アーチャー CV:関智一…
毎話要素が追加されてう〜んとなってたけど、もしかしてゲームでいったらチュートリアルを消化し終えたところでお話が動くのこれからなのかな。2クールやるの?と思って調べてみたけどBlu-rayが全7巻なことだけ発表済だった
ユーリのループの始点がグノーシア探しの最初の日に設定された理由て説明あったんだっけ?
TV版を最初に観た時はソゴルくんの性格が好きになれなくて感情移入がしづらかったんだけど、ADPを観ると身近な人達を救えず別れを積み重ねながら時間がループしていくごとに落ち込んでいったソゴルくんが幻体の欠損で抑うつから解放されて、もしかするとそれが本来のソゴルくんの性格だったのかもしれないと思うと何とも言えない気持ちになる…
気持ちをすり減らした前世のソゴルくんは身を挺した自爆で人類の滅亡を遅らせて、引き継いだ今世のソゴルくんの性格だから突破出来ただろうことがたくさんある…初見の時は唐突に思えたルーシェンのキス・シーンもADPを観てから観直すと泣いちゃうよ…
オープニング、エンディング共にこれ以上好きな曲ないというくらいに好きな曲だけど、歌詞の意味を噛み締めることになりました…
そー言えばユウグレがアモルの傷跡を消してたのを思い出すとLC計画の生体デバイス的なやつはほぼみんなにインストールされていて機能に制限がかかってるとかなのかな。トワサの初期の計画では人間を常時ネットに繋げるて話だったから、とするとアキラの行動が(ハクボかオボロに?)筒抜けで日記に記録されてる理由になるのか
ロボットが出ているようだったので3D CGのレンダリング?を高解像度でやっているのかと想像していたら実際にはセル画を高解像度で撮影したぽいシーンが中心で、その違いに序盤少し戸惑いはしたのだけど、目が慣れてくるとこれは確かに一般家庭の環境で視聴したら失われるものが多そうと納得
ボーイ・ミーツ・ガールものとして、スペース・オペラの一篇として、ロード・ムービーとして、ロボットものとして、それぞれ好きになれるような内容だったから機会があればまた観たいな
花取さんと紗月の母は出ませんでした。
自分で自分を好きになれないてことが簡単に解決するわけではないけれど、れな子が香穂にかけた言葉がまるっとれな子に返ってきて、好きだと言ってもらったこと、好きだと思ったことに向き合っていく決意をして終わった流れ綺麗でした
TV放映分は終盤落ち着いた雰囲気の回が続いたから、よく動いてるパートが多かったのひさしぶりでたのしかった
劇場用のエンドロールの後にアニメ版のエンディングがあったの良かったな。上映時間110分だとTVの5話分ぜんぶ入ってるのかと思ったんだけどあのCパートは…!?
アモルは何歳なんだっけ?何年か前までの日本だと女性は16歳で結婚出来たけど
絵本の内容はLC計画に早期に参加した人たちが支配的な力を手に入れて悪政を敷いたのをアウトサイドシリーズが止めたていう感じなのかな。そこから文明を退行させてOWELが管理してる?
ここまでの流れだとヨイヤミとハクボも何か少数派のセクシャリティとか貞操観念だからOWEL所属なのかなとか思ってしまう…
ふわっと予想した旅先でいろんなエルシーの形に触れていくことをしつつ自分たちの関係について考えたり世界の秘密を知っていく感じだ
センダイが地中海沿岸?みたいな街並みになってた
YouTubeに上がってる姫神アキラ活動報告日記はオボロが書いてる設定なのかな
性格が豹変して鞭を振り回すとかまた昔に見たようなキャラが出てきたなあという感じで、OWEL職員てエルシーで認められているところからさらに逸脱した嗜好 / 志向を持つ人間が集まるの?
エンディングにも映っていた「とくべつな血」はアモルの両親の著作と
なんであの状況で鞭を振り回したの…て気持ちにはなったけど、本のことになると正常な判断が出来なくなるてことだったのかな
セシャトさんの目の紋様が何度か意味ありげにアップになってたけどなんなんでしょか
TV版で語られたストーリーや明かされた秘密を巧く組み込んで前日譚に仕立ててあって、TV版を改めて観直したくなるような内容でした。
TV版のソゴルくんがADPソゴルくんの遺志の通りに違う人生を生きてカミナギと結ばれたことの味わいが増したな
とにかくお話の構成が毎話美しくて観終わった後の満足感と余韻が深かったです
キャラクターの体型についてはもう少し穏当にしてくれたほうが観やすかったのではという個人的な気持ちもありますが、瀬戸麻沙美さんがおそらく凪の体格の良さを意識した声や演技をされていたように感じられたりしたのであれはあれで良かったのかな
せかせかと観るのは嫌だったので後に回してしまっていたのをようやく。最後まで一話の中での展開が綺麗で視聴後あたたかい気持ちになれて良かったな
凪さんの瑠璃への接し方は教職に向いていそうとは感じていたけど教授志望かぁ
2期の予定は無さそうな終わり方だったけど十分まんぞく出来ました
ユーリとセツがループしている理由が明かされて以降グノーシアを見つけることに失敗しても緊迫感とか切実感を持ち辛いのだけど、今後のお話どうなるんだろう…
グノーシアて存在と銀の鍵に関係があることが分かって話が動くとか、グノーシア発見に失敗した世界線が展開に絡んでくるとか、グノーシアとループを関連付ける展開が今後あるんでしょうか
夕里子さまグノーシア回以降夕里子さまちょっとおとなしいのが気になる…
時間をかけてしっかり描くシーンとテンポよく進んでいくシーンのメリハリが前作よりも大きく付けてあった気がします
バトルシーンはドラゴンボールやスター・ウォーズのオマージュぽく感じる部分もあったりしながらすごく活き活きしていて、観ていて楽しかった
お話としては人間であるムゲンがひとりで事態を収集したから妖精と人間の全面戦争にはならずに済んだけれど、まだまだお互いに火種が燻ってはいそう
以前に1話目だけ駆け足で観て、これはゆっくり観ないとダメそうと思ったので後回しにしていたのをようやく観ました
大枠はディストピアSFではあるのだけど、奇妙な場所や人物が立ち現れては通り過ぎていく中盤はダーク・ファンタジーやサイコ・スリラー要素が多かったかな。毎話テイストを変えながら実存主義?や認識論?に繋がるようなお話が展開される
怪物を追っての陰鬱な航海とその怪物が自分自身であった展開はゲド戦記を思い出しながら観ました。リルへの思いがビンセントに生きる力を与えて至った結末にカタルシスと感動が有ってとても良かった
Wikipediaに記載がない引用・オマージュで観ていて気づいたものはリルの造形は多分EvanescenceのアルバムFallenのジャケットのAmy Leeかな。他にエピソードのタイトルでダグラス・クープランドの著書名が引用されています
一度でいいからCV:河瀬茉希の女に陰から守られてみたかった…
アキラと出会ってからのユウグレの変わり方を見ているとそれまでのユウグレがどこでどんな生活をしてたのか気になってくる
エルシーも結婚と形は違っても思いやりを持って支え合う家族て話を各地のラブコメでしていくのかな。その上で結婚とエルシーの違い、ユウグレはなぜ結婚したいのか、あと人類の生殖はどうしてるのかが今分かってない?
姉弟間のエルシーは世間体が…て感じぽかったから、男女ペアでの生殖が必要なくなってパートナーシップ制度みたいなエルシーに置き換わったとか?混浴への抵抗のなさとかあのCV:子安武人の変なOWEL管理官とかジェンダー観が現代とまったく違うことの表現なのかな