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異世界食堂で不満だったが、見たかったのはこういうの。
余計なドラマとかいらないから。ただ食べるだけ。こういうのでいいんだよ、こういうので!
ふらっとNAGIRA含めてSEやテロップなど孤独のグルメを意識した演出のアニメ化なのだろうけど、やはりグルメアニメは基本的に食べるシーンが最重要よね。
ただ韓国バラエティみたいな擬音効果音の描き文字がちょっと気になった。
あと、たまに字幕が入るのだけど、あれって本来は声優がドイツ語で演じてる部分なの?もしかして副音声ではドイツ語になってるとか?



物語の途中だから仕方ないけど、一歩前進といっても2才児が3才児になったくらいなので。原作者も「綾乃は子供」と言っているので、まぁそうなんだろうけど。母親を拠り所にできなくなった綾乃が仲間という存在にすがったということでいきなり調子取り戻しちゃうのも腑に落ちない感じ。
これでなぎさが負けて終わっていたら目も当てられなかった。



歌って踊るトロールのキッズ・アニメ……ということだけど、近年の海外アニメと同様になかなか一筋縄では行かない内容で。
たぶん欧米では身近な問題なのであろう「他者との共存」について、日本的「歌って踊ったらみんななかよし」ではない、対立から対話により着地点を見つける実践的なものが見られて興味深かった。



アジアンファンタジーロボットアニメ?
いや、敵がメカなだけで、戦うのは生身か。(特殊な剣や義手とかあるようだけど)
台湾の長寿ゲームシリーズのオリジナルアニメと……東方をアニメ化するみたいなことか。
最近アジアンテイストな作品が増えているのは、市場的なことはもちろんあるだろうけど、旧来の西洋風ファンタジーはゲームで消費されすぎて異世界というよりゲーム世界になりすぎたことへの反動もあるのかなぁ。



ショートアニメなのに無駄に情報量が少ない1話だった。



平和なぐらんぶる……ではなく「チア男子」だな。
すでに10年前から漫画、舞台、映画などマルチメディア展開されていたのね……
逆に映像化の実績はあるということで安心感はあるかもしれない。



設定出落ち感。このあとの物語が面白いと良いな。
2010年代は、演出設定構成物語が「ゲーム」の時代なのだな、と再認識。



あら?こちらも桂正和キャラだ……
なんとなくスクールガールストライカーズみたいに感じたが、これもスマホゲームなのか。
色々謎が多そう……と見始めたら、とりあえず目立った謎は大体片付いたので、この後さらなる大きな展開があるのだろう……たぶん。



タイバニよりもライトにした感じ?
ちょっとサクサクすぎて歯ごたえがなさすぎる気もするが。
あ、これって「どこか別の世界」の話なのね。太陽が2つなの気が付かなかった。



化物語のとき、これは思春期特有の不安定な精神(中二病ともいう)が怪異という形で表現されて、精神を安定させ思春期を脱する(中二病を卒業して大人になる)という話で、少女たちが大人の階段を登る中、主人公である阿良々木暦は中二病を卒業できないままである、という風に理解していた。
なので、その時点でオチはある程度予想されたものであり、扇の正体もそのとおりだろうなということだった。しかし、阿良々木暦も大人になるのだろうと思っていたのだが……本人も言うように「青春は終わったが大人にはまだならない」ということで、中二病は続くのだな。阿良々木暦は40歳過ぎても大人にはならず、今みたいな言動をしているかもしれない。
中二病でも恋がしたい!では中二病は積極的逃避としてオチがついたが、阿良々木暦も逃避を続けるのだろう。



ぼーっと見てたけど、最終3話まとめてみたら大体内容がわかった。つぶしあいが結構面白かった。
この手の話は毎週見るのと、まとめてみるのでは全然印象が違ってくるね。先週の話なんてほとんど憶えてない。



陰惨な話ではあるが、想定の範囲内だし、そもそもさとうちゃんが見ているキラキラの美化された世界であり、客観的に見たら吐き気を催す世界なのだろう。
そういう発想で実写化したらどんな感じになるか。
とりあえず、しおちゃんがただ守られるだけの存在ではなくなったことが最大の救い。ひそねとまそたんの後だけに。



全体
とても良い

予想以上に完成度高かった。
TVシリーズに比べるとエピソードは少ないし物語の起伏は抑えられていたけど、その分豪華に丁寧に描かれていて、冒頭からラストまでずっと泣きました。もっと劇場版らしくクライマックスで派手な泣き展開になるかと思っていたのだけど、そういうこともなくある意味肩透かし。でもそれが逆に自然と涙が出てくる感動を与えていた気がする。
TVシリーズ見てなくても面白いという意見もあるが、私自身はTVシリーズを踏まえての鑑賞だったので、事前情報ないことでどう見えるのかはわからない。

