相手に変わらせようとするのは傲慢で、自分が変わろうとすること
互いにその身を打ち砕き、嵐の中に飛び込む勇気を持つこと
そうすることでスキを伝え、叶えられる、のかもしれない
集団心理の恐ろしさ。
透明な存在→ピングドラムのブロイラーを思い出す。
その中ではみ出た者は排除されうるが、はみ出たからこそ得られる物があるかも。
伝えたいことのうちどれだけを受け取れたかわからないが……。
居場所をもらった海果が今度は瞬の居場所になろうとする、こういう関係性を見せられると、涙が……。
瞬だけに負担を掛けないようにとライバル校に行って学ぶのも海果の提案で、成長がまぶしい……。
失敗、離散。
でも、この星にも、居場所があった。それを気づかせて思い出させてくれる秋月さん、好敵手……。
海果の心からの叫びに呼応するように明内ユウが現れるのは、いったい……。
良い……。ここから地面を再び固めなおせるのか。
花火と戦闘シーンの対比がうまくできている
走馬灯、思い出される家族のこと、そこから覚悟をキメるヨル、つよすぎる……。
5話目突入、これ本当に劇場版にできたのでは
突っ走る瞬、曇っていく海果、そして大会へ……。どう着地するんだ。
すべてを否定しないということは、何かを一番好きになれない、とはたしかに芯を食ったコメント。
戦闘を大道芸ということにしてカモフラージュするアーニャ、賢いというほかない。
偽装家族としてはじまったけれども、情が入ってしまう。
4話目突入。
ヨルが直面しているシビアな状況と、いつも通りのアーニャのギャップが……
3話目突入、ちょっとした劇場版が作れる尺になってきた
海果が慣れないPCでモデルロケット大会のフライヤー刷ってきたのを想像するだけで胸がいっぱいになる。
バッタリ出会った同じ高校生が、大型モデルロケット飛ばす姿は衝撃だっただろう……。
目標とライバルの出現。いいですね……。瞬がいいキャラクターしている。