味方の思いの継承、相手の技の吸収という初心者ならではの成長譚がとてもいいね!Aパートでいい最終回だった。
Bはアイシールドとスラムダンクの名試合のシーン詰め込みましたみたいな怒涛の展開w 王道スポーツものとしてやりたいことやってる感があってすごい。
試合後の海南戦で負けた花道みたいな宵越の表情が良いね。
結局チグハグな関係性が続くガウマたちに接見するグリッドナイト同盟。グリッドナイト同盟とダイナゼノン組が話す時の階段上vs階段下の構図が現在値を表してるね...。
夢芽と蓬の対峙シーンでの夢芽のアフレコめちゃくちゃ良いな...あと蓬が精一杯背伸びしてるけど泣き出しちゃう感じも若さだなぁ。直前のガウマ達の会話の自分の感情に正直になった結果だね。
戦闘は初めての共闘ということで今までよりもアクションの幅が大きくて見応えあり。
決して派手な回ではなかったけど関係性の機微が上手く表現されてて個人的には好み。
たえちゃんやりたい放題ダァ!?!?
結局出自に迫るとかそういうエピソードではなかったけど借金解決のためにからつボートレース絡めるのは一期の雰囲気もあって設定としては良かった。脚本的な強引さは否めないが、まぁこういう回もありか。
記者の張り込みから最後に首が飛んで、みたいな引きは良かったのでどう落とすか楽しみ。
ゴジラというワードがついに作中にも登場
怪獣の角をもってロボットを強化するのはロマンがあるね。さすが大滝ファクトリー。ユングがジェットジャガーに。ジェットジャガーユング!アンギュラスの槍はめちゃくちゃ名前かっけぇ....。
怪獣と紅塵(アーキタイプ)の関係性をアプローチする銘達の話はどんどん暗部に迫ってる感じがあるな。実際地下の怪獣に対しての紅塵の中での爆破攻撃は良くわからなかった...。
めちゃくちゃ胡散臭い子安きたあー!?!?マンタあんなに切られたにしてはリアクションうすくないか....?
ファウスト戦もテンポめちゃくちゃ良くて掘り下げ不足な面はありそうだけど初見としてはありがたい。
アリシアただの幼馴染にしては強すぎる...
勢いだけの支離滅裂な告白に落とされかれちゃうけどもう戻れない...逃げたことに対しての追責は心にくるね。自分にとってではなく、ゲームの中のNPCとはいえ相手に寄り添う心を持とうと。無事にマーチンとは和解し、成仏したけどアリシアはどうなるのか。
展開としては前回からよく持ち直した感はあるけど、レオナさんのギャグがいまいちハマってない感じがしてしまうなぁー。
エスカノールの加入エピソードは面白かった。この辺の深掘り他のキャラであったっけ?ここから1人ずつやってくのか?
制御できない力を持ってるのはつらいけど、七つの大罪が受け皿になってくれた感じだね。エスカノールがマーリンの太ももに頭擦り付けるカット良かった。テンポは相変わらずだけど単話としては良かった。
透も母親が1番という気持ちに嘘をつくことになるのでは?という葛藤を抱えつつも夾への気持ちを明確にした。しぐれへ叫びかけるシーンのアフレコや、かぐらが透に殴りかかるシーンは気持ちのこもったアフレコでとても良かったね。
これでお互いの気持ちが通じ合ってあとは呪いを解くだけだ...と思ったら夾が何かを思い出して一波乱ありそう....
白川さんはアフレコもいい感じにマッチしてて天然のダメな女性として際立ってるなぁ
いよいよミステリーサスペンス感が強まってきて、ドブと小戸川の共闘に繋がる。
球技大会の雰囲気懐かしいなぁ〜。いいところまで残った時にクラスの他の人から応援してもらえる感じたまらんよな。めっちゃ青春を思い出した....。(モテなかったけど)
ただ、ネット越しの作画さよならわたしのクラマーと完全一致しててわろた。
同期飲みというワードももはやコロナのせいで懐かしい...。
アリエッティと亮、田丸と一花それぞれいい感じになりそうだけど亮の気持ちは硬いなぁ〜。
天性のセンスに憧れるけど不器用で、自分にしかできないことを極めるというのはスポーツでは大事なことだよな...。実際フィジカルめちゃくちゃ大事で、自らコンタクトしにいくのは癖づけなきゃだよね。
恩田と伊藤の関係性はめちゃくちゃいい感じなので、これからより深掘りされていくのが楽しみ。
なんだかんだキャラデザには慣れたけど、折角の面白い試合展開もアニメーションで少し物足りなさを感じるのが惜しいなぁ。
痛々しすぎて見るのが辛い回だった....。5年前も今日の試合もあの伝説のチャンピオンが弱々しく散ってしまうのは目に毒すぎるな....。今の試合は八百長とはいえ....。
ジョーもサチオたちも、本音では一緒にいたいはずなのに想いが強すぎてすれ違ってしまうのが悲しいなぁ....。
ルルナルールでやりたい放題してるルルナを止めるべくアリスとイブが奮闘する流れは3期を象徴していて良いね。ソルルはWスパイ的な立ち位置か。
最後はやっぱりキラッツが決めますよ、という感じでいざ城へ乗り込む。
色々と謎が明らかになった回だったね。
終わると思っていた、思い込んでいた戦争が当面終わらないという事実や黒羊の亡霊など意外とあっさりと明かされた。軍の上層に掛け合っても86の発言だからと相手にされないだろうし辛いところだね。。