「自分のことばかりですのね」
無理矢理な展開になったら普通は冷めた目で見ちゃうのに、それでもなお愛せる。強引にでも前に進んでくれて良かった。そう感じるのは、それくらいこの子たちが好きだったんだなと。
初華(初音)の過去を劇方式にするの、賛否両論あるらしいが俺的は最高だったな…。仮面を纏ったAve Mujicaらしい回だった。
そんなことより、その中身がなんかもういろいろ凄かった。お父さん借金してたわけじゃないの?なんであんなにやさぐれていたの?
お前重いんだよ(歌詞)
バンドリ特有の歌のパワーで全て解決する展開きたああああ!!!!
MyGOはこれで吹っ切れてまとまったが、Ave Mujicaは無理やり接合したかんじだな。また問題が起こりそうだが、残りの話数的に無い?
無理やりな展開になったら普通は冷めた目で見ちゃうのに、それでもなお愛そうとなるくらいハマってる。睦ちゃんを前にしてカタコトになるが、それが逆にいい味になるにゃむや、噛み合わない歯車など、いちいち感動しちゃう。いや、今回は感動とは違うな。圧倒されちゃう。
でも、モーティスがいなくなったことはもっと説明してほしかったな。え、なぜ急に死ぬことを受け入れたの!?ってなっちゃった。
逃げたベース(以外)!
やっぱり睦ちゃんはあれがCRYCHICの解散ライブだと分かっていなかったよね〜〜〜。大女優の母親から忌避されるほどの生まれながらの演者。この子を今のAve Mujicaが救うことはできるのか…?
なんで春日影やったの!?(感涙)MyGOと同じ7話でこの曲をやってくれるのは感動した。
CRYCHICの解散ライブがようやく行えたね。BanG Dream! CRYCHIC完!……とは絶対ならないよなこれ〜〜〜。春日影の時に睦ちゃんだけ映さないの違和感しかないもん。たったこれだけの謝罪でモーティスがいなくなるわけないもん。それぞれがMyGOとAve Mujicaに旅立つのはまだこないんだろうな…。
長崎そよ…!長崎そよ…!
なんかもういろいろありすぎて言葉にできないんだが、とりあえず面白いです。感情を揺さぶられます。
「そよりん、ま〜〜〜た一人で病んでるよね」
「私、三日三晩一緒だったのに」
MyGOのセリフで毎回爆笑してしまう。俺やっぱりこいつらのこと大好きだ
立希「私は今、幸せだけど…///」で爆笑してしまった。MyGOが癒しになる時が来るとは…。前作主人公が解決に動く展開大好き侍。助けて燈…
MyGOの時は等身大の高校生らしい我儘がぶつかる話だったけど、今作はもうそんな領域じゃないな。全てにおいて悲壮感が凄いな。睦に焦点が当たりがちだが、コーヒーを二人分入れる初華ちゃんも怖いよ…
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
やっぱり祥子いらない展開くるかと思ったら、Ave Mujica解散で戸惑う睦。いや、モーティス。なんかもう…濃いです
マジかよ!!ほんとに狂う方向に行くのかよ!?!?
ガルクラみたいに数話単位でキャラの話をやり、問題を解決して一歩一歩上っていくのか似合わないと思っていたら、ちゃんと狂う方向に行ったか。これは並大抵の作品じゃない。
あれでライブを成功させるのは凄いな。にゃむはそれを睦の才能と見たか。そしてその才能が爆発してしまった。どうなっちゃうんだこれ。
壱雫空はCRYCHICが作った曲だったのか。睦は傘に何を見たんだろうな。
あかん、長崎そよが出るたびに笑ってしまうw
2話でやっていい話と演出じゃねえよ!一瞬で舞台に移らされる演出にはトリハダたった。親の栄光に潰されそうになる女の子の話なんて簡単な言葉で片付けてはダメだな。MyGOでは毎話少しずつ積もる不和が7話で爆発する話だったが、今回は最初からエンジン全開。誰かが毎回救われていく話にはならない気がするから、ずっとこのままか、もしくは吹っ切れるかしかないよね。辛いです
あーもう1話からいろんなことが起こりすぎだよ。2023年夏以来のAvemujicaの世界。最速でメジャーデビューを目指す目的のわりにはニッチすぎる層を狙いうちした世界。
CRYCHICが解散した本当の理由が判明。MyGOではエゴサが理由みたいに描かれていたが、そんなわけがなく。正直に話して皆から同情されるのも嫌だったんだろうな。
せっかく見つけた居場所も第1話から破滅の危機。祥子の波乱の人生はまだまだ続く。
猫猫と一緒に媚薬入りの料理を食べるも、なぜか猫猫には全く効かずに自分だけが高まっていく同人誌キボンヌ。もしくは、猫猫が今までに知らない劇媚薬を飲まされ、初めての感覚に戸惑う同人誌
人工呼吸とかは流布してる世界なんやな。壬氏の入れ替わりは察していたのに、帝の血縁であることを猫猫が全く気づいていないなんてことあるのかな?
