イタリア料理店のメニューがシェフ次第とかではなく、お客様次第という時点で非情に怪しいですが内容は想像の斜め上だったなぁ……
食事した時のリアクションとかギャグとかじゃなくて完全に猟奇物だったように想うのだけどな。何で肩を抉るほど掻いても内蔵飛び出してもその一瞬後には健康体になってるんだよ!理解できないよ!
それでも厨房を覗いた仗助とトニオの場面は色調が変わったこともあり「どんなバトルが展開されるんだ!?」と思ったんだけどなぁ。確かに洗ってない手のまま厨房入ったら駄目だけどさ、ジョジョシリーズとしてはその展開じゃないだろうって思ってしまう(笑)
何だかんだ言って結構楽しめた回
次回、遂にジョセフ・ジョースターが来るのか
美馬は自ら菖蒲達を案内したり機関部の汚れも気にせず作業を手伝ったりと将軍の息子という割にフレンドリーな姿が目立ち生駒も共感する部分があったAパート。だがBパートで示される残虐性がその印象を簡単に塗りつぶす構成は面白い。その姿を見たことで生駒は美馬のことを完全に敵として認識したようだし
それにしても狩方衆の練度は高いな。大量のカバネに対して遅れを取らないどころか圧倒している。自害も迷わずしてるからなぁ
裏切っていたとはいえ榎久を斬り殺した美馬の価値観は実に非情。榎久はもともと負傷していたし美馬に見破られたことで戦意を喪失していたのだから、殺さなくても無力化する方法は幾らでもあったのだろうけど、美馬の価値観はどこまでも「弱い奴は死ね」なんだな
他にも母親を無くしたばかりの穂積(無名)に「弱くなければ生き残れた」はあまりに酷い台詞。
甲鉄城の親鍵を取って来いと命令して騙されていたら「まだ信頼されていない」とかもとんでもない論理のすり替えである
カバネのうめき声でフェードアウトしたのが今後の雲行きの怪しさを示しているようでどうにも不安になる…
ハヤテもヴァール化を抑えるフォールドレセプター因子を持っているというのは驚き。まさかハヤテもワルキューレに……というのは流石にないだろうからハヤテの踊るように戦うスタイルが今後の鍵になるんだろうか?
メッサーのヴァール化についてはアラド隊長把握してたのか。何時味方に銃口を向けるか判らないのに前線に加えていたのはワルキューレがいるから大丈夫というよりもカナメのために戦いたいという意志を尊重したから?ただ、終盤の「限界だな」という台詞からするともう戦闘に出ることはないのか?
フレイアがハヤテとミラージュの仲を勘違いしたものだからここから三角関係発生か!?と思ったら案外あっさり誤解が解けたな~。
「今が一杯一杯で先のことなんて考えられない」というフレイアの台詞はそのまんま危険な状態でも戦い続けたメッサーの心情でもあるのかな。意外と気が合いそうな二人
ホワイトベース内の空気が更に悪くなっていく……。敵の勢力圏を支援皆無で飛行しているわけですから当然といえば当然ですが…。
それに応じてアムロのいじけ具合も酷いことに。「もう怖いのは嫌」とか主戦力が言っちゃいけない言葉だよなぁ。そんなアムロに対してブライトの張り手炸裂。そうか「親父にも打たれたこと無いのに!」という台詞が登場するのってこのタイミングなんだ。
あまりのアムロの不甲斐なさに遂にフラウ・ボゥがガンダムに乗ると言い出すが、それに対してアムロが「悔しいけど僕は男なんだな」とやる気を取り戻すさまは格好いい。が、その後マチルダさんに一目惚れしてしまう辺りがちょっと…(笑)
シャアとガルマの偽りの友情は相変わらず。プライドの高いガルマに救援を出すと叱られるから出撃しないというシャアの姿勢は、叱られたことで出撃し仲間を救ったアムロと対比だったりするんだろうか?
再びクロードのマスクが表舞台に……。更に超人専門をとする警察組織の登場、スーパーロボット「NUTS」の出現と事態が急展開。特にこれまで超人に対抗するには公共保安隊や超人をぶつける必要があった、だからこそ超人課が居たわけですが今度は普通の人間が操れるNUTSが現れたことでパワーバランスが大きく崩れそう…
他にも爾朗への言葉がキツイキツイ。そっか、第一話時点では20歳程度だった爾朗がいつの間にか三十路になりかけているとは衝撃的。更に何もできなかった爾朗に対して兵馬が「いつまで坊やで居るつもりか!」となじるシーンはキツイなぁ……
また爾朗の血液によって様々な悲劇が生じたのではないかという疑惑まで起こり、あまりの衝撃に爾朗の心が悲鳴を上げそれにアースちゃんが駆けつける事態に。爾朗がどんどん追いつめられていく…
里見は超人の居ない世界を作ろうとしているようだけど、何か超人に恨みでもあるのか?彼が指摘した新型爆弾=爾朗と関係しているのだろうか?
