そよの生い立ち。相手の期待に応えることで自分の居場所をつくろうとすること。
すべてCRYCHICを復活させるための手段にすぎなかった。でも、もうバラバラになってしまった。
逃げ帰ってきた愛音の居場所も、なくなってしまった……。
あーもうめちゃくちゃだよ
久しぶりに見たけど相変わらず地獄だな。空気が重すぎてもう一周回って笑っちゃう。なんでこう言葉足らずのやつらばっかなんだよ。最高かよ。この関係の崩壊はホワルバ2を彷彿させる
そよが吹っ切れてしまった。そして今までの態度から察してしまった愛音。「春日影」をやっただけでここまでになるのか…。まあ、いずれ爆発すると分かっていた不発弾だからな。
今回は前半はそよ視点。立希の説明の回想シーンもあわせてすれ違いが際立った。
愛音もショック受けて帰ってしまうとか、お手上げ。。。
CRYCHICを「すれ違ってしまっただけ…またみんな集まることを望んでるはず…」と思っていたのはそよだけだと突きつけられてしまって、そんな願望すら潰えてしまって。そして、それはそよにとって、CRYCHIC復活の足掛かりだった今のバンドも用済みということを意味して。
立希の口からそんな全部嘘だったというそよの心を告げられて、もうここに自分の居場所はないことを悟った愛音も去ってしまった。
ただでさえ新しい居場所を求めてこのバンドを立ち上げた愛音の内心を思うと、愛音なんて要らなかったというそよの言葉こそ嘘であって欲しいと思わずにはいられなくなってしまう。このバンドに、そよの心の中に、少しでも愛音の居場所があったと言ってくれなきゃ何の救いもないように思えてしまう。
いや、まぁ、よくもここまでダメダメになりますなぁ(褒めてない
流石に愛音ちゃん可愛そすぎるだろ
流石に目の前であんなやり取りされたら鋼メンタルのあのんですら心折れちゃうよ………………なあ……………
次回予告、なんか時間経過してるしあのん出てこないしともりフラッフラだしおしまい
うわっ……………
これってもしかしてASDのコミュニケーション?
そよは周りの目だけを気にして生きていたんだな…。体裁だけ整えばそれでよし。そんな彼女にとってCRYCHICは唯一の心許せる場所だったから、それが壊れることは絶対にNG。こうして振り返ると行動も納得感が出てくるね。
男が出てこないホワイトアルバムかな、これは?
え、5弦ベースって珍しいな
キツすぎる。。。。。。。。
2023.9.12(火)視聴。
8話を「バンドリ史上、最もギスギスした(ギスドリ)お話だったかもしれない」と述べた。
9話はそれを乗り越えていった。
アバンでは、そよの幼少期から中学までの回想が描かれた。
「どうして自分で決めずに、相手にあわせるようになったか」が鮮明になった。
もともと判断の軸を相手に置く人=相手の期待に応えるために自分を犠牲にする人だったのね。
⇒ "八方美人"という意見があるが、私は違和感あり。
「相手の期待に応えることで自分をよく見せようしている」ように見えない。
自分を犠牲にしてまで大切にしていた"CRYCHIC"が空中分解したのはとても辛かっただろうて。
自分の心の拠り所をつくるために、"CRYCHIC"を復活させるために、立希と燈を繋ぎ止め、要らない2人を寄せ集めた(と主張している)
一方、「燈ちゃんさえいればいいんでしょ」と、そよに図星を突かれた立希も、新しいベースを入れて前に進ませようと無理を通した(=迷走した)。
結果的に、自分の存在意義を否定されて、愛音が離れるきっかけを作ってしまった。
バンドは「頭数と楽器さえ揃えば誰でもいい」のではなく「このメンバーでなきゃ」が無ければ続かないものであると、改めて認識させられた。
そよも愛音も、メンバーとして、仲間として、友達として、必要とされたいのだと思う。
特にそよは、その言葉を待っているように感じる。
救いを求めて彷徨っているようにみえる。
立希に「愛音を利用した」と言っているが、心の底からそう思っているとは思えない。
⇒ 嘘ついているときに髪をいじる癖があるならば、たぶん本音ではない気がする。
