小林玉美のカツアゲ方法は斬新というか、突然「お前猫轢き殺しただろ!」とか言われて混乱しているところに(物理的に)罪の重さまで感じてしまったらお金を渡すしか無いよなぁ
今回の玉美はこれまでに戦った相手に比べれば雑魚であることは確かなんだけど、第四部のテーマが日常を守ることと考えればこういった雑魚だけど厄介という敵が出てくるのは必定なんだろうな
康一のスタンドが遂に姿を表したけど、これまた一風変わった能力だなぁ。相手の身体に音や声を染みこませるというのは応用方法は広そうだけど、実戦向きではないかも
母親への思いを語るうしおの心は複雑だけど、母親への真っ直ぐな思いを持っていることは確かで、それに恐慌状態に陥っていた赤羽は感じ入って協力することを決意した感じかな。今時の学生は母親の味噌汁飲んでみたいとか普通言わないよなぁ
須磨子にはようやく会えたものの、ひたすら平身低頭・丁寧語だったのには驚いた。彼女としては役目が有ったとはいえうしおを放って置かざるをえない現状に引け目を感じていたのか。でもうしおが不器用なりに親しみを込めた言葉を掛け続けたことにより、母親としての口調で頭を撫でようとした……のだけど、そんな瞬間に魚雷がぁ!これにより白面の者復活、更には須磨子の身体はもう限界だったとか母親でいられる時間はほぼ無いままにお役目様としての顔に戻ってしまうとは
というか白面の者、巨大だとは思っていたもののあんな怪獣大決戦が出来るような奴にどうやったら勝てるというのさ
妊娠していたカバネを倒した無名に向けられたのは「人殺し」という罵声。今回の前半部分はイライラ度が半端なかった。カバネリを信頼出来ない、排除したいという感情はカバネによる被害を見ればそれだけの恐怖を持っていることを十分理解できるのだけれど、ずっとこの調子だから正直キツかった…
更に甲鉄城の首脳部でも菖蒲への不信任により、明らかに無能な人が権力を……。今回はカバネが待ち伏せをしていた、中にはワザネリという特殊なものがいたから余計に被害が大きかったけど、近道だからと危険な道を選んでしまうリーダーは駄目だよね
今回印象的だったのは逞生や菖蒲が大きな勇気を見せたことだろうか。逞生が最後尾の車両に放り込まれたのは周囲の「カバネリを放り出せ」という声に反論したからだろうし、生駒達が車両上部から前方に向かおうとした時も上に登ってきて無名の傍に行ったからね。菖蒲も戦おうとする生駒を見て血を提供する勇気を見せる。冒頭で生駒に襲われていたことを考えれば凄い行動だよなぁ
菖蒲や生駒達の行動により血の提供を志願するものが出現。ようやく状況が少し明るくなった気がする
最初にクロムクロに乗り込んだ際に何か首元に打ち込まれるような描写が有ったけど、あれってナノマシンだったのか。益々クロムクロや『鬼』の文化レベルが判らなくなったな
セバスチャンと呼ばれていた茂住は近接格闘のエキスパートだそうで剣之介も一瞬で抑えこんでしまったけど、彼が居たなら剣之介脱走騒動の時あっさり解決できたんじゃないですかね……
ここまでも剣之介は現代の常識を知らないがために騒動を巻き起こしてしまうことが多かったけど、そんな彼に対して荻布が提案したのが「まずこの国の歴史を学ぶこと」ってのは面白いな。過去から来た人に対して歴史を学ぶことで現在が判るって発想はなかなかできないかも
そして由希奈は何故自分が戦うのかという理由が定まらないまま再び戦場へ。以前は剣之介によって無理やりクロムクロに乗せられて、現状も他に動かせる人が居ないからと軍に入ることに。今のところ状況に流されているだけだから次回はとんでもないヘマをしそうな気が…
唯一「お前が必要だ」と真っ直ぐに言った剣之介の言葉は由希奈にどう届くんだろうね?
正体がよく判らない、細かい既定がないデビラでさえも超人課の管轄になるという話に疑問を抱く輝子の姿勢は人間の傲慢さを表すとともに最終的に誰かが規定できる存在にはならなかったというラストシーンを表しているようでもある
トンネル事故は本当にただの事故だったかもしれないけれど、そこになにか特別な理由があったのでは?と想像してしまうと都合のいい犯人として超人が上がってしまんだろうな。それもまた人間が超人を管理したいというよりも駆逐したいという意志が見えてくる
デビロはとりとめもない言葉で宗教みたいなものを作りかけたけど、実体的な恐怖であるズナマンの出現により集団は散開。国家公共保安部隊は実態があるからこそ駆逐できると思い、この調子で地下まで支配できると思っていたようだけど、デビラとデビロの正体を見て絶句していたようだね。しかもそこまでの事態もズナマンが我慢したから酷い事態にならなかったという皮肉。
今回のデビラや前回の神様を見ると『超人』は人間に管理できる存在なのかという疑問が生じてしまう。そうなれば結局爾朗のポジションが正しいということになってしまうのかな?