改めて考えると幽霊2人はTVに比べて活躍してないな。一番活躍したのは鈴鬼か。鈴鬼は見た目に反して、たぶん数百年生きているんじゃないかな。1000年続く老舗の品らしいし。
幽霊2人はトラウマ抱えたおっこの精神安定剤としての役割か。おっこが悲しみを乗り越えたことで役割を終えたということか。

ところで、祖母が70歳って結構若いんだよね。原作は15年前なので戦前生まれになるけど、現代だと戦後生まれに。ステレオタイプの祖父母というのが難しい時代になってきたね。



ぼーっと見ていたので疑似科学であれこれやってたけど、結局「家族大事!人類皆家族!」みたいなオチということで。
なにかと生物進化を「個体の選択」と組み合わせたがるのって、「人の意思の可能性は無限大!」みたいな思考が古今東西好まれるからなのかな。



史実の結末がわかった上なので、皆がどう死ぬのかが楽しみだったが、滅びの美学的に徹するのかと思ったら、ちょろい感じの姫様が物語全体を軽くしてしまっていた。
迅三郎がモブに討たれるのもいいけど、勝って気が緩んだところで子供に仇討ちされるってのがドラマ的にも良さそう。
やはりこういうのはサブキャラ残してメインは全員討ち死にってのが基本よね。



艦これ刀剣乱舞のような擬人化ものだけど、ワンオフというか一品物というかユニークな存在だけではなく量産された銃もあるという点が面白かった。
二番煎じ感がありつつも、レジスタンスだったり、絶対高貴にならないとただの古式銃の戦闘力しかないとか、設定は独特でわりとよかったと思う。



なかなか予想外の展開をみせてくれて、バトル展開も面白かった。
ヘルシングさんのようなバカは大事。
敵も一掃されて、ちゃんと完結したのもよかった。一応謎は残ったけど、まぁ大体想像できるし。
キャラやアンブラの設定も面白いし、この先もスマホゲームとかでマルチメディア展開も可能かも。



やはりちっちゃい成人女子は良かったね。ブラウスとかレオタードとかの張り付き具合とか。でももうちょっと大人な展開があってもよかったような。



小説が原作だけど、ミステリー部分はちょっと野暮ったい感じで、恋愛部分がメインだったのかな。
それよりも円生とのBLっぽい展開を葵さんも期待してたんじゃないかと思うが、そっちも思ったより盛り上がらなかった。
全員キャラがベタな感じで性格もいまいち好ましからざるようなのは京都だからか……秋人が一番まともだったなぁ。



最終回Bパートで怒涛の展開だった。最初ただのモブキャラだと思っていたのに……最初出てきたメインキャラっぽい少年はなんだったのだろうか。
そのへん含めて二転三転する物語は面白かったけど、ここでおしまいというのが残念。でも霊剣山も2期でいちおう完結したので、これも2期に続くか。



女性主人公だと、運命に翻弄される系と運命を切り開いて行く系がありますが、本作は後者であり、且つ暴れる系ではなくとても女性らしいという点でとてもおもしろかった。神様はじめましたと同じような感じだけど、「料理」というものを中心にしているところが女性らしい優しさと細やかさを表していてよかった。
物語として色々回収できていない点は多いけれど、どちらかというと大きな物語の進行より個々のエピソードがメインなのかもしれない。そのため2クール楽しめたということかも。2期はないかもしれないが、割といつまでも続けて見ていられるタイプの作品だった。



此処から先は配信で……とりあえず大きく話が動く直前で地上波が終わった感じだけど、逆に興味持てなければそのままフェードアウトできるポイントでもあったか。



アウトドアのおおらかなイメージとは逆行するメンヘラ気味なストーリーが魅力の作品ですが、本作も引き続きそんな感じで良かった良かった。ぶっちゃけ、山登ってなかったら2人とももっと病んでただろうな……