ちょっと待ってくれ。頭の中を整理する必要がある。まず壬氏って、現在の帝と阿多妃の子供で、先帝と皇太后の子供と取り替えたという設定で合ってるよね?壬氏の顔が先帝の顔と重なったのは単純に祖父孫の関係だからでOK?先帝が認知しなかった女児も猫猫ではなさそう。これが何回か出てくる黒幕なのかな。
逆レイプされたのに皇太后を絵に描いたのは、実は皇太后だけはずっと愛していたのか。それとも、あの頃の姿は良かったのに…という回想か。まあ、良い雰囲気で終わったから前者だと信じたい。能登さんが出たのにハッピーエンドだとは思わなかった。
ここでフィクションから史実に繋げていくか。この作品の人物が残してきたものは結局全て消え去り史実ではなくなった。つまりフィクションになった。唯一残した手紙から、現実の人物であるアルベルトさんに「?」を与え、そして今へと繋がる。あくまでフィクション作品としての立場を貫きながら、現実にも影響を与えたんじゃないかと含ませて終わるのは見事。
ラファウが再登場したのもフィクションだから。今まで自分たちが見てきたものは一面でしかなかったというかのような展開。ドラマチックで見応えがあり、余韻も味わえる名作だった。惜しむべきは、後半が科学的な話から宗教的な話に移行したことかな。
100点満点。地動説の迫害がノヴァクの空回りという真実にモヤモヤしていたが、この回を見たらノヴァクの役割というのがよく伝わってきたな…。ノヴァクはこの物語の悪役であり共演者。痛みを見て見ぬ振りした悪者。歴史上の人物ではないが、同じ時代を作った仲間。うーん、良い。この作品をここまで見た上でこの言葉は沁みる。
最期はヨレンタのことを想って逝く父親。地獄に行ってもいいと思えるようなことに出会えた娘の天国行きを願う姿。私の過ちなんですと許しを請う…。ツダケンさんの演技も相まって、この物語の裏主人公であるノヴァクの最期として完璧な回だった。
何のための人生だったんだと嘆くドゥラカが最期に見た朝日。果たして彼女はそれを見て何を感じたんだろう。聞きたかった気持ちはあるが、何も言わずに去るのも視聴者に無限の想像を与えてくれて良い。
残り二話で綺麗に終わりそうね。この物語の結末を見届けたい
マジか。歴史が進んで教会が絶対になったわけではないという展開になるかと思いきや、そもそも地動説を迫害していたのはノヴァクだけって話になるのか。ノヴァクが始めた物語だったのか。曖昧な根拠で異端を審問してたことが全て打ち砕かれるやるせない気持ちと、現実でも本当にこんな感じだったのかという疑問が残るな。地動説が迫害されていた歴史はあるけど、現実でも一部の教会過激派が動いていただけで、実はそんなに大事じゃなかったりするの?これがもし違うなら、本作が史実を否定することになるし、もし本当なら、今までの思い込みが変わるとともに、じゃあ今までの熱い想いはなんのために砕かれたんだとなり、どちらにしろモヤモヤするな。台詞はすごく熱いし心が揺さぶられるんだが、結局一人の男の空回りみたいな展開はちょっと残念だな。
重いエピソードがあっさり改心して終わるのはちょっと物足りなかったな。あまりにも重いと作風を壊してしまうから仕方ないけど。白日ルートは完全に途絶えたか。
やっぱりラブコメってかなり好きなジャンルだわ。最初はとっつきにくいキャラや設定でも、回を重ねるごとに思い入れが増して好きになっていく。今作みたいに、可愛いと思うキャラが一人でもいればもう面白いもんな。コテコテなラブコメは何歳になっても好きなままでいるんだろうな。
ダンまちで見た。ラブコメアニメの演出じゃねえぞ!