姿形が変わらない薗部も驚きだけど、それ以上に生のゴーヤに齧り付く光は更に衝撃的
猫自慢から空想の猫を撫でだしてるつもりがお互いの身体を触っていた照と芹奈だけど、この二人実は相性がとんでもなくいいんじゃないか?
今回竹園と臼田桜が初登場したけど、「可愛い」と言われて「判ってます」と返す臼田に対して竹園のキャラが負けてないか?登場数分でこの二人の関係性が完成してしまったような気もするけど、竹園の金を言わせたアタックはどこまで葉子に届くのかねぇ…
没落した葉子の家族がどうなっているのかこれまでよく判らなかったのだけど遂に判明。母親は早くに亡くしており、父親は「でかいことやってやるぞ~」と言って失踪か……。お金が送られてはいるようだし葉子があっけらかんと語っているから悲壮感はないけど、結構重くないか?
でも、その分葉子の家で和牛を仲良く食べるシーンが鮮やかに映る。「家で誰かと食事するのは本当に久しぶり」と嬉しそうに語った葉子の笑顔は素晴らしい。この三人っていい友達だよね
ウィンダミア人が抱える事情は深く又終着点の見えないものに思える。不平等条約とか7年前の戦争とか「歌の力」で解決できる事態なのかな?
これまでのヴァール化現象は実験とか言われていたけど、ヴァール化が認識されて歌が有効と知られワルキューレが活動してって流れを思うと随分長い間実験していたのかな
また、ウィンダミア人が黒幕として知られたことで同じウィンダミア人であるフレイアがスパイではないかと疑われる……という展開は解るのだけど、店の中にまで押し入る記者は流石にアウトでしょう。これからもこんな描写が続くのかなぁ
ハヤテとフレイアは今回の事態に意気消沈していたわけだけど二人で空を飛びながら歌い踊ることでこれからの自分を再確認したのね。フレイアは人々に元気を届けること、ハヤテは自由に空を飛ぶために戦うことを決める。この二人は恋仲になる未来よりナイスコンビである現状の方がいい関係に見えるけど今後どうなっていくんだろう?
あと、バスローブ着ていたカナメの色香が半端なかったです。もっとやって!
圭ってお化け屋敷苦手なのか。なんか意外な弱点
今回登場した犬飼さんも不審人物感満載。全身を隠さなければならない理由があったとはいえ、こうまで登場する魔法関係者が「日常に溶け込めないような格好」をしていると魔法使いって皆こんな感じなんですか?と問いたくなる
「動物を人間にする」薬を使って犬飼さんを完全に犬にしてしまったシーン、「やっぱり……」と思ってしまったのはしょうがないね(笑) 真琴はもう少し魔法の修行をした方がいいんじゃないかい?
結局犬飼さんは夜の間しか人間に戻れない状況は変わらないままか。せっかくの美人が勿体無い
前回キズナイーバーの仲間となった日染は「想像の付かない突発的な痛み」二階感を覚えるガチの変態さんだったようで
新山と牧が議論していたけど、友達の線引って難しいよね。傍から見れば集団で行動して合宿にまで言ってしまうこの面々は充分に「友達」に見えるのだろうけど、それは絆システムによって無理やり結び付けられたものだから納得しがたい面もある
町の1/3が絆の会関係者という話には驚いたな。やはりかなり大規模な話になっていくのかな?
ゲーセンで実銃を披露されて無理やり連れてこられたっぽいモブ二人も絆システムを埋め込まれたみたいだけど、勝平達とは共有してないのかな?一体合宿では何が起こるんだろう?
