ダブルスも負け、同学年のライバル登場かぁ。
結構な点差でストレート負けしてしまった。
千夏先輩がインハイに行けたのは良かったけど、それでちょっと抉られるのなんかわかるね。
大喜、一本っ!!千夏先輩から唐突に「大喜」呼びされるのは流石に驚く、大事な試合の前にこうして激励をくれる人がいるのは素敵な事だなって思う。針生先輩とのダブルスでは粘りを見せるも個人戦での無情な敗退、スポーツだけでなく頑張りは必ずしも報われるわけではないのであると
一方の千夏先輩はインターハイを決めて喜びを感じるもそれと同時に大喜自身も悔しさを滲ませる、悔しさを噛み締めながら夕日に向かって走り出す所が大喜の前向きな所を表している所がしていい締め方だった
私もシュート絶対入れる!!すき
勝負の結果は複合的なものだから勝ち負けの理由を明確に求められるものではない
ただ、勝者と敗者という差は有るのだから何か違いはある。その違いとは何なのか?針生と兵頭の違いは単純な実力差かもしれない。でも大喜と遊佐の違いは何なのか?
簡単に説明できない理由を探るかのような回に思えたよ
同じくインターハイを目指す大喜と千夏は似た朝となる。そこに違いが有るとすれば大喜は千夏の言動を気にしていて、千夏は大喜を応援する気持ちがあった点
でもそんなの些細な筈だから勝敗の理由にはならない。でも勝利を求める集中力は違ったかもしれない
前回、針生との試合感触が良かった事で大喜は高い目標により現実味を感じるようになった
兵頭ペアへの試合は観衆に驚きを齎すものに。針生ですら勝ちを拾えない相手から注目を向けられる程の反撃を示した。ただ、大喜は兵頭からの注目に気付かないね
厳しい言い方をすれば大喜は視野が狭まっている
対して千夏は大喜への声掛けをしっかり考え、彼の決意文言の横に自分も書き加える視野の広さが有る。これは大喜の力となっているね
大喜の視野の狭まりが際立つのはトーナメント表を見た際に針生との試合に自信を示すシーン。気持ちの良いそれは逆に兵頭や針生以外の選手を軽んじているとも言える
だから遊佐相手に取り零したのは必定、大喜は高い目標ばかりを見ていた為に自分が誰と向き合っていたかを見れていなかった。それは大会中に他所の選手に親切を示す行動にも間接的に現れている
ただ、今回は敗北に繋がっただけで大喜の心構えそのものは良い筈なんだよね。同じ競技者である針生や雛から好印象を持たれるのは当然
だから大喜も成長すれば遊佐のように来年には注目選手になるかもしれない。けれど、千夏は今を戦っている
大事な成果をしっかり掴んだ千夏を見て逃げ出した大喜。このような悔しさを乗り越えてこそ勝ちを拾える選手と成れるのだろうね
佐知川強すぎて……
色んな意味で一本取られましたね...
苦い挫折。先輩はインター進出決めたのに、一年生とはいえ挫折してしまった辛さ。
千夏先輩の激励を受けて試合に臨む大喜の姿がカッコ良い回。試合のシーンにも気合が入ってて力強さを感じたし、大喜だけじゃなく針生先輩や兵藤先輩の迫力もすごかった。今回全編で描かれた大喜の一生懸命さとここまでの回で描かれた姿勢・努力を見てるこっちも分かってるからこそ、大喜の負けた悔しさも痛い程伝わってきた。試合終了直後、雛とのやり取り、そして無事インターハイ出場を決めた千夏先輩の顔を家で見た時、試合後の時間を経る中で少しずつ悔しさが大喜の中に込み上げてくる感じの描き方が良かったし、一瞬で終わってしまった試合自体との対比になってるようにも思えた。
バドミントン県予選。佐知川高校、強いな〜。兵頭選手にたどり着けないくらいに。遊佐選手も強い。
千夏ちゃんがインターハイ決めたのに対しての負けた大喜くんの対比。これぞスポーツ部
フィジカルスピード技術がカンストしてるライバル。あっさり無名の選手に負けてる。先輩一回も勝てないって悔しいだろうな。
初戦の相手も強豪校の選手なんだからちょっと先を見すぎていたか。
佐知川の遊佐くんかわいいな…
Aパートめっちゃ長く感じた
現実味がある結末なのがまたいいな
ダブルスでは佐知川の最強コンビとの対決で敗北。しかし彼にとっては大きなピースを手に入れたような気はする。彼は真面目で優しく闘志をもやせる男。千夏先輩から何か声をかけなくともきっと最適解を見つけてくれるだろう。そして千夏先輩は声をかけなくても最適解で励ましたようだ。良い感覚をもってきているし針生さんも彼らしさを見つけている。パズルが解けていくような感覚だが……?彼は……佐知川の1年生、遊佐に負けてしまった。スポーツは結果。努力なぞ基本的に結果と結びついて出てくることは少ない。この挫折を力に立ち上がってくれ!
自分の不甲斐なさに体が勝手に動く彼こそ青春の1ページだ。
強豪校には強い奴等が集まるもの
遊佐が大喜のライバルになるのかな
大喜、一本!その一言だけでどれだけ頑張れるかって話よね。超強豪相手の試合、粘りに粘るも敗戦。それでも前を向けるのが大喜の強さだよ。しかし無情…。勝った方が強い、それがスポーツ。
千夏先輩がインターハイ行きを決めて嬉しい気持ちも本当だけど、そこで悔しいと思えるのは本気だからこそだよな。
ダブルスではいい感じだったのにまさか大喜が1回戦で負けるとは思わなかったな、遊佐が立ちはだかるのもっと後だと思ってた
トーナメントの組み合わせ運悪かったけど運も実力のうちって言うからなぁ
帰り道、「まだ1年だし」って言葉が出るあたり大喜も前向いているようでいて後ろ向きになってる感じもありそう
意外とあっさり
それでも目指すところは尚も高く遠く、か…。それでも空元気としても前進しようと思えるならもっと近付けそうではあるだろうが。
アオのハコ 第8話。前回に引き続きスポーツ度の高い回だった。次回からはまたラブコメ寄りの展開になるのかね。
僕も千夏先輩とラジオ体操したいぜ~とか思いつつ、「大喜!一本っ!」が可愛すぎていけないなああああ!!!!という出だしにほくほくしつつ、前回の勢いが嘘のようにあっさり敗退しちゃう大喜くん・・・きっついなぁ・・・
赤黒い夕日
あっさり負けるの辛いね