少女漫画原作の作風が良い。ニナは元孤児から巫女になる。
奔放なニナに触れアズールやセトが変わっていくのが良い。
全てが終わった後の様な1話冒頭のシーンが示されたまま、
12話でニナが監獄に送られたところで話が急展開して終わりなので、続きが見たい。
良質なストーリーが良い作品。
ニナの奔放さが好き。
作品内の他のキャラもそこに惹かれ変わっていくとこも良い。
ニナ以外にちょっとなぁってキャラがいたりはするけどもw
1話冒頭にどうつながるのか?や、そもそもの12話が話が大きく動き出したところで終わってしまったので、続きをみたい作品だなぁ。
脳破壊バトル!
どんな困難にも、理不尽な状況に対しても負けずに挑んでいくニナの強さ、真っ直ぐさに胸を打たれる作品だった。同時にその姿に元気をもらえる作品だった。
主人公のニナは、友人に裏切られたり、事故死した王女の身代わりとして連れていかれたりと1話からかなり過酷な目に遭い続けて、それ以降も様々な困難に見舞われたけど、どんなに辛くても諦めずに、たくましく困難を乗り越えていくキャラで、本当にカッコ良かった。心が折れたって無理もない位に理不尽な事だったり、時には命が危なかったり、見ているこちらもヒヤヒヤする程だったけど、ニナは正面からその困難や相手にぶつかっていったり、たまには少しずる賢い手も使ったり、感動できるし笑える部分もあった。
そんなニナの真っ直ぐさやたくましさが周りのキャラにも少しずつ変化を及ぼすという展開も良かった。ニナと出会ったアズールやセトは、最初は冷酷なキャラとして登場していた。特にセトはそれが顕著だった。けど2人ともただ冷酷なキャラというわけではなくて、暗い過去があったり、過酷な王族の権力争いや陰謀に晒されていたり、そういった要因で他人を信用できなくなってしまっているキャラだった。そんな2人がニナと出会い、彼女と関わっていく中で少しずつ心を開いていく過程が見ていてとても面白かったし、良いドラマが展開されていたと思う。アズールとセトはニナと関わる中で2人とも変わっていったけど、笑顔や優しい顔を表に出すようになり、雰囲気がやわらかくなっていったアズールに対し、表情や冷酷さにこそ大きな変化はないけど、明らかにニナに対して心を開いていると分かるセト、2人の変化にもそれぞれ違いがあって、その部分も面白かった。
11話のラストから最終回にかけては怒涛の展開で、目まぐるしく状況が変わっていく中で終わってしまった。ニナやセト、アズールはどうなるのか、フォルトナとガルガダの関係はどうなるのか、ぜひとも2期をやって今後の展開を描いてほしいと思う。
めちゃめちゃに面白かった!!!!!!というかニナが萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え
それはそうと最終回いくらなんでも気になりすぎるからいまからでも2クールだったってことにしませんか????????????
おもしれー女が恋愛脳で突っ走って男たちを手玉にとるお話。
一張羅になりがちなファンタジー作品なのに、ニナちゃんの衣裳や髪型が豊かなのはとても良かった。
★★★★★★☆☆☆☆
rated on myani.li
王国間の国政に利用されながらもそこにトキメキを感じちゃう一人の女の子ニナの物語。基本展開がフォルトナ国のアズのことが好きだったニナが大国ガルガダの第一王子セトにどんどんと惹かれていく揺れ動く乙女心みたいな感じなので基本お花畑展開。唐突にキスしておけばとりあえずその話は締まるみたいな豪快さをめちゃくちゃ感じたな。結構雰囲気とか世界観は好きで期待してたんだけどあまりキャラや脚本がハマりきらなかったのが少し残念。
坂本真綾のOPはめちゃくちゃよかったのとキャスト陣のアフレコの安定感はあったね。
1話冒頭の伏線回収がどうなるのかだけ気になって、6話までたが、ご都合主義のの展開、キャラの掘り下げなく先に進むストーリに我慢ならなくなっていたところ、たまたま1週空いてしまい、そこから先の見る気を完全に失ったので、ここで視聴中止。
すべてが主人公の都合の良い(陳腐な不幸エピソードも含め)ように作られた薄っぺらい展開の数々、とにかく幼稚な主人公、なぜか急に主人公に甘くなるステレオタイプなイケメンたち、わざとらしい演出、幼稚さを強調する演技…男性向けのチーレムを女性向けに作るとこうなりそう、という感じの作品。チーレムは男性向けなこともあるのかつまらなくても不快にまではなりにくいが、これはつまらないだけでなく不快になってくるのがきつい。とにかく私向けではなかった。6話で視聴中断。
2話くらいでニナが子供過ぎて見守ることを放棄しました。