大喜よく耐えたなw
雛様、魔性の女ですわい…
部活に恋愛にほんと忙しいな、でもかけがえのない時間でこの短い時間の中でしか経験できないのよねぇ…
最高にアオハルですわ
コンテ演出奥田さんだ。Aパートで意味ありげに描写された千夏先輩の水分補給のカットがそう繋がるのか……うますぎる。
このところ雛の方がリードしてる気がするな。そうか周りに比べて、自信がないかもな。砂漠を歩むのが苦しいと分かってても、足を止めるわけには行かない。
もう僕が大喜の体を乗っ取って雛ちゃんルートにしたい
雛の身を削った猛攻、ちゃんと大喜にはじわじわと効いてるんだよな…
でも、あの「しねえよ」は結構しんどいよね
回冒頭の雛のチャンス到来!みたいな顔も可愛い
はい、ホントにしちゃいます
朝練仲間の勇姿は見なきゃと言って練習試合を観に来てくれると言ってくれた千夏先輩、こういう事が逆にプレッシャーとなってしまうのかもしれないから複雑な状況だなと思う。大喜と雛の劇の練習でのひと時、芝居とはいえ流石にキスは出来ないと断る大喜はやはりちゃんと弁えてる男である。色んな表情になる雛のシーンもよかった、悪い顔の雛でしか得られない栄養がある。大喜とのキスを想像してしまう雛はやはり乙女
千夏先輩も雛も一歩先を行ってて焦りのある大喜に対して気を遣ってくれる針生先輩はやはりいい人なのは間違いない、水を差し入れしようとして先にカレーを食べてた所も微笑ましかった
実力は上がっている筈なのに満足できない大喜の焦りを中心として、現状より更に上を目指そうとする者達が描かれたね
その感覚を向上心として無条件に肯定的な描き方をするのではなく、ネガティブな感情さえも醸し出す焦燥感を思春期特有と表現する事は不適切。そこにはライバルに勝ちたいという競技者として業が見えた気がするよ
焦るあまり褒め言葉も正しく届かない大喜を、似たような焦燥感を経験し今も渦中にいる針生が先達らしく見守っているね
ここで物語を複層的に見せてくれるのは針生が大喜の現状を理解していても、彼の蟠りを解消する為に積極的に絡む事は無い点だね
針生とて焦燥感の中に居る。ただ、付き合い方が上手いから大喜のように砂漠を無闇に歩き続けたりしないだけ。彼とて藻掻き続けている。簡単に苦悩から解放される事はないと知っているだけ
一方で気持ち良い心情で上を目指しているのが雛かな
千夏に告白を報告する行為は大喜と千夏が同居している状況への焦燥感に基づくものだろうけど、現状の千夏は大樹と同居していない。それは大喜との関係を進めたい雛にとって道が開かれていると教えるもの
競技者としての業ではなく恋する乙女としての業だからか、雛のそれは大喜達と比べて気持ちが良い。特に目覚めるシーンの練習風景は良かったな
雛としてはどのように演技したら良いか判らないのは事実。だから、どのような心情かと想像を働かせる。そうすれば想い人とのキスを想像してしまう。ここで大喜にも多少の想像をさせたという点において、雛は大きなリードを取れたと言えるのかな
他方で気になるのは千夏か
確信的な恋心を抱いている訳ではないだろうけど、自身の狡さと直面せざるを得ない千夏の現状は大喜と少し距離が出来ている。そこに現れた雛は明らかに恋する乙女の表情をしている
競技者としてバスケとの向き合い方に悩みつつ、恋を予感させる中で大喜や雛と向き合いつつ…
そんな千夏の中にはどのような焦燥感が渦巻いているのだろうね
雛の大攻勢回だなぁ。
千夏先輩に先制パンチ。今別居中ってことでチャンスかもって感じも見受けられたけども。
本当にしちゃう?ってとこで大喜が多少間はあったけど、そぶりも見せず断るの偉い。誠実だなって感じる。
まぁはっきりとは告白に対しては断れてないんだけども。
