まさか記憶喪失が解決されないとは思わなかった。このまま第1期で味方だった人・妖怪達と戦う展開なのか?
とらに似ているあの妖怪は一体何なのだろう?OPにも更にとらに似ている妖怪が居たけれど。
潮がとらに記憶が戻ると期待してたのか?とか聞かれてそんなこと無いと言いつつ悲しそうな顔なのは、かつての仲間のために戦うことで記憶が戻るだろうと期待したのではなく戦う前からずっと記憶が戻って欲しいと思い続けているからなんだろうな……
どうにも自己犠牲的な話は苦手なので麻子と真由子のあの言動はちとなぁ……
これは意外な伏兵が居たなぁ。最初は特に期待していなかったんだけど冒頭数分の映像で一気に作品に引き込まれた
カバネはその特性からどう考えてもゾンビなのに心臓が脈打っていたり仲間が撃たれたのを見て叫んだりと活き活きと描かれている。それに対して人間たちは閉塞感や恐怖をどこまでも感じさせる。跳ね橋を上げる人にさえ銃口を向けるって普通じゃない
「人って怖がりで臆病何だから仕方ない」という無名に対して「怖がって人を切り捨てるのが仕方ないなんて俺には到底思えないよ」という生駒の台詞は心に響くなぁ。だからこそカバネの疑いが有る人を庇おうとしたり自分の腕を切ってでもカバネを引きつけようとする行動をわかりやすく説明されている台詞。
ウイルスが脳に到達しなければカバネにはならないという発言や無名の首に巻いていた紐を取ってから強烈な蹴りを放った描写からして生駒もカバネの力を手に入れたということなんだろうか?
柱に刺さった下駄が抜けずによろけた無名にはなんとなく女の子らしさを感じてしまった
先行放送視聴済み
先行放送で流されなかったのはハヤトの搭乗シーンか。確かにワルキューレとフレイアが歌うシーンは有ったけど、ハヤトが戦闘するシーンは無かったものな。あれを見ると現時点でかなりの腕前のようだけど戦う覚悟とかは有るのだろうか?
これまでは戦場にいても戦艦の中で歌っていた歌姫も、今作では実際に戦闘に加わっていることで歌と戦闘の融合具合が更に良くなっているなぁ。特に「いけないボーダーライン」披露シーンの盛り上がりは異常
そういやフレイアの髪に移動する謎のハートが付いていたのは判りやすかったけど空中騎士団の面々も髪に十字(星形?)が付いているのは何か関係があるんだろうか?同じ種族?
OVA版は途中まで見ていたこともあり、流し見気味に視聴
冒頭にいきなりガンダムのコックピットのシーンを入れていたけど、これはTVの第一話の尺だとガンダムに乗る雰囲気すらなさそうだから先に見せてくれたみたいな感じか?
他人とずれているという感覚を持ち続けているバナージが「戦争」という言葉からミネバに関わろうとするのは、他人とずれているのが自分であるというよりも世界そのものではないかという感覚を持っているからなのかな?
第2期1話で記憶喪失っていうとコードギアスを思い出す
冒頭で麻子との心の交流を描いているからこそ直後の「あなた誰!?」っていう言葉とラーメン屋のくだりがキツイな
麻子と真由子が何気に凄い会話をしていたような気がするのだけれど、今後に響いてきたりするのだろうか?
ジョジョを再び見ることが出来るというだけでとても嬉しく思ってしまう
仗助の能力はパワーとスピードは確かに凄そうだけど、あまり戦闘向きではないような気もするけれど果たしてどうなるのだろう?
承太郎はファッションセンスが凄すぎてどう見てもあまり年を取っているようには見えないです……
オシュトルは結局亡くなってしまったのか。そしてアンジュは守り続けなければならないから右近衛大将をハクに引き継がせると。
今までハクの立ち位置がはっきりしなかったんだけど、これからはハクオロみたいな感じになっていくのかな?ただ、仲間にまで正体を隠すという展開がどうにも理解できなかったけど。
演出の都合とはいえ、最終回なのに出演声優が少なかったのはちょっと寂しい気がする
遂に色々と謎が解説された今回の話。何故イースター島でキョーマだけ無事だったのか不思議だったのだけど、彼がイースター島滅びの原因を作るとともに重大な選択をしていたからなのね
科学と狂気は似ているとか聞いたことあるけど、シーマイヤーはそういった面を存分に見せつけてくれるな
キョーマは結局ジェネシスについてどのような選択をしたのか非常に気になる
今回は殆どオシュトルとヴライによる対決で終わったな。町中であんな決戦を行うなんてヤマトへの影響はとんでもないことになるんじゃないか?
次回タイトルや治癒術使っている時の描写からしてもうオシュトルは限界なんだろうか?