敢えてこういうふうに突き放すことで、相手から必要とされるのを期待していると考える。
2人の救世主が、燈と立希であってほしい。
燈は、そよと愛音のどちらかを選ぶことはないだろう。
再び空中分解の危機を迎えている。
「どちらも必要だ」という思いを伝えないと、"CRYCHIC"と同じ末路になるだろう。
特に燈は、思ったことがちゃんと言えない小動物キャラを卒業して前に進む必要がありそう。
立希と燈が、曲と歌詞で、2人に思いを伝える展開が私の期待値。
【伏線】
1.急に出てきたsumimiは何者で、今後どう関わるのか。
# 2、3話では登場せず。4話でやっと登場。どうやら初華(うい)は祥子(さき)とLINEで連絡を取り合う中みたい。
# 5話ではライブビジョンに出ただけ。6話では花咲川に通っていることが判明。7話、8話で祥子とコンタクト有。
# 9話は登場せず。
(NEW)2."8話"で、祥子は初華(sumimi)に何を相談したのか。
3.そよは、なぜ「CRYCHIC」に拘るのか。「CRYCHIC」を復活させると、そよにどんなメリットがあるのか。
# これが謎。もし自分のために友達を利用しているのならば、復活させることが利益になる理由が欲しいところ。
4.なぜ祥子は急に「CRYCHIC」を辞めたのか。
# スマホをみて驚いたのはSNSでの中傷かと思ったが、その後月ノ森を辞めて羽丘に転校していることから、別の要因かと思った。
# そよが辞めた理由を聞いても応えてくれず。5話では登場せず。6話では「話をつける時が来た」と言っており、明らかになりそうな予感。
# 「月ノ森に行けるわけがない」というところも気になる言葉ではある。7話でも触れられず。8話、9話でも未だ不明。
5.睦が「私はバンド楽しいと思ったことは一度も無い」と語った真意は何か。
# 言葉通り受け取ってしまえば、燈が傷つくには十分な飛び道具だが、ちょっとそうは思えない。
# 祥子とは幼馴染であることから、何か意図があるのでは。5話では登場せず。6、7話では触れられず。8話、9話でもわからない。
アレですが、まぁ、本音をさらけ出したとは言えるのかな。
よくもまぁこんなにこじれ倒しますね!?
確かに、バンドやらない方が良いんじゃないかな!!!!!って思うわ(それがどうまとまってくのかの興味で見てるけど)
そよの良い子っぷりはウソ臭いな~とは思ってたけど本音えぐ…。
海鈴ちゃんは表情筋死んでる事を除けば、空気も読めるしなかなかまともな子だな珍しく。
サブタイ「解散」のとおりキッツいギスドリ回。
アバン長い。OPなしかと思った。
そよの家庭事情が明らかに。
これまでラスボス感漂う黒幕だと思ってたそよだったが,いちばんめんどくさい人だった。
単にCRYCHIC復活させたいだけだったか。
この段階だけ見れば立希の動いたとおり,新B呼んだ方がいい。
でもこれでは MyGO!!!!! は誕生しない。
残りの話数でどうまとめるのか。
呼んだB.八幡さんが燈に「応援している」って言ったのが救われる。
楽奈出てこない回でちょっと寂しい。
本音を言わないからどんどんややこしいことになってる
長崎そよの過去編
母親の成功の裏にある良好とは言えない家族関係、見捨てられ不安に境界性パーソナリティ障害な背景を感じる
椎名立希もバンドを続けるために八幡海鈴を呼ぶも合わず
千早愛音のあぁと納得した表情が良い。さよも愛音も性格の悪いところが似ているので腑に落ちたんだろうな
今までで一番ギスドリしてるやん
引き続き地獄の展開だあ...なかなか今回もしんどかった
そよちゃんの生い立ちが明らかになって,この生い立ちがあったからこそCRYCHICに依存してしまったのかな
そよちゃんの気持ちをぶちまける回だったけど,あれが本当に本心なのかどうなのか
たきちゃんはここでバンド活動を立ち止まりたくないからサポートメンバーを呼んだりするけどそれが逆に裏目に出るという
燈ちゃんのもうやだ,バンドなんてやりたくなかった,はかなりダメージがでかい