなぁ。
まぁ、本作は贋作に対して特に否定的なので贋作はすべてクズとなるかもしれないけど。あと腹黒さを売りにしてるし。
システム障害が発生しても強制ログアウトしない没入型VRってなんか怖いんだけど。
運営に関係ない開発者が個人的にあれこれしてるのも怖い。
最後はあれだな、ガンプラをスキャンして読み取ったガンプラへの想いがサラだから逆に現実のガンプラにサラを転写するんだな。そしてGPDの技術を使えばサラフィギュアを動かすことも可能なんだよ。ということで、フミナに続くFigure-riseLABO第二弾はサラ。
主人公はここを過去の地球だと考えているようだけど、歴史改変とかタイムパラドクスとか考えないのだろうか。そもそもスマホの「無限の叡智」を活用すれば、今いるのがどの時代のどの場所かくらいわかりそうだが。まぁ、どうせ最終回で自由の女神を発見するのだろうけど。
スマホで得た知識披露されただけで鉄の武器やらガラス工芸品やらの量産ができるなら、この世界の人々の教育度は高そうなんだけどどうなんだろう。本当に識字率低いの?主人公もスマホ知識でガラス細工しちゃうのTOKIO以上じゃないか?
そう考えると、他のスマホ知識でどうにかしちゃう作品では「魔法による具現化」という設定がきちんと働いていたので話に無理はなかったなぁ。
今までで一番、というか唯一のガンプラらしいホビーアニメらしい話だった。
「ガンダムビルドダイバーズ 関連商品A(仮)」はすーぱーふみなみたいな女性型のガンプラだと思っていたけど、アバターだったのね。そうすると、もしかしてガンダム作品初のアクションフィギュアという扱いになるのだろうか。
しかしサザメスって、ずいぶん突っ込んだネーミングね。
日焼け止め……そういえば、沖縄で毎週水着で一日中ビーチバレーしているわりにみんな色白ね。モノクロ漫画は全員トーン貼るの大変だから結果的に色白になるのだろうけど、カラー絵見るともうちょっと肌色濃い?それ考えるとアニメの設定はもうちょっと健康的に焼けていても良さそうなんだけど。トーマスにしてももうちょっと肌赤くなるんじゃないかな。
女性アイドルもので、女の子の主人公がアイドルではなくスタッフというので最後まで行くのかな?性別を考えなければよくある構図ではあるが、はなこが歌以外のスペック高めで活躍するので新鮮味がある。本作は全体の雰囲気から夕方女児アニメとして見るのが正しいかもしれない。
アイドルがすっぴんで地味顔になるのを本当にみせちゃうのは面白かったが、そういうところも女児向けかも。
店長に就任して、これまでのバトルものから悩み相談になり、「現実はいつも稀有なものなのです!」に近づく。
ヘルシングも登場してバトルは続くようだけど、あっちみたいに謎解きメインで、たまにアクションでいいんじゃないかな。
こういうコラボ企画はパロディとはまた違う面白さがあります。ラストピリオドとか。
で、「きれいなシンジくん」みると、エヴァのファミリー向けアニメリメイクもありなんじゃないかなぁ〜とか思った。NHK夕方アニメあたりでどうだろうか。海底2万マイル→ナディアくらいのリメイクも監督本人がやるならありか。
ということで、次はサンリオコラボが楽しみです。
コミュ障設定は生きており、ゲーム的に無敵でも社会的には弱者であることを自覚する場面もあるが、せめてReゼロくらいの鬱展開も少しは欲しいところ。
主人公がピンチになると死んじゃうノーストレス視聴者層がターゲットだとすればそれはそういうものであるが。
水着アニメの中でも水着回。
よく考えると8割位水着で肌色率高いアニメだな。ぐらんぶると同じくらい。
定番の女の子同士のイチャイチャアニメだけど、展開が素直且つあっさりさっぱりなので、胸焼けがしない。肌色率も含めてサービス精神旺盛なのに後味さっぱりなのは珍しい気も。
この手の敵は大抵仲違いして自滅するパターンだけど、本作は敵も味方もそれぞれが協力して作戦を立てて戦っているところが面白い。
そして今回は水着回。深夜アニメのような露骨な描写は無いが、その点については来月に薄い本で昇華されることを期待する。
そして次回はハヤトアズサ回。これも漫画まつり対応か。
フレンズの意味が、あいねの「コネクション」と、みおの「パートナー」と、たまきたちの「ユニット」で微妙に違うところが相乗的に重なっていく過程が見えてきた感じ。コネクションとパートナーとユニットが一つになった時にアイドルとして成長するのだろうか。
ゲーム世界にやってきたゲーマーがロールプレイで苦労するという、オーバーロードに期待していた部分をちゃんとやっている点を評価する。
主人公の力が強大な理由が、死ぬリスクなしにガンガンレベル上げした主人公と、現実に死ぬから無理せずレベル上げした住人の差という点を継続しているところが良い。
でもまぁ、女性キャラが出てくるとすぐに先の展開が読めるようなテンプレなところは無いほうがいいかなぁ。
1話のゲームに取り残されたサラリーマンがロールプレイで苦しむ話はあいかわらず面白かったのだけど、2話以降はまたどうでもいい世界の話に。
でも作者もしくはアニメスタッフが描きたいのは、アインズがプレイする箱庭世界におけるリプレイ小説みたいなものであって、アインズがあれこれぼやきながらあれこれするゲーム実況ではないのかもなぁ。
出水司令長の過去といいつつ、あまり詳細に語られないのが、子供から見た大人の世界って感じで良い。
そして次回は水着ママン回。やはりおっぱいくノ一……。
キッズアニメで、女児水着は色々差し支えるので、逆に大人水着に力が入る傾向があるようなないような。ドライブヘッドとかも。
それはそうと、月山シノブが実は女の子なんじゃないかという夢は消えた。
爆豪の必殺技、APっていってるけど、どっちかといえばHEAT?とかちょっと思ったけど、モンロー効果より穴の小さい水鉄砲のイメージだろうから、アーマーピアッシングの方でいいのか。