三姉妹はお互いがライバルだと認識してるけど対立はしていない。嫉妬の感情は誰が担当するかと思いきや、ここで白日がくるか。こんなに重い子だったのか。ちょっと唐突な気はするが、重い女の子は大好きなんでヨシッ!!参拝シーンの表情ら刺さりました
朝姫優勝。ゲーム差40つけての圧倒的優勝。想いを隠さない女の子ってマジで良い。100発100中で負けるけど。恋愛とは先に告白したら負けというのはよく言ったものだ
夕奈のやりたいことは結局それか。跡継ぎと一緒にやるという発想はなかったのか。夕奈が瓜生くんを意識する理由もイマイチ伝わってこないな…
うーん、見入っちゃうな。面白いわ。キャラ的には朝姫がダントツで好きだが、エピソードだと夜重と夕奈が強い。
夕奈ちゃんが跡継ぎが決まって嬉しいわけがないというのはどういうことなんだろう?本当のやりたいこと。次回が気になる。
入れ替わりがきっかけで相手のことを知ろうとするのはギミックとして良いなと感じた。ただ、最後までは踏み込まない瓜生くんがイケメンだわ。主人公が好印象。
風邪の看病シーンびっくりした。無自覚で突っ走ってしまう系か。最高かよ。
次女回は入れ替わりか。超常現象絡めてくるの好きだわ。まあ最終的には次女が勝ちそうだから、お楽しみは最後にか。この作品が勝ち負けエンドで終わるか分からないけど。
好きって伝えた朝姫の無敵具合がほんと大好き。雛ちゃんに近いものを感じる。
「劇場版名探偵コナン 隻眼の残像」視聴終了
評価B+(妥当)
去年みたいに話がとっ散らかってることは無かったが、いかんせん地味だった。見どころが無かったというのが正直な感想。覚醒毛利小五郎を期待していたんだが、おっちゃんの活躍シーンが今までに比べて弱かったな…。おっちゃんが自分で事件を解決したわけではなく、バックに工藤新一がついているだけという構図が萎えてしまった。水平線上の陰謀の時は、コナンの上を行く推理を披露していたのに…。
長野県警も、恋愛模様とかはファンにとっては嬉しかったけど、犯人を追い詰めるシーンは原作の方が良かったな…。孔明の罠で誘き出すのかと思いきや、犯人を出し向く策が「それやる意味ある?」という勘ちゃんの死の工作のみ。「また命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ」って言われた時は吹き出しちゃった。もっと知的な罠を見たかった(原作ではちゃんとあります)
目的に対してやることが過剰すぎる犯人と、犯人を追い詰めるために過剰すぎるギミックを使うコナン君は今回も相変わらずあって良かったです。犯人に「まぶしっ」ってさせるために壮大な工作を行うのは笑ってしまった。絶対に別の手段があったやろw。
というわけで、脚本として筋は一本通ってたけど、物足りなさを感じた。特におっちゃんの覚醒を期待してただけに、活躍シーンが薄かったのは残念。おっちゃんをもっと主人公で見せても良かったんじゃないかな?
あと、元太君が「でっけー!」って言った建造物が必ず破壊されるというジンクスを製作陣は絶対に理解している。もう狙ってやってる。
最後のシーンは賛否両論あるかもだけど、自分は好きでした。司法取引に応じたら、彼女のことを隠してくれる理屈はよくわからなかったけど。
これは面白いと感じざるを得ない。細かい部分のツッコミどころや、結局はハルくんの掌の上という分かりきったオチが続く寒さはあるが、この爽快感はピカイチ。新しい事業を立ち上げどんどん成長させていくときのワクワクが気持ちいいし楽しい。視聴意欲がどんどん掻き立てられ、最終回でこれがもう見れないことへの喪失感も与えてくれる。これは原作を買おうかな。
この作品のいいところは程よいフィクション感。「いやいやそれはさすがにw」とご都合展開には感じすぎない、かといってリアルに寄りすぎて地味ではない。ちょうどいい塩梅で進めてくれるからどんどん楽しくなっちゃう。ありえない展開でも、この二人ならやってくれるんじゃないかという信頼がある。Dr.STONEでもそうだが、この作者は、ご都合には感じさせない突飛な展開の作り方が天才的に上手いわ。あと、成功までのロードマップが描かれるのも良い。一つ一つ壁を乗り越えていくのが気持ちいい。慢心して落ちるという、ありがちな求めていない展開がないのもいい。
ただ、大味な面白さだけでなく、今までの積み重ねから魅せる細かな面白さもある。ガクが今までの経験、人脈をもとにスマホ事業を立ちあげたときは感動した。
惜しむべきは作画と、人の熱い想いがすこしありきたりな構造になっていたことかな。毎回、莫大な資金を持った巨大企業に押しつぶされるという展開だっやから、少し飽きたかな。想いは熱いんだが、その原動力が毎回同じというか。Dr.STONEは科学に対する想いにすごく入り込めたが、今作はよくあるものだった。でも面白かったです。
視聴意欲がどんどん掻き立てられる素晴らしい作品でした。事業の中では花屋さんが一番好きだった。誰にでも薦めることができる作品です。