プランク5分とか無理過ぎる…2分がギリだなぁw
大喜は恋愛もバドミントンも悩みまくりやなぁ。
部活でも恋愛でも行き詰まりを感じてる大喜…
思うに部活の実力では大喜と近いのは千夏なんだよな、雛は才能ありすぎるし
ただ近すぎるが故に大喜の苦悩に共感してしまいすぎるから「水分」の差し入れができないというか…
これだけアプローチしてるのに千夏に心奪われてる姿を見てる雛が不憫だなぁ…
文化祭の劇の練習をしてる時の大喜と雛の様子がすごく良かった。どういう演技をすれば良いか悩み考える雛に対して、すごいと思うってことをあらためて伝える大喜も良かったし、直前までは軽口のような形で話していた所と、いざ練習を始めてキスの場面になって、大喜とキスしてしまった場面を想像してしまった雛と、それを聞いて驚く大喜がお互いを意識してしまう所のギャップも良かった。後半部分の、千夏先輩と針生先輩が話す場面も、2人が大喜のことをよく見ていて、それぞれ気にかけてることがよく分かるシーンだったし、特に、口では色々言いつつ大喜に水を買ってあげる針生先輩の優しさにグッと来た。大喜の練習試合とその後には文化祭、部活的にも恋愛的にもこの先重要イベントが控えてるから楽しみ。
エッチッチーの
チー❗️😡✋🀄🀄🀄
想いを隠さなくなってから雛ちゃんが直球で突き進むようになったな。同棲解消(一時的)で喜んじゃうの流石に優勝。決して捨て身ではなく、勝機を信じてるな。負けた時の顔が楽しみです(ゲスな考え)
試合にも恋愛にも当てのないもがきを続ける大喜。そのもがきもまた青春。はっきり返事をしない男はクソだと思うが、これは仕方なしかも…
ひなちゃんに折れてしまえよと思う……そうはならんけど……
机を叩く音が時計の針の音のように聞こえたところが良かったな
こういう大喜も好きだ
真面目は大変だ。
まだまだヒナのターン続く。しかし千夏先輩も負けてはいない。という感じのダービーを見てる気分であった。基本的にたいきはまだまだバドミントンに対して真面目に取り組んでることが分かったが、恋愛も含め両方とも真面目すぎるが故にの壁にぶち当たっている。
解決せずともゆっくりと解けて行けば良い、焦りすぎるなと言ってしまいたいほどに。
9.5点
告白を告げる雛と受け止める千夏先輩
雛の前では余裕の表情だが、一人になると考え込んでいる様子
バドミントン部は佐知川高校との練習試合が決定する
雛が練習試合の応援をすると提案するが、大喜は拒否
好きな人の頑張っている姿を見たいと正直に言う雛
千夏先輩もバドミントンの試合を見たいと言う
朝練仲間の勇姿を見たいという千夏先輩
ここも綺麗に対比されていて素晴らしかった
大喜の気持ちを察する針生先輩
王子のキスで目覚める白雪姫の演技で悩む雛の練習に付き合うと言い出す大喜
大喜とキスしたことを想像した雛と雛のことで悩む大喜
針生先輩との練習で大敗、砂漠を水なしで歩く人の例えが今の大喜をよく表現していて良かった
針生先輩の大喜の分析も鋭いが、千夏先輩の考えも凄い
告白したことを雛から告げらられたあとの千夏先輩の表情よ..。
雛の猛アピールにたじたじな大喜。練習試合を前に緊張感も高まるし、雛も千夏先輩も観にくるというのは余計にね。敢えて朝練仲間という言葉を使って線を引くのがもどかしいが…。
文化祭の準備で2人きりの大喜と雛、この空気は2人にしか出せないよなぁ。お互いがお互いをよく見てる。本当にする?それをしません。
針生先輩が大喜をめちゃくちゃ気にかけてるのもいい関係なんだよな。オチも含めてね…w 自分で道を作って、決めていかなきゃいけないシチュエーションは必ず来る。
まぁ揃いも揃って不器用よなホントに、結局はどれだけ積み重ねようが自己肯定感次第ってとこだろうけども。