戦場で突然ミネバ・ザビの存在を告げられたというのにフル・フロンタルは気持ち悪いほどにに落ち着いているように見える
人質として扱われ自身の「政治的な価値」を理解しているミネバに対して「君はオードリーだ!」と言い募るバナージは格好いいけど、状況を理解しての発言ではないんですよね。だからダグザの責任論に対して反論できない。カーディアスが触れた右頬に触れて再び戦場に出るけれど、前回ほど目的が明確で無いためフロンタルに対して遠くから打つだけで撃退することは出来ない。
それでも最後までオードリーの名を呟いていたことは何の影響もないわけではなくて、この時点でミネバの中では何か変化が起きていたのかもしれないね
人々のカバネに対する恐怖は凄まじいな。確かにあれだけ人を喰らう姿を見てしまえば仕方ない部分もあるのだけど、無名や生駒が普通のカバネとは異なる存在に見える視聴者としてはもやもやしてしまう
死者を弔いたいという者が願い出たり無名達の扱いで意見が別れ、更には貯水槽を修理する必要があったりとこれからの道のりに不安しか感じられないような状況ですな
円形になって停車する鋼鉄城がちょっと面白い。そうか、真っ直ぐなままで止まってしまうとカバネが襲ってきた時に防衛が難しくなるか
回想でカバネに噛まれていたのは生駒の妹だったのか。その出来事が今の生駒の原動力になっているのね。「例え自分が助かるためでも誰かの命を踏みにじってはならない」という生駒の決意は主人公に相応しい心構えに思える
カバネリは普通の食事ではなくて人間の血が必要らしい。これじゃあゾンビというより吸血鬼だな。血を失ったことで我を忘れて菖蒲を押し倒してしまった生駒。この在り方は生駒の決意と反してしまうと思うのだけど、今後どのように描いていくのだろうか?
康一って初登場時には解説役みたいな感じかなと思っていたけど、なかなか勇気があるようで。危険だと判っていても弓矢の破壊を優先するとは。
前回あれほどの切れ者っぷりを披露し、弟へも残酷な態度を見せた虹村形兆だけど、スタンド使いを生み出す弓矢を使う理由は異形と化した親父を殺すためだったのか。本人は殺してやりたいと言っているけど、涙を流しながら語る姿は指摘されたように「治してやりたい」という心が発露したかのようで複雑な気分になってしまう。また、ここにもDIOの影響は存在するのかとも驚く。
あと、レッド・ホット・チリ・ペッパーズという名前が出た時ににリアルで「えっ!?」と言ってしまった(笑)
秋葉を信じ続けるうしおに対してとんでもなく冷たい顔を向けてるな。後から思えばこんなうしおの態度こそが秋葉にとって嫌なものだったのか
秋葉って後継者候補の中に埋もれていたような印象があったので「何でも出来る君」と言われても唐突感が有るのだけど、その何でも簡単にできてしまうという意識が他者や家族との絆を壊してしまったのか。だからって「人生を楽しんじゃいけない」なんて結論は飛躍し過ぎのような
とらとの対決を望んだのはとらを殺してうしおの笑顔を壊したいということの他にうしおと対峙することが出来なかった、異形であり強者でもあるとらとの戦いなら「楽しめる」という感覚があったからなのかな?
そんな秋葉に対してきちんと戦ってあげたとらは強いな。殺すつもりはなかったというとらの呟きは何とも悲しくなってしまう。その直後の砕けたガラスがまるで餞別のようにも見えるし
カレーライスに対して言ってはいけないことを…!
あの宇宙から飛来した敵ジオフレームには核すら通じないらしい。それを倒せたクロムクロとはにはどんな秘密があるのやら。そもそも戦国時代の時点で存在していたとかもう無茶苦茶なんですが
ルンバっぽいものに乗るオコジョに過剰反応したり、タオルをふんどし代わりに使ったりとカルチャーギャップをたっぷりと見せつけてくれる剣之介はだけど本人に悪気はないんだよね。単純に自分の知っていることが通じないし、由希奈達も剣之介の視界を理解しきれないからギャップが生じる
小学生の頃、父親が「鬼」の存在をテレビで語ったことで虐められたという由希奈。そんな彼女に対して力強く「鬼はいる」と言った剣之介。この言葉はこれから二人にとってとても大事な言葉になる気がする
ボーグの語る「我らの恨み」って何だろう?今回の宣戦布告と関係有るのだろうか?
フレイアがこれまでのマクロスシリーズの歌姫たちに憧れているような描写があったけど、年表調べてみたらミンメイって50年以上前の人なのか。守備範囲広いな。でも、そんなフレイアは30年程度しか生きられないらしい
ライブの時にハヤテも一緒に踊っていたけど、ハヤテは戦闘するよりもこうしている方が合っているような気がしてしまう。
ボーグがワルキューレの歌を「穢らわしい」と言っていたけどその感覚がヴァール化を促すハインツの歌、それを沈めるワルキューレの歌それぞれの秘密に関わっていたりするんだろうか?
そして新人の歓迎会にも行かず美雲は野外で全裸になって何してたんです?
