4年ですっかり廃れてたことには驚いたが、そこから1本の劇場制作を通じてかつての活気が戻って完成させるのが良かった。
久乃木 愛ちゃんと絵麻ちゃんが一緒に住んでるの萌えすぎない!?!?
2期求
みんな出てきたね
良かった。いや、良かった。
コロナの影響で劇場に観に行けなかったので遅ればせながら配信で視聴。めっちゃ面白かった。
アニメ制作が主軸のテーマとしてはもちろんあるんだけど、普遍的なテーマへの昇華もすごく良くできていて仕事の話、理想の話、生き方の話、キャラクターのセリフや行動の中からいろんなメッセージを感じることができる物語だった。テレビシリーズの土台があったからこそのキャラクター再集結が嬉しかったし、エモーショナルな展開に仕上がってたね。
唯一気になったのは配信だからかもしれないけど音量バランスおかしいからそこはなんとかしてくれ笑
遠藤くんの女が良すぎて嫉妬で狂う!
テレビ版の展開とかストーリー構成とか(監督座敷牢・敵会社への討ち入り・etc)を踏襲しつつ、良い感じに2時間にまとめ上げられてた、満足感がある。
どーんと行こう!
テレビ版の展開を踏襲しつつ、かつての幻覚という形で強く叩き落としたのち、退廃したムサニの復活が丁寧に描かれていてよかった。舞茸さんのもがきのところが良かった。
1番良かったのは遠藤と妻の絡みだけど…。
個人的には2014年TVアニメよりも数倍楽しめた。世知辛い世の中でも前向きに夢を追いかければ何らかの形で夢は叶うとはこういう事。
U-NEXTの先行配信で、待ちに待ったSHIROBAKO劇場版を見ました!アニメ制作とうい業界の荒波に揉まれた宮森たちのその後の様子やそのリアルな心情ににまた仕事を頑張る勇気をもらえた気がしました。
これって、コロナの時期にぴったりな映画だと思います。公開が、あと半年遅ければと悔やまれます。
アニメからの続編ということで期待を持って視聴。アニメと変わらず高い完成度でした。主題歌も自分が好きなアーティストが歌っておりさらに感動。ストーリーも笑いあり、涙ありですごく満足しました。それぞれのキャラクターの成長や葛藤を作り込んでいるため、アニメのファンである自分としてはしみじみした思いで鑑賞しました。やっぱりSHIROBAKOは最高です!
再上映リマスターも含め3回見に行きました。
とてもとても良かったです!
「私たちはあきらめない!」の通り、困難に立ち向かっていく様がリアルに描かれているかと思います。
テレビシリーズ2クール分のいい部分も何箇所か出てきたので、テレビシリーズ見直してから行くととても楽しめます。
社会人として仕事をしていく上で、似たような困難に立ち向かわなければいけないこともあるとは思いますが、この映画を見ることで、自分の進む方向性など色々気付かされると思います。
この世界情勢下で再上映を実現していただいたことには感謝しかありません。
SHIROBAKOは最高なのでテレビシリーズも劇場版もみんな見てください。遠藤さんのシーンが特に好きです。
2回目
劇中に出てきたバルト9で
アニメから4年後のお話。。。(一応前置きで今までのおさらいしてくれて助かった!)
アニメ同好会のみんながそれぞれの道を進んで…それなりのキャリアを積んで…ムサニの状況はしんどくて…宮森は自分の目標・辿り着きたい場所がわからなくて…あああ~~つら~~~って思ったけど
そこはSHIROBAKO…!ミュージカルパートで今までのアニメのキャラだったり登場人物だったりが出てきて、うわ~!と喜んでたら、そこからどんどこ進んで盛り返していって、うんうん、みんなそれぞれが助け合って、自分のできるところやって、協力して、仕事してるんだよな!てかげぺう乗り込むとこなんてなんだあれアクションアニメか?!めちゃ気合入ってた!あと元社長のセリフ、全部全部刺さるしあんなんもう泣くわ~~~~!じたばたしてもいいからとにかく前に進むんだ…!最後のシヴァのラスト、に込めたみんなの思い…!熱いね。
安定の声優陣、作画もきれい。みんなかわいい。こんなにキャラが多いのにみんなちゃんと立っててすばらしい、映画なのに…!
それから、ドーナツ食べたくなってドーナツ食べに行きました。どんどんドーナツどーんと行こう!
明日も仕事だよ!働くよ!そう、俺たちの戦いは続くから…!!!!!!!!!