オフ会メンバーは大体そのままだったので(マギーは女性のロールプレイを期待したが)、ロンメル隊の障害をもった人たちとかのリアルが見たかった。
結局、運営と呼ばれる人たちの実態は公式ボランティアもしくは非公式の自治組織っぽいし、本当の運営は何をやってたんだか。
サラをかけたバトルも一部の人達を除けば、ただの「ごっこ遊び」「けんか祭り」だったのかもなぁ。伏線も根拠もなくバンバン必殺技繰り出すあたりは、あそびあそばせの「紙のみぞ戦争」を思わせる。
実際は必殺技のリソースはガンプラの工作技術や完成度の数値化された「ガンプラ愛」なんだろうけど、そういう模型的なリアルでの描写がほとんどなかったので、GBNでの観念みたいな扱いになってしまい「紙のみぞ戦争」になっちゃったのだろう。

余談
GBNのシステムとしてガンプラをスキャンして得られたデータからゲーム内パラメータが作られるが、人間が評価基準を作ると解析するプレイヤーがでてくるので、実際はシステムAIにより評価基準を独立して作っているのだろう。で、AIが採用しなかったデータも今後の参考としてアーカイブされるが、それが肥大化したのでAIが仮想アバターとしてサラを作り、そこに保管されたのだろう。
で、そのサラをもしプレイヤーではなくガンプラとしてスキャンされた場合、これまで採用されたかったデータが新基準として採用されるかもしれない。GBNではすーぱーふみなみたいなガンプラは存在しなかったが、あれはAIによる評価が低かったのでプレイヤーが作ることはなかったのだろう。しかし、サラにより評価基準が変われば、今後はすーぱーふみなみたいなガンプラで溢れるようになるのかもしれない。



大吾がぐれず、明るいラストになってよかった。前作はやたら死んでるイメージなので。
女性キャラの工口さに定評のあるシリーズであるが、本作もJCいずみの水着姿を始め睦子や道塁など色々良かったので、JC編が楽しみ。



毎回水着で肌色分多いにもかかわらず、一般的に見ても大変健全な肉体描写はとても良かった。青味が強い肌色はちょっと気になったけど。
まぁ、内容については順当な流れで特に引っかかるものもなく、ぶっちゃけすぐ飽きた感あり。
ところで本場のBBQということは前日から低温でスモークして作ってたのかな?でも母親は西海岸だそうだから、テキサススタイルとは違うのかも。



芸能生命をかけてフェスで動員数を競うがトラブルが起こる展開はすでに定番。
全体としてクオリティが高いとは言えなかったが、女性アイドルモノで、ちゃんと主人公しているヒロインがアイドルではなくスタッフというのはなかなかおもしろかった。夕方キッズ・アニメくらいの感覚でゆるく見てると結構良かったと思う。



この最終回だけは良かった。
思い返せば「家族」ということがよく言われており、この結末は極めて当然だったのかもしれない。しかしこれまでの流れで、勇斗にとっての唯一の恋人である美月が蚊帳の外って感じだったことと、ユグドラシルの女性たちと家族としての関係というより、よくあるハーレム的サービス描写になっていたことで、最終回のこの展開に唐突感があったのが残念。義理の兄ロプトとの話を中心に据えても良かったような。
初めからこのエンディングにつながるように美月の出番を増やし、ユグドラシルの方は性的な演出をなくして「家族」を強調していればよかったと思うのだが。
そして過去の世界がどうのとか神話がどうのとかの設定はなくして、「現実世界で家族と疎遠になった主人公が異世界で新たに家族を作る」という話で良かったんじゃなかろうか。
原作では勇斗の母の死別や父との確執など色々あるようなのに、そこをアニメではオミットしているのは、そういう「家族テーマ」は無くして、単純な異世界チートハーレムモノとしてアニメ化したということなのかな。
異世界チートハーレムと言われるような作品は多いけれど、実際はそれぞれ独自のテーマを持っているものも多いだろうに、そういう独自のテーマを二の次にして工口ハーレム描写で稼ごうというのはあまりよろしくないんじゃないかな。



いきなりファンタジー展開!と思ったが、そもそも幽霊話だしな。
30分拡大版だけど本編はいつもどおり10分だった。

全体的におっこの成長は見られた。おっこは視野狭窄になりがちだが、常に冷静な真月さんのフォローで大人も納得できる内容にきっちり収まった感じ。まぁ、それにより大人が役立たず感もちょっとあったけど。
そのへん含めてキッズ・アニメとして大人でも気軽に楽しく見られた。

原作はこのあと魔界の話になるらしいので、今期とまた違った感じで2期をいつかやってほしい。その時は黒魔女さんコラボも。



ぼーっと毎週見ているとキャラや状況がよくわからなくなった。
こういうのは1話完結か、1時間半くらいの長編アニメとして作ったほうが広く馴染むのかも。
最終回は定番の内容なのでわかりやすく盛り上がった。



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