毎回ガンダムによる戦闘シーンを入れるのは大変だったろうなと察してしまうような展開…
ルナツーの指揮官はシャアの実力を認めて履いたようだけど、それ以上にルナツーの防衛力を過信してしまったためにシャアの侵入を許してしまうとは。加えてノーマルスーツによる奇襲部隊が居ると認識している常態で何の手も打たずにマゼランを発艦させようとしたのは失策としか言えず。あまり能力の高い人ではなかったのかな?でも最終的にホワイトベースの艦長の言葉によりアムロたちを認めること、マゼランの破壊を選んだのは英断。この瞬間だけは大人の格好良さを感じたよ
そして何だかんだでアムロたちを支えてくれた艦長が遂に……!これから更に厳しい道のりになりそうだ
山路、葉子の家の戸締まり確認してるのか……。どう見てもストーカーなんですが近所の奥さんからは問題なく認識されてるってどういう状況やねん
本場のメイドが作るケーキは確かに興味があるかも。でもあの見た目で30代前半って無理ないですか!?しかも高校の制服まで(自作だけど)着ちゃってるよ!?
そっか、照と双葉って葉子とは別クラスだったっけ。そりゃ体育の時間はぼっち確定か…(涙)そんな葉子を見て薗部は心配していたようだけど、照と双葉と楽しそうに会話する葉子を見て安心できたらしい。変な出会い方の三人だったけどいい感じの「友達」になったねぇ
この世界観って「神様」というカテゴリは存在したのか。といっても日本的な考えの神様では有るんだろうけど、お化けの風郎太に「手を出せる相手じゃない」と言わしめ笑美もあっさり乗っ取られた辺りを見ると「超人」という枠に入れることも不可能なくらいか
そんな神様によって頭部に花を生やされてしまったスリーバードメンだけど、あの滑稽な姿で人前に出るのは無理だな。それは同時に人として選手として大事なものを忘れたままの3人の今の在り方を暗示しているような気もしてしまう。
雨戸が森のなかへ向かって飛んだ時に兵馬が「人間には無理だ」と言って止めようとしているのを爾朗が静止するシーンが印象的。これ、第一期だったら逆の役割だよね。
潜水艦に乗っているのは全部男子校の面々なのか。潜水艦って暗くて狭いイメージしか無いんだけど、それで乗員が全部男子な状況で片や海上艦では女子高生がキャッキャウフフしてるかと思うと死にたくならないか?
第一話で反乱扱いされてから状況は更に悪くなり遂には撃沈許可まで出てしまったのか。状況はどんどん悲惨になっているのに晴風内の雰囲気が悪くならないのは人的被害が少ないためか?
前回救助されたミーちゃん(フルネーム長すぎない?)は口汚いものの夜戦時の消灯を進言するなど結構しっかりしているみたい。彼女の話だとドイツ艦でも異変が起こったようだけど、一体何が起こっているんだろう?
何言ってるのか判らなすぎてちょっとストレスになりそう……
何で軍艦に乗っているのが女の子だけなんだろうと不思議だったのだけど軍事利用しないことの象徴として女性艦長を採用したことがきっかけで始まった流れなのか
明乃は運で艦長になれたと言っていたけど、非常時の対応を見る限り晴風の中で最も頼りになりそう。Aパートで一旦状況が落ち着いた後も艦内を見まわりつつ船員に声を掛け名前を覚えていること(相手を知っていること)を伝えているからねぇ
特にドイツ艦から砲撃を受けた際も反撃してしまったら「反乱していない」ということをアピールする機会を完全に失うのに船員の安全を優先して反撃を命じる姿は新米艦長とは思えないね
高校生になった途端に犯罪者とされてしまったという状況なのにほのぼの感が維持されているのはちょっと面白いかも
親父さんの津軽訛りが凄い。何となく断片的に判るような気もするけど、あれを聞き続ける内に思考を放棄してしまう……
前回の春の運び屋に続き不審人物登場。千夏の反応が薄かったように見えたのはあまりの事態に呆然としていたのか若干慣れてきたのか
というかお姉ちゃんと呼んでいたけど、全然似てないから修行仲間としての「姉弟子」的な意味かと思ってHP見たら本当に実姉だった驚き。
そんな茜からガチのカカオ(実)を渡されて「チョコ作れる?」と問われても「う~ん、やってみるかぁ」となる圭は順応性が高いのかチャレンジャー精神にあふれているのか。一々台詞がツボにはまります
真琴はまだ箒で空を飛ぶことしかしていないと指摘されていたけど、今回登場した烏を呼ぶ魔法や移動魔法ではそれなりの手順を踏んでいることから、箒で飛ぶには跨るだけだったということは相当初歩的な魔法なんだろうか。っていうことは真琴の魔女としての能力ってまだまだ低い?