猫カフェで邂逅する照と西山。まあ、同じ町で趣味がガン被りしていたらエンカウントするのは仕方ない
ふれあいどうぶつタウンを訪れた照と西山を双葉と近藤が付けていたけど、こういうシチュエーションってデートを尾行するとかじゃないの?二人の間の空気がすっごいギスギスしてたよ!こう見ると照って確かに腹黒キャラでは有るんだけど要所要所では結構空気読んでるんだよな~。……西山が空気読めないがために照の限界をあっさり突破させてしまったけど
そんな西山に対して近藤は結構理解を示しているのね。近藤自身あまり空気を読んでいないからこそ続いている仲なのかな?だからといって薗部に対して「おばさん」連発は流石に酷いと思うんだ
双葉の「バンドやろうぜ!」の発言も謎だったけど、それ以上に光の謎歌は一体何だったんだ……。あのシーンだけ変な空気になってたよ?
宇宙への希望が砕け散った場所で球連邦政府初代首相の演説が流れ始めるというのは嫌がらせなのかそれとも「原初の夢」を思い出せと訴えているのか
まだまだ戦場で戦うことについて割り切れないバナージの戦い方は醜いというか、あんな甘っちょろい攻撃をされればアンジェロでなくても激高してしまう。それに対して助言を与えてバナージの迷いを振り切る手伝いをしようとする(大人としての責任を果たそうとする)ダグザは格好いいなぁ
最上の攻撃を与えるために囮になるダグザからは確かに「歯車」としての印象を受けるけれどそれ以上にユニコーンを操るバナージに対しての助言が世界の安定だったり少年の成長を願う気持ちが透けて見えて気持ち良い。だからこそ直後の死が納得出来ないのですが……
そして怒りに我を忘れてフロンタルを攻撃している内にギルボアを……。これは誤射ではなく戦場で敵として出会ったのだからしょうが無い面は確かにあるんでしょうが、それでも彼の家族を知ってしまった後にこうなってしまうのはな…。この結果はこれまでの戦場で敵を殺した以上の苦悩をバナージに与えてしまうよね…
どうやらキズナイーバーの目的は感情を繋ぐことだったようだけど、なら繋いだその先で何をするつもりだったんだろう?子供を実験に使うってそう許される事態とは思えないけど
その時の子供達は「皆生きてるよ」と山田先生は言っているけど勝平達の方を向かずに言ったということはかなりの語弊が含まれてるんだろうなー。勝平と園崎が含まれているのは確かだろうけど、他の面々は一体……
前回ラストで発現したのは恋愛感情だったのね。それを更に増幅させるために意図的に感情が乱れやすい空間を作り出したわけだけど、今後が不安になりそうな会話が各所で…
でもそれ以上に不安だったのが勝平と千鳥か。千鳥の精一杯の言葉を聞かずに園崎の方へ走りだしてしまったのはかなり悪手ではなかろうか?というかこの辺り回想やら幻想が混在しててどういう展開だったのか理解しきれない。勝平が園崎の足音を察知→その方へ走り出す→出入り口が出現→その振動で出入り口崩壊→勝平、園崎を庇うの流れでいいのだろうか。勝平と園崎の距離がどの程度有ったのか良く判らないのだけど……
園崎の首に有ったのはやはり幼少期の実験の際の絆の跡か?