だからSHIROBAKOも続いて…!七福神作ってくれよな。
PS.作画監督の遠藤さん、奥さんになんで「遠藤くん」て呼ばれてるのかわからなくて…二人とも遠藤やろ…?!どこかでそういう話あったっけ?謎。。。気になる。。。
人生
めっちゃよかった
本編、作中の作品ともに"不格好でも諦めず足掻き続ける"ということをテーマとしていて、観ている自分も「明日も頑張ろう」と思えるような作品だった。作中の作品では敗北エンドだけど武蔵野アニメーションとしては映画を完成させ、それなりにヒットしてるっぽかったので「事実は小説よりも奇なり」って感じで良いなあと思った。
TV版から4年後の設定の為、若いキャラは役職的にも精神的にも成長しているのが分かって良かった。 特に平岡と久乃木ちゃんはめっちゃ成長したなと感じた。平岡はテレビ版ではもっとひねくれてて暗いキャラという印象があったが、今回の劇場版では宮森に対して足掻いてみないと始まらないみたいな感じで前向きな発言をしていたのが印象的だった。久乃木ちゃんの方は単純に以前より喋れるようになっててびっくりした。
メインの5人の高校時代からの夢は今作では叶わなかったので、まだ続編があるのかなと思った。いや、早く続編が観たい。
やっぱり傑作。かなり期待していたので、期待し過ぎかと思ったけどちゃんと期待に応えてくれた。まあ、俺はヤクザものというか時代劇も少しは見たことあるから。
良かった。面白かった。
一人一人リアリティがあってアニメ作りの悲喜交々が痛いくらい伝わってきた。
作り手の想いが乗った作品って観てるだけで作品に携わった気になれて楽しみつつ満足感も得られて最高。
みゃーもりやっぱいいキャラだなー。
TVシリーズとやってることはあまり変わらない。でもSHIROBAKOの世界をまだ見たかったので満足。
傾いていたアニメーション制作スタジオで、オリジナル新作アニメを完成させるまで。プロが集まってワイワイアニメを作るのは楽しそうだった。受注急増したEDがいきなりファンタジー感だった。
面白かったけど、ちょっと短いかな
そして野亀先生が不憫
TVシリーズは群像劇の部分が醍醐味だったけど、劇場版はどうしてもひとりひとりが薄くなりがちで、それが盛り上がりに欠けたかな。みゃーもりたちのその後もひと通り描いてくれてるようで肩透かし感があったし。
バラバラになっていたスタッフたちが集結するという物語によっては熱い展開も、遠藤さん以外はあっさりで残念。この作品的にはそこを厚く描いてほしかったという思いはある。おれたた言うなら、全員が集まって、さあ、劇場版を作るぞってところで終わるくらいのね。
自分としては、劇場版はみゃーもりたちどんどんドーナツ組が高校時代の夢の実現に動き出すお話を期待していたので、劇場版二作目があるなら今度はそちらを是非。
劇場版だからどうしても2時間という尺で収めなくちゃいけなくてテレビアニメと比べてどうしても急ぎ走りにはなっちゃうし
キャラクター1人ずつに焦点を当てるのは難しいけど、それでもアニメ制作の裏側が鮮明に描かれてて良かった。
ミュージカル調の作りにして淡々と続くテンポにアクセントを入れてたのは好みが分かれるだろうけど個人的には良かったと思う。
続編を期待して待ってます。
数多いキャラクターを余すところなく上手に表現していた。
こんな時期でなければ、もう1回見に行きたいところ。。。
前半は暗いムードで、こんなSHIROBAKOを見たかったわけじゃない・・・と思ったけど、後半はテレビシリーズのような熱さを感じられて楽しかった。急に歌いだしたり、トリップするような映像も、SHIROBAKOならではだなぁ~と。
あと、最後のみゃーもりたちが作ってた映画の映像とか、すごいのはもちろん分かるんだけど、素人目では、どこがどうすごいのかはわからなくて、その辺はアニメーター向けっぽいかなと…。ちょっとだけ置いてけぼり感を感じたりもした。
2時間しかないのに、今までのテレビシリーズのキャラ総出演で、ちゃんと見せ場とかもあって、それば純粋にすごいなと思った。
ただ、めちゃくちゃ好きなSHIROBAKOの続編ということで、めちゃくちゃ期待してしまっていたので、物足りなさはどうしてもある。。。またテレビシリーズやってほしいな・・!
劇場版の長さでは物足りない。
「劇場版SHIROBAKO」感想
評価A(面白い作品)
SHIROBAKOを見てた時の懐かしさがふつふつと湧いてきた。「うわーこんなんあったわ懐かしい!」「そういえば当時もこの描写で笑ってたな」と、TVアニメの思い出を振り返りながら見れた。今すごく見返したい気分。
アニメ本編からは4年後の話で、当時在籍してたお馴染みメンバーも、それぞれ別の進路に向かい離れ離れに過ごしている。それぞれのキャラのその後の姿を見せてくれたのはすごく良かった。
そして、新たなアニメを作るために、メンバーたちが再集結。この集結シーンも一筋縄ではいかず、いろんな葛藤がありながら皆の思いを固めていく。離れ離れだったキャラが集結してくのは、お約束だけどやはり熱い。
ミュージカル口調のシーンや、現実での出来事をファンタジー的に描くシーン(具体的には時代劇口調のシーン)も、アニメでは無かったが映画ならではの試みで面白かった。130分という、アニメ映画にしてはかなり長い時間ながら、途中で飽きることは全くなくずっと楽しめた。
残念なところは、尺不足により、もっと描写してほしいところが描写しきれてなかったこと。SHIROBAKOならではのアニメ制作中のトラブル連続シーンの掘り下げがあまりなかった。あと、5人の絡みシーン、自信喪失からの復活シーン、最後のあがきシーンももっと見たかった。あと、シリアス展開が多少無理矢理な感じがあり少し違和感はある。映画の尺だから仕方がない。正直映画ではなく、二期として1クールの尺で見たかった。
当時の懐かしさ、馴染みのメンバーの思い出を見せつつも、新作エピソードとしてすごくよくできてた。SHIROBAKO好きな人には絶対見てほしい。
みんな少し経験を積み、悩みのレベルも上がった印象を受けた。
チームでものづくり、制作っていいなと改めて思った。
総戦力、全力、大人の青春って感じ。
劇場版も、とても面白かったです。TV版から4年後の話。みんなのその後が見られて、お話も楽しめました。ちょっと時間が足りない感じもしましたが、最後はうまくまとまっていて、良かったです。キャッチボールのシーンがちょっと好きでした。