責任を取りたくない責任者という言葉は皮肉が効いてて面白い。現場から責任者を見るとそんな感じだよね
後続の三倍の速度で接近する真紅の装甲。更に声が池田秀一さんならどうしたってシャア・アズナブルその人としか思えないよね。前回ガンダムが戦場に再臨して今回はシャアの再来がやってくる。どうしても因果を感じずに入られない
夏を乗り切れば合格って夏に何かあるのだろうか?例えば絆の強い少年少女でないと解決できない事態とか?
今回のミッションは7人目のキズナイーバーを探せというものだったけど、他の面子と同時に紹介されなかったのには何か訳があるのかな?「見つけた」と言っていたけど、他のキズナイーバーと因縁でも有るのだろうか?
そして捜索法。他人の痛みを共有するわけだから突然痛がる人が7人目なんだろうけど、どう見てもいじめじゃないですか!奥様方からはデートDVを疑われるし
ラストの昇天に関してはあまり触れたくないというかとんでもないキャラが来ちゃったな~(汗)。牧のドン引きっぷりからして本当に昇天しちゃったんだろうな……
相変わらず白面の者のやってることがえげつない…。そこに林原めぐみさんの絶妙な演技が加わっているものだから尚更恐ろしく感じてしまう
流が車両を横に真っ二つに叩ききるシーンは第一期のバスジャック事件を思い出させるな。あれは潮と流の絆が確立されたような事件だったのに、それを思い起こされる描写の直後の「白面の者に就いた」と宣言されるのは辛い……
後半では敵のまま終わっていた博士たちと協力関係になることに。第二期になってから「敵」と「味方」がひっくり返ってしまったように感じてしまう。これからもこんな展開が続くのだろうか…?
そしてこれまで被害に合うことのなかった日常の象徴のような潮の自宅が敵の攻撃を受けて全壊……。でも大切な思い出の品が失われることはなかったのは幸いか
うしおととらがパワーアップしたのはかなり驚き。そういう展開って無い作品かと思っていたよ。地下室では逆に二人の出会いを再現して変わったこと、変わらないことを確認しあう。なんだか今回の話は過去と現在と未来が色々な描写で示された非常に印象的な回だったように思える
弟に対して色々厳しすぎやしませんかね、虹村兄
そんな虹村形兆の対応がひどすぎるから逆に、東方仗助の虹村億泰に「話せば傷を治す」と脅しているのに話さなくても治してしまうという姿勢は強烈なまでに印象に残る。そこで「死」というワードを出す辺りやっぱり祖父の死が今の仗助に多大な影響を与えているんだな
虹村形兆のスタンドも凄ければ戦略も凄いな。ここぞという場面でそれまで一切使っていなかった地雷を使うことで予め宣告していたのに仗助の脚を攻撃することに成功してしまうとは
康一のスタンドと思われる卵は一体何だろう?あれの中から出てくるものが真のスタンドだろうか?
結局無名は下駄を引き抜いていないのか
無名の戦闘は踊っているようですね。他のモブの戦い方が普通の防衛戦そのものなら無名はちょっと変わった銃や町の機構を利用して戦っているのが圧倒的な戦力を感じさせる
戦い終わった後は「眠い」と言っていたけど、あの様子からして体温が高くなりすぎて呆としているという感じか
何となく意外だったのは今回カバネを倒せるようになった生駒が「タクミと共に勝ち取った手柄」のように喜んでいた点か。だからこそ生駒が周囲から拒絶され絶望してしまった時もう死ぬ気で居たのは、生駒の身体を見てタクミが一歩引いてしまったのが大きかったのかも
でもタクミもそれだけではなくて置いていかれようとする生駒を助けようとした点やそんな二人をあっという間に助けてしまう無名はこれからどんな関係性を築いていくのだろうか?
タイムスリップものなら「箱の中に人が!?」ネタは鉄板よね
戦国時代からやってきた剣之介が無人の城に向かって呼びかける姿はどちらかというと痛々しい物を感じてしまうな
前回、今回と剣之介は脱走を繰り返して周囲の状況を確認するわけですが、これは「今の世界」がどうなっているのかを見たいというよりも「元の世界」の痕跡を探しているように感じる。最終的に自分が割った岩やそこに生い茂る草を見てあまりに長い時間が流れていたことを認めざる得なかった感じか?
次回からはまさかの同居展開のようだけど、やはりラッキースケベがてんこ盛りなんだろうか?