康一の考えていることを正確に言い当てるなんて由花子は化け物か!しかも精神力も強いからエコーズの言葉を貼り付ける行為も無効化してしまうし
プッシュ音で公衆電話が掛けられるというのは初めて知りました。これまで隠していたスタンド能力をここぞという場面で使って仗助達を呼ぶとは……。実際には仗助達が到着する前に康一の力だけで由花子を制する場面からは彼は仲間に助けて貰わなくちゃ戦えない人物ではないということを感じられて感無量
エコーズは脱皮したことで能力強化。最初卵として出現したのは単純に能力が足りないからという理由かと思っていたけど、成長の余地に含みを持たせる描写だったのか。気付けなかった……
てか能登さんに凄まじい演技させるなぁスタッフ……
キリオは白面の者についてだけでなく槍の歴史についても見てきたのか。槍と白面についての因縁についての反応やその後の表情とか見てると第一期の頃から本当に変わったと感じる。こんなに感情豊かな少年だったのか
そして全てに絶望していたうしおは、シャガクシャが大切な人を守れず後悔した過去を見て、皆を死なせたくないといつものように再び立ち上がる。こうやって何度も立ち上がるから頼もしい主人公として見ていられる。
そしてそんなうしおの想いに応えて槍の欠片が皆の記憶を…!第二期一話からずっと続いていたこの不満たっぷりな状況をようやく変えてくれた!そしてこれまで道中でうしおが助けてきた人たちが白面の恐怖に包まれていた人々に希望を与えていく描写には心震えたなぁ。更に申し訳無さそうな顔をしている妖怪たちに向かって「皆と一緒で嬉しい」とか「俺たちは強い」と言葉を掛けて勇気を与えるうしおはカッコ良すぎて惚れる
因縁無視して戦うとらにはちょっと笑ってしまったが、彼も過去を思い出したりするんだろうか?
カバネリは真似が上手いのか。直ぐに死ぬことはなくてカバネに耐性があって力も強くて技コピーもできる。定期的に血を飲まなくちゃいけないけど特性盛りまくりだなぁ
倭文駅に着いたことで七話にしてようやく平和な話が展開。ここまで何もないと逆に違和感があるな。
菖蒲は食料や怪我人のためとはいえ噴流弾の設計図を渡してしまうとは思い切ったことをする。人同士の争いが少ないからこそ出来る芸当とはいえ、幕府が人を殺すための武器を集めているという話を考えるとちょっと嫌な予感が……
生駒はカバネリに転じて何度もカバネと戦ったというのに「人間らしさ」を失わないんだな。血を飲むときに「いただきます」というのは提供者への感謝を示しているとともに「日常」を感じさせて何とも微笑ましい。そんな生駒に感化されてか無名も女の子らしくなってきたよなぁ。だからこそ無名ではなく穂積の願いを叶えてやりたいと生駒は思ったのだろうな
兄様こと美馬が遂に登場。彼が率いる狩方衆はカバネ相手に戦っているということだど、やはりカバネリが混じっていたりするんだろうか?
これまた元ネタというか時代背景が重い話を…
超人課はジョナサンを探して欲しいという米軍の依頼を受けるわけですが潜水艦の件やら色々有った米軍の依頼をほいほい受けているようでは爾朗から批判されるのは仕方ないよなぁ
爾朗は超人を「人々に希望をもたらすもの」、カロルコ大佐は「人類が進化した形」という感じで表現しているのが面白い。これまでの話を見ていると純粋な超人ってむしろ「現象」とかに近いんじゃないかと思えるが
ラストの新聞に出てきた超人人工島とか超人博覧会とかちょっと怖い単語が並んでいたんですけど……。これから何が起きるんです?
前回ごねていた避難民を降ろすために一時休戦となっったわけですが、そこで本当に何もしてなかったら軍人ではないよな~とよく判る話。
でも今回の話で特に印象的だったのは避難民の母親とジオン兵の交流か。母親は最初ジオンの戦闘機が近づいてきた時「殺される!」と思って地面に転がるわけだけど、実際は補給物資が落とされただけだった。そして戦闘機が落とされ兵士が傷ついた際には母親は傷の手当をしていた。これを特別な描写として強調せず描いている辺りこの作品は特異なものとして感じてしまう
まあ、そんな優しさをもった母親に対して、さらっと目指していた故郷を失わせるということをやる辺りも変わっているが
ミヒロのマリーダへの抵抗感は随分強いな。それがマリーダがネオ・ジオンの強化人間だということが有るのかな。これまで地球連邦と数々の争いをして人が大勢死んでいることを考えればこんな反応がミヒロだけで済んでいるのは乗っているのが軍人ばかりだからか?
初登場時は「嫌な小物」という印象があったアルベルトが姉の登場によって一気に中間管理職みたいになったというか。思えば彼も出自を含めてラプラスの箱に振り回されている人間なんだよなぁ
ダグザのバナージへの言葉は不器用感一杯というか、それでも軍人でもないのに戦闘状況の中心にいるバナージを進ませるには充分な言葉であるのは確か
猛烈にギルボアが死亡フラグ立ててるのが何とも……
フレイアはウィンダミアの林檎を戦争の道具に使ったことを激高してそれが相手の心に響くのかと一瞬思ってしまったが、空中騎士団にも実家が林檎農家の人が居たのか。おそらくフレイア以上の葛藤があっただろうにそれでも戦争を続けさせる「恨み」とは一体なんだろう?やはり次元兵器か?
