客観的に評価するなら良い作品だと思う。独特なタッチの作画もアニメならではのセガ要素も面白かった。
以下、かなり個人的な評価。
前半は楽しく見ていたが、作者の同人時代を知っているのがノイズになってしまった。同人でもこんな感じだったなぁ~と。
コテコテの反応をニヤニヤ楽しむのがこの作者の持ち味かと思うが、それが段々しんどくなってしまい後半は飽きていた。異世界女子より藤宮の方が好き。
烏合の衆w佐和さんがまとめる羽目にw
頼れるイケメン先輩が能力について1番分かってないのおもろかわいい。佐和さんにも同情するわw
ここのわちゃわちゃ具合は面白かったし、2クールだったなら今後の練度アップが楽しみに思えるシーンなんだけど。
単体では欠点が有ったり活用しにくい能力を連携して勝ちに行く展開は好き。
自身が移動するだけではなく他者のみを移動させることも出来る、とか能力周りも面白いものが有る。
しかし、「あ、死にますね」って感じのアバンだったのに、もうあんまりデスゲームっぽくないなこのアニメw
なれ合って賑やかになってきてるし、ケイタはいやにあっさり負けを認めちゃうし、ただの異能バトルに落ち着いてきてるような。
個人的には今の雰囲気好きだけど、そういう方向で良いんだろうかっていうw
ダイアナおばあちゃん、メンバー入りしたのかと思うくらいなじんでるよなぁw
アバンから想像したのと違って意外な展開。えらく雄々しいラプラス出てきた。
ぐるみんVer.なんてのも有るのかw
OPの様子がw
あっさり公認の仲に。
ゲッコー側はデス美の家族も含めて独特の価値観と言うか、それが普通の事なんだなwデス美もやむなく受け入れちゃう感じだし。
ずっと止めてしまっていましたが、6話から再開して一気に見終わりました。
飽きることも疲れることも無く、もっともっとと続けて見られる良作。
ストーリーも面白いし、ハッとさせられたり引き込まれるような映像・演出がとても良かった。
小学生ながら何か可能性を感じさせる夏姫の登場、一方で何だかトントン拍子に事が運ぶ都に、どこかうっすら不安のようなものを感じていたけど、あ~なるほど、そうなりますか~と。
程よくどろりとした人間関係が、さすがベテランの少女漫画家さんであるなと思いました。