入学式初日からお泊まり決行しちゃう瑞希の大胆さ(家族公認〜)
そして朝の浜辺で花奈の「俺は一人の修羅なのだ!」のシーン引き込まれる
放送部で朗読にかける青春?なのかな。期待。
おい!瑞希いい女すぎるだろうが!
キャラの可愛さ 音楽の良さ それ以上に分かりやすい演出で見やすいながらも満足感がある。
めちゃくちゃいい!期待!!
11点
出だしはメダリストと同じくテレビを見て朗読に憧れる花奈
先輩瑞樹と出会い、放送部に誘われる
フェリーで高校へ通うのは斬新だった
入学式での高村光太郎「道程」の朗読に感動する
桜の花びらが入ってくる演出もこれからを感じさせるいい演出だった
フェリーに忍び込んでいた瑞樹
花奈の気持ちを聞き出すのも、素直な気持ちを聴けてよかった
海岸にたたずみ、花奈の朗読に魅かれる瑞樹
そのシーンの演出も、雨から晴れに変わる演出も素晴らしかった
最後の「ようこそ、すももが丘高校放送部へ」も「ようこそ、北宇治高校吹奏楽部へ」を連想させて、鳥肌が立った
おとなしい女の子の覚醒シーンは至高。
後半の朗読シーンは良かったし、キャラも良いので相当期待できそう。
浜辺での朗読に心震えました
緊張Cなひまりちゃんと同じ声優だとはね
今期は美徳ちゃんを全力で応援したいと思います
スタジオバインドの”おにまい”以来2作目か
朗読を題材にアニメ化、これまた表現が難しそうな作品に手を出したな
雰囲気最高、音響・朗読良し。
朗読に関しては私自身無知だが、素人でも朗読の世界が凄いと感じる演技で面白そうだと感じた。
先輩がただの人たらしではなく、校内放送での朗読の実力を見せつけるのがカッコよかった!船の時間の調整もコミュ力オバケだ!
スクールボートでの登校!離島ならではの事情とか面白そう。
なにより朗読の映像化はアニメーターの実力が試されるだろうし、とても期待できる1話だった!
藤寺さんが強い!アイプリのひまりちゃんみたいなアホの子(失礼…)の声の印象が強かったのですごく衝撃。
朗読に関わらず、なんらかの所作に合わせて領域展開をする演出はアニメでしか表現できない最高の嘘だよなぁと思った。すごく好き。
デスクの中元さんは無職2期の制作チーフなので、無職転生の制作ラインを回してるのかな。
原作武田綾乃さんか~。ユーフォのね。
なんとなくそれっぽい雰囲気はある気がする。
今回は朗読が舞台か。
朗読は生で見たりとかは多分ないなぁ。
朗読がどういう世界なのか掘り下げてくれそうだし気になる。
朗読会を開いてくれたとは言ってたけど、それを続けるというのはよほど小学生のときに見たのが衝撃的だったんだろうなぁ。
ユーフォの武田先生が原作ということで、これは見るっきゃねぇだろと視聴を即決。
これも部活モノ。主人公の花奈さんは音読好きという事で放送部に興味を持ったけど、離島暮らしということで部活に入ったら最終フェリーに間に合わないから断念。けど放送部所属の先輩瑞希さんに発破され入部を決断というのが今回のあらすじ。
あと花奈さんの演技凄い上手い... 音読がテーマという事で声優さんにも注目してて、演技凄い上手いから声質から高橋さんか石見さんかな~と思ったら注目したけど何やら新人さんとのこと。これは有望株が発掘されましたね。けど自分より年下なのか... 自分は一体何をやっているんだ(白目)
Audibleで売ってください。
スタジオバインドの作画に惹かれた
瑞希の交渉力(コミュ力?)凄すぎる
朗読って声優さんの演技力も凄いし朗読中の映像的な演出も凄かった
おもしろい。
花奈の人となりから不安だけど楽しみな部活が始まるドキドキ感が伝わってくる。
しまぶーも多才だな。
これは期待したい
凄く雰囲気がいいなあ。映像も音もいいなあ。
マジでおもろい
1話として、プロローグとして完璧です
いろいろな障壁を先輩の力で乗り越えてやりたいことをできるようになるってのも素晴らしいし、そこまで先輩がするほど花奈の朗読の才能に期待しているのもね
自分のこと嫌いらしい花奈が物語を通してどう成長していって自分のことを好きになるのか期待大ですね
それと、心情描写が素晴らしくて、朗読に引き込まれている様子を領域展開みたいな感じで描くことによって、素人すぎる僕たちにもなんかとにかく凄いらしいということが伝わるし、雨の浜辺のシーンとかもね
響けユーフォニアムでお馴染みの武田綾乃氏が原作で京アニ作品ではないもののやはりどことなく空気感が似てるなと思った、家に来るだけでなくスクールボートの手回しまでして花奈を放送部に引き入れるという瑞希の熱意が凄いという他ない。こんなに熱意のある先輩がいるというのは花奈にとってもいい事だと思う、放送部に入りたいという花奈の本音。ワガママは言っていいものなのであると
舞鶴が聖地というのもあり、京都民としても応援したいなと感じさせられた。実在の文学作品が出て来る所も気になる
演技と朗読は微妙に異なるもの
舞台を動き回る必要はないが、棒立ちが許されるわけではない。自分の言葉を相手へどのように届けるか、また自分はどのように言葉を発するかが焦点となる。それはまさしく自己表現だね。朗読を通して花奈という人間が他者へと伝わっていく
花奈は当初からその才能の蕾を持ち合わせている。それ故に彼女は朗読を通して何者になりたかったのかという点が彼女を理解する入り口となるのかな?
花奈の朗読を聴き放送部に勧誘する瑞希の行為はいわば眠る才能をを拾い上げるようなもの。それによって燻っていた者が活躍の舞台を得るのは物語の始まりを感じさせる流れ。対して花奈は言い訳を使い誘いを断る
放送部に入りたくない訳ではなく、環境が彼女に花咲く事を許さぬ意識を植え付けていた
最終便の時刻も朗読会を喜んでくれる人達も、大人や子供達からの評判も。また、人が少なく狭い島は彼女に我を通せぬ要因ともなったのかもしれない
瑞希は彼女の才を花開かせようとする。けれど、勧誘しても詩を聞かせても近づいても彼女は自分を咲かせはしない
けど、咲かないからといって咲きたくないとまで思っているわけではなくて
海を前に朗々と詠み上げた花奈は誰に何を届けようとしたのか?何の為に言葉を紡いだのか?
まさしく朗読の最後にあったように修羅と化していたのではないかと思えてしまう。自分を阻害する何者をも打ち破り己の思うが儘に蹂躙する修羅に
花奈は自身を花咲く事を許されない者だと捉えていたようだが、その一方で己を花咲かせようと藻掻いてた。だからといって一人で勝手に咲けやしない。そんな必死の願いを瑞希が聞き叶えるシーンは解放感に満ち溢れたものに思えましたよ
早くも本作への期待が更に増す初回となったね