それにしてもロイドと他の空中騎士団に意識の差が有るのは面白いな。ボーグ達は「恨み」を強く意識しているからワルキューレにいるフレイアに酷く当たるしハヤテも殺そうとする。でもロイドはそれでは新統合軍と同じになってしまうと言うからにはロイドは「恨み」以外の理由で行動していたりするんだろうか?
フレイアは今回の一件を通して「歌で笑顔にして戦争を無くすために歌う」と決意。前回の返答ではただ元気を届けたいというだけだったのがよりワルキューレらしく強い理由になった印象
遺跡の力がワルキューレに反応していたらしい件も含めて続きが気になる
死から2年程度経っているのにあの悲嘆っぷりやら部屋中に飾られた写真を見るに瑠々の両親は重いな~と感じると同時に死の瞬間から全く進めていないのだなと判る
勝平は第一話から随分変わったなぁと思う。もう感情すら共有している状況で更に死にまつわる事柄なのに「直接聞けばいい」と提案したのは彼が積極的に人と関わろうと思うようになったという象徴的な描写だよね
好きになる前に別れたと牧は言っているけど、そう言っている時点で「特別な存在」であることは確かだよね。まあ、それが恋愛感情でないのも確かだけど
瑠々は最後に「自分を忘れないで」と言っていたから、それが牧を長い間苦しめていたわけだけど実際には「自分を忘れてもいい」と漫画に書いていたのはどんな心境の変化があったのか。その『遺言』を見た牧から「痛みとは違う感情」が他のキズナイーバーに伝わったみたいだけど……
園崎の持っていた研究施設の子供達を写したらしい写真。園崎と手を繋いでいるのはやはり勝平なんだろうか?
チトさんって17歳だったのか。魔女が使う猫は特別ということだけど長生きの割に見た目がかなり若く見えるなぁ
熊対策の鈴を忘れてしまうって素人目にはかなり危険に思えるのだけど、実際の所集団で騒いでいれば熊が近寄ってこないというのはどれくらい本当のことなんだろうか?
魔女が経営していて、一般人は入ることは出来なくて、店員は幽霊っていかにも魔法世界の店って感じ。
入り方を知らないと入れないとはいえ、いざ入店したらテーブルの上に突然メモや飲食物が置かれたらビビってしまいそうだ(笑)
300年前の女性があんな短い丈で逆さになってたら中身丸見えじゃね?
わざととしか思えないような流れでジャガーの正体をバラしてしまう輝子は最早アホっ娘としか言いようが無い。その反面治癒魔法を使わずに普通の薬を使って爾朗と触れ合う時間を増やそうとする輝子はあざと可愛い
正義と悪がはっきりしていて敵は全て滅ぼす必要があった時代に惹かれ合っていた胡摩と竜神アサヒの最後、正義と悪は見分けがつかない現代の爾朗と超人課の対立しているんだかいないだか判らない今回の共闘は対照的
ただ、超人課の面々が胡摩は元の善悪がはっきりしていた時代に戻ったほうが良いだろうと思うのに対し、胡摩が元の時代も良いとはいえないと発言したのはちょっと驚き。善の象徴であった鐵假面が悪の象徴であるデスサタンを封じた壁画を壊すことを辞めたように、胡摩の中で善悪についての考えが大きく変わったのだろうか?
OPがEDMアレンジバージョンになってたけど、何か理由があるのだろうか?
というか今回登場した山岸由花子は強烈だなぁ。一話の中で告白→手編みセーター→重箱弁当→溶鉱炉でライバル潰す→自宅襲撃→誘拐→監禁のコンボをかましたキャラはあまり見た覚えはない。コーラの中に髪の毛びっしりというのもグロ画像としか思えないよ!
最近姿が見えなかったキリオは時逆と過去に行っていたのか。白面の者の弱点を見つけたという話だけど、獣の槍が折れてしまった現状で役に立つ方法など有るのだろうか?
とらが元人間であるということは指摘されていたことでは有ったけど、白面の生みの親でも有ったのか。白面が取り付いていたシャガクシャの肩を後に白面の者を倒すはずの獣の槍が刺し貫いていたというのは何とも因果な話。
シャガクシャ(とら)の人生を見て、槍の欠片に守られていることを知ったうしおはどんなことを思うだろうか。次回が楽しみ
遺跡というのはプロトカルチャーの痕跡だったのか。そこに人々をヴァール化させる秘密があったりするのだろうか?
