どろろ (2019)

どろろ (2019)

  • 視聴者数:2515
  • 評価数:941
手塚プロダクション/ツインエンジン
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  • 記録数 : 216
  • 感想数 : 24

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    みんなの感想

    とても良い

    百鬼丸が鬼神から一つ体を取り戻すたびに、醍醐の領地に凶事が増えるってことか。
    姐さんはまあ、あれだけの子を養うにはそれしかない時代だろうし。
    ひたすら過酷だ。これでもかと美化しない戦国時代をぶつけてくる。
    百鬼丸が初めて発した声は悶絶の叫びだった。

    とても良い

    声を取り戻す回。百鬼丸の叫び声が、どろろがおねえちゃんの「夜の仕事」を目撃した驚きとリンクしていて胸に迫った。そうだろうなとは思っていたけれど、ここで子守唄みたいなのが喘ぎ声と重なるとは思わなかった。切ない
    前回取り戻した聴覚に慣れず、耳を塞いでうずくまる百鬼丸が印象的だった。

    とても良い

    まぁ、夜の仕事といえばそうですわな。
    つか、そっちの足って取り戻した方の足じゃないか、大丈夫なのか?

    とても良い

    初めて聞く音。
    百鬼丸も魅了される歌声。
    女が夜の仕事ってそうなるわな。

    とても良い

    音という衝撃に悩まされる百鬼丸
    音になれることのできない百鬼丸が
    耳を塞ごうとしてるのが印象的だった。

    そんな中出会ったミオ
    その歌声で百鬼丸は自分の耳で
    いろんなものを聞くことに慣れればいいけどな。

    百鬼丸が戦いでいろいろなものを
    取り戻してるうちに父親の領地では
    雨が降らないという状況になってたな。

    戦争に巻き込まれつつあるこの場所から
    無事に移動するため鬼神を倒すことになった百鬼丸。
    蟻地獄みたいな感じだったな。
    敵は退けたけど、本当の自分の身体であった足を失った。
    その痛みから初めて出した大きな声
    この叫び声が、百鬼丸の最初の声だとはな・・・

    ミオも夜の仕事ってのはこういうことだったのか。
    百鬼丸に見られた時に着物を整えてたから
    そんなことだとは思ったけど・・・

    とても良い

    そんな気がしたけど、やはりそうだったのか、夜勤とは。聴覚がもたらす情報量って思いの外デカいのだなぁ。

    とても良い

    はじめて聞いたのは誰かの泣く声、そして出たのが脚を失った叫び声。百鬼丸の行く道がどこまでも険しい

    とても良い

    本格的にえぐってきた… EDが心の拠り所

    とても良い

    赤い花白い花のカバー。

    とても良い

    ああ、このアニメは容赦なく戦乱の世を描いていくアニメなんだね(ジョージ秋山先生の「アシュラ」は別格として)。
    「赤い花」は、つげ義春先生っぽいと思ったりしたのですが、あまりに古くてわかりませんか。すみませんねえ…。

    とても良い

    みお姉ちゃんに出会って百鬼丸がほんのり人間味増してきた

    夜のお仕事、ってやっぱりそういうやつ…

    そして5話にして百鬼丸がようやく喋ったぁぁ
    ( 呻いた? )

    良い

    食べていくって大変だ。。
    音のある世界ってわずらわしさを感じるだろうけど、みおの歌で人間性を取り戻せている?

    良い

    やっぱり体を売ってたか
    にしても米津玄師はええキャラしてるよな
    声まで出るようになったか

    良い

    あー、やっぱ、あー
    声出た
    百鬼丸のほうが知ったときに狼狽えそう

    良い

    初めての音に苦労してる。ヒロインか?戦争孤児の多い時代だ。足を失ったけど、声を取り戻したらしい

    良い

    ああ、そうだよなぁ…。地獄のような世界で女手一つで稼ごうと思ったら必然的に手段は限られてくるよなぁ……

    ミオがあまりにも残酷な現実を見せつける一方で百鬼丸にも試練の時が
    これまで彼は身体を取り戻すことを目的として旅をしており、何か部位を取り戻すごとにまるで新しい感覚を楽しんだり驚いたりするような表情を見せてきた
    けれど、新たに戻った耳は彼に衝撃をもたらす。魂の形という微かな存在だけで周囲を観察していた彼にとって音による情報はあまりにも膨大なのだろうね。ただ、このような衝撃はこれっきりかといえばそうではなく、今後眼などが戻ってくれば更なる試練が彼に訪れるのは想像に難くない
    更にラストでは以前取り戻した生身の足を鬼神に喰われてしまった。もしあれが作り物の足であれば味わうことのなかった苦しみ
    失ったものを取り戻すということは、それによって喜びだけでなく苦しみも持ってくるかもしれないということなんだろうね

    音のある世界には初めて触れて、でも慣れなくて耳を塞ぎ体を丸める百鬼丸。そんな彼が出会ったのが母性的魅力に溢れたミオであったのは印象深い
    彼女は身寄りのない子どもたちの面倒を見つつ、彼女ならではの方法で働いていたわけだけど、もちろんその方法を楽しんでいるとか誇りを抱いているなんて欠片も思っていないことは百鬼丸が魂が見えると知ったときに襟元を合わせた描写から明らか
    けれど、彼女がその方法を止められないのは子供たちを守りたいから。戦によって多くを失った子供たちを守りつつ、戦で失ったものを戦から取り戻そうとするために武士たちを相手にする道を選んだ
    ミオも百鬼丸と同じように失ったものを取り戻す中でまた別の苦しみを味わってしまう

    そして醍醐景光は百鬼丸やミオとは逆の状況になりつつある。
    彼は自分の子供を生贄にして平和な領地を手に入れたのだけど、百鬼丸の活躍によってそれが脅かされている
    戦に面している味方に兵糧を送ろうとするが、日照りが続いているために自分たちのために米を取っておくことを考えなければならなくなった。もし全てを守ろうとするのであれば、再び自分の子供を犠牲にしなければならない。
    醍醐景光はせっかく手に入れた平和を失う恐怖に直面することになった

    身体を取り戻したことで弱くなった百鬼丸。取り戻すことが必ずしも良いことではないと囁いてくるような回だった

    良い

    弱くなる主人公がよいのだよな

    良い

    ですよねえ、、、夜のお仕事ってそういうことですよね、、、

    水樹さん村娘エロイな。水樹さんの声には反応しちゃうよなぁ…からの衝撃的なラスト。

    奈々ちゃん~~~てか初めて百鬼丸しゃべった

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