「劇場編集版かくしごと」視聴終了
評価A+(名作)
改めてこのアニメは良い作品だとしみじみ思いました。テレビ版の総編集構成で、日常シーンやギャグは物足りなく感じたが、後半でアニメ版各話最後にあった現在編パートを一気に見せてくれたことで、アニメ版より感動が増した気がする。アニメ版は泣かなかったのに、今回は号泣しちゃった。もう涙が止まらなかった。その理由としてはそこと、映画視聴の環境にあるのかな?と思う。
追加シーンがまた良くてすごく心に染みる。アニメの劇場編集版ってどうしても本家には勝てない部分はあるけど、この映画はエモい部分、美味しい部分だけを集めてくれて、全然アニメ版に劣っているとは感じなかった。自分はこの作品のギャグが結構好きなんですが、ギャグが合わないという人はむしろこっちの方が良いかもしれない。予想以上に良い映画でした。
次回、魔王会議!
150分かけた会議で出した結論が「戦争するよ!お前はここ担当でお前はここ担当な!(要約)」とか、オリンピックのバッハ会長かよ
超良い回だった。今のところ今期一番の回。この作品、みんな不器用なだけで優しくていい子たちばかりなんだな(ざーさんは除く)。最初のイメージと変わったわ
辛くなったら帰っておいでと言う察しの良いお姉ちゃん。そんなお姉ちゃんの言葉を後押しするのかと思いきや、山田さんの才能を手放したくないという必死な気持ちを伝えてきてなかなか感動した。辛い世界かもしれないがみんなハッピーエンドで終わってほしい
沙都子のこの執念を見ると、梨花ちゃんは何をチンタラ再走してんねんって思えてきた。
なかなか面白い。沙都子の目的は梨花の心をへし折ることなんか。
やはり綿騙し編では魅音が発症してたんやな
いや〜なかなか面白くなってきた。稀咲の策略、ハロウィンで何が起きたのか、単純に続きが気になる。原作読んでる友達からも血のハロウィンは見どころだと聞いたのですごく楽しみ
なんか内部分裂とかがあったんかと思いきや、100:0で一虎たちが悪かった。こいつを見逃してるマイキーはただただ聖人だな
緊迫感とかは良かった。心臓バクバクした
まあ薄々分かってはいたけど全く面白くない。4話もやってここまで盛り上がりシーンが一つも無いのも凄い。視聴断念。
こういう系の作品、最初はそそられるんだけど面白いやつに出会ったことがない
「映画大好きポンポさん」視聴終了
評価S(神作品)
キャラクター、製作陣、全ての熱量が凄まじかった。熱量に圧倒されて思わず涙してしまった作品はこれが初めてだと思います。「映画を作る」というだけのシンプルなストーリーなのに、全員の想いがこれでもかと詰め込まれており目頭が熱くなった。
改めて思うのが、この作品、そして作品内で作られてる作品が、映画が大好きなポンポさんのために作られた作品だということだ。序盤に「映画は大衆向けではなく、誰か一人見せたい人に焦点を絞って作れ」というシーンでポンポさんが映ったことから始まり、今までエンドロールまで見たことがない、のめり込むまで感動したことない少女を最後まで止まらせたいという動機、そして出来た映画を真っ先にポンポさんに見せて、見事最後まで止まらせ、「君の映画大好きだぞ」という台詞。そして、最後の最後でこの映画で一番好きなところを語るシーン。思わず拍手しそうになった。このオチは痺れる…。最初から最後までポンポさんのための映画だった。
銀行マンがクラウドファンディングで夢に投資するシーン、ナタリーとジーンが序盤で語り合うシーン、そしてなんと言ってもジーンの魂のこもった編集シーン。そこでのセリフの熱量がいちいち凄くて泣かされる。夢が集まるシーンでガッツポーズしながら泣き、映画の中に自分を重ねて魂のカットシーンに泣き。初監督として全て思い出のあるシーンなのに苦悩の末カットしなければならないという決断。これを人生に例えて表現してるのがまた面白い。
今思い返しても、序盤のシーンが後半に意味を持ち始めたりと、無駄なところが無かったんじゃないか?と思うぐらいものすごく作り込まれた映画だった。終盤はもう文句の余地が無いくらい満点の作品でした。
最後に、改めてこの作品の良いところは何か?と聞かれたら、「この映画が90分というところ」です。
ほっちゃん、ほっちゃん!ほあああああああ
1話から惹かれないな…。もうよくありそうな話の予感がプンプン漂う。3話まで見て面白くなかったら切るいつものパターンかな
そういえば、大学受験が終わって一番初めに見たアニメがメイドラゴンだったわ。懐かしさが込み上げてくる。小林さんが良いキャラしてるんよ。ドラゴンたちを怖がらず淡々と諭す感じがたまらん良い。好き。次回は小林さんに生えるのかな?それはそれで
スプーネタはやらないのか
これがどんな作品なのかを端的に表す良い1話だったと思う。ただ、それを全く面白いと感じなかったのでここで切り。これが30分×12話はキツい
BGMでいちいち笑っちゃう
うーん…面白くはない。これ今後探偵の出番は無いのかな?探偵の面影を映しながら新たなキャラと関わってく展開なら、探偵との関係をもっと描いてくれないと流石に感情移入ができない。最後に登場したキャラは流石に移植はしてないよね?
探偵(モノとして)は、死んでいる。
死んでいる要素はそういうことか。ちょっと次回が気になったわ。初回1時間で気合入ってたけど、面白くはなかったな。台詞回しに面白みを感じずくどく思ってしまった。
あと、探偵は事件が起きる前に解決するって決め台詞みたいに何回も言ってたけど、事件解決してましたか??
やはり前回の最後はこういうオチか。なんかもう色々めちゃくちゃで笑っちゃった。なんでだろうな?やってることはありきたりなのに音楽とかの使い方が上手いのとテンポが良いのとで可笑しくて仕方なかった。
ただやはり話は進んでほしいな。なにやら最後に不穏パートがあったので次回楽しみ。しょーもないオチでないのを望む
いつもと変わらぬ猿役令嬢だった。真礼たその演技がかわゆい
これ一期の前半で話の大半が終わってる気がするんだが、二期やることあるのかな?OPは相変わらず良い
いや〜面白い。鬼隠し編と罪滅し編を組み合わせたのが鬼明し編なのか。圭一がゴミ捨て場に現れた時は震えました。ひぐらし最初の話である鬼隠し編にこんなスパイスを加えてくるのか。
沙都子の目的がよく分からんがそれが明かされるのはだいぶ先かな?最後は決闘かと思ったが、鬼騙し編を見る限りもうBADエンドルートに入っちゃってるから圭一が切られて終わりかな、かな
原作でもかなり好きな「四つの署名」の話を、いくらオマージュといえどもここまで改悪されると流石に萎える。憂国のモリアーティーは原作オマージュが良い感じにできてるという印象だったんだけどな…。犯人側の真相とワトソンの恋心関連が浅すぎるでしょ