今回話題になった次元兵器。ワルキューレの面々の話では使用したのはウィンダミアということだけど、ウィンダミア側の雰囲気からして新統合軍がしたっぽい気もするが
ウィンダミアの林檎と水を通してヴァール化を促進、ハインツの歌で洗脳のコンボだったのか。食料が原因だったなら今後防ぐのはかなり難しい気もするけどどうなっていくのだろう?
美雲はプロトカルチャーの何かに共鳴しているようだけどこの事態で何故歌う?
カイは正確の悪さというかひねくれている様子が遺憾なく出ているな。支援のない状況でこんな空気を読まない発言ばかりする奴がいれば流石のブライトさんも殴りますわな。というかアムロが殴られるシーンが印象的だけどカイも殴られてたのか。知らなかった
そしてそんな極限状態に対して老人を中心とした民間人が暴動。状況を読まずに今すぐ降ろしてくれと要求。半民間人のようなアムロからすれば我慢がならない要求だよね。彼らを守るために嫌々戦っているというのに
一方のシャアもガンダムの性能の奥底が段々と見えてきて恐怖を感じたようで。今のところ傷を負わせることすら出来ていないからな~
海の家に洋菓子店が出張とかどうなん?って一瞬思ったけど普通の喫茶店のようなメニューにしたのか。なら何の為に出店したんだろう?葉子のため?
山路は葉子に近づく不埒な男をバットで攻撃するつもりのようだけど、かなり使い込まれている感じだなぁ。ストーカー属性だけでなくヤンデレ属性も持ってるのかな?
というかせっかくの水着回なのに泳いでいるシーンが短いのはちょっともったいない気が。せっかく女性陣が多く揃っていたのに。まあ、その方が三者三葉らしいっちゃらしいけど
それにしてもエンドカードの光はデカすぎないかい?どこがとは言わないが。
バナージはミネバのことをオードリーと呼んでいたのは、彼女の普通の女の子としての一面を認めていたからでしょう。そんなミネバは再会した際にオードリーと名乗り普通の女の子のようにバナージの安全を喜んでいながら、ミネバ・ザビだからこそ出来る解決法を探しに行こうとする。これはバナージの思いが通じたことが判るシーンかな
しかもその時のバナージは再び人を殺してしまったことを悔いている中での再会だったからどちらにとっても良い邂逅だったのだろうな
あ、空を飛ぶためには箒を跨ぐ必要って無かったのか。それすら知らなかった真琴の魔女としてのレベルはどれだけ低いのかと心配になる
千夏が魔女になりたいというのはちょっと予想外な展開。両親があっさりOK出してしまうのは更に予想外だったけど
魔女になってしたいことが何とも子供らしくて思わずほっこり。
仲良くやろうとしていた合宿にミッションをぶち込んでしまった気まずさか、園崎は先に帰ってしまったようで。一旦近づきつつあった7人との距離はまた開いてしまった感じかな。ただ、車中で打っていた薬は何だろう?
今回、次回と牧の担当回のようだけど元少女漫画家だったのか。何とも今の姿から想像もできない。共作で書いていたと明かして途端人気が出てしまったのは書き手としては悲しいだろうな。漫画の内容がかなりアレだったけどやはり実体験を元にしている?
牧を救えという今回のミッション、なんか簡単にクリア判定が出てしまったけど心の痛みの共有が行われている段階で表面的な解決のみでクリアと言われるのはどうにも腑に落ちないな。絆の会が裏で手を引いている?という疑問も提示されたからなぁ…
心の痛みを共有していることで皆で事態解決に動いていたキズナイーバーに対して、勝平に「軽蔑している」と告げられた園崎の心の痛みは誰にも伝わらないのがどうにも悲しいな
自分の眼をペンシルで抉り取ってしまうというのはなかなかにグロいな。それなのに刺した後の「……え?」という声がどこか呑気ささえ感じさせてちょっと現実感が沸かないのも恐ろしい
今回の敵スタンドの能力は「相手に自分の動きをコピーさせる」というもの。更に相手の見た目と声すら完全にコピーしてしまうってのは怖いな
前回登場したエコーズ、有効活用が難しいと思っていたけど今回はクレイジー・ダイヤモンドよりも目立ってなかったか?仗助の危機を回避して更に敵に迂回路を通らせるというのはかなり凄い活躍
小林玉美は人知れず重症を追っていたけど、流石にあの扱いは酷くないか(笑)