2期求
みんな出てきたね
武蔵野アニメーション、まさかの廃業寸前まで墜ちてたとは...
『エクソダス』がお色気増えてて、なんか切ない。
劇場版告知だけして全然進んでないって提携先として酷い...
[監督]が復活して良かった。2回もどん底は世知辛いな...。
[藤堂]側、後輩の個性を見てなかったことに気づき...という展開良かった。
[今井]側、[舞茸]さんが「商売敵」呼んでくれるの熱いな〜。
[杉江]さん、再び登場して嬉しい!そして「子供達から学んでいる」発言、無邪気だからこそ自分では忘れてしまった楽しさを気付かせてくれる...みたいな?良い話。
なんとか権利主張できて良かった、契約書大事!
(あと証明用の音声録音と)
4週間?でラスト変更は凄い気力。
最後、[社長]と[主人公]との会話、個人の成長と戻れない過去の虚無感?を感じて泣きそうだった。過去の失態無しにして再びカレー作ってほしい...。
映画ラスト、ハッピーエンドじゃないとは分かってたが、[緑鳥]が負傷しながらも飛び続ける様子とか見て泣けてきた。
ラストも「人生は俺戦エンド」は名言。映画も、映画の中の映画も俺戦エンドといえばそうなるし、自分自身にも当てはまる深い言葉。
良かった。いや、良かった。
コロナの影響で劇場に観に行けなかったので遅ればせながら配信で視聴。めっちゃ面白かった。
アニメ制作が主軸のテーマとしてはもちろんあるんだけど、普遍的なテーマへの昇華もすごく良くできていて仕事の話、理想の話、生き方の話、キャラクターのセリフや行動の中からいろんなメッセージを感じることができる物語だった。テレビシリーズの土台があったからこそのキャラクター再集結が嬉しかったし、エモーショナルな展開に仕上がってたね。
唯一気になったのは配信だからかもしれないけど音量バランスおかしいからそこはなんとかしてくれ笑
遠藤くんの女が良すぎて嫉妬で狂う!
テレビ版の展開とかストーリー構成とか(監督座敷牢・敵会社への討ち入り・etc)を踏襲しつつ、良い感じに2時間にまとめ上げられてた、満足感がある。
どーんと行こう!
テレビ版の展開を踏襲しつつ、かつての幻覚という形で強く叩き落としたのち、退廃したムサニの復活が丁寧に描かれていてよかった。舞茸さんのもがきのところが良かった。
1番良かったのは遠藤と妻の絡みだけど…。
個人的には2014年TVアニメよりも数倍楽しめた。世知辛い世の中でも前向きに夢を追いかければ何らかの形で夢は叶うとはこういう事。
U-NEXTの先行配信で、待ちに待ったSHIROBAKO劇場版を見ました!アニメ制作とうい業界の荒波に揉まれた宮森たちのその後の様子やそのリアルな心情ににまた仕事を頑張る勇気をもらえた気がしました。
これって、コロナの時期にぴったりな映画だと思います。公開が、あと半年遅ければと悔やまれます。
アニメからの続編ということで期待を持って視聴。アニメと変わらず高い完成度でした。主題歌も自分が好きなアーティストが歌っておりさらに感動。ストーリーも笑いあり、涙ありですごく満足しました。それぞれのキャラクターの成長や葛藤を作り込んでいるため、アニメのファンである自分としてはしみじみした思いで鑑賞しました。やっぱりSHIROBAKOは最高です!
再上映リマスターも含め3回見に行きました。
とてもとても良かったです!
「私たちはあきらめない!」の通り、困難に立ち向かっていく様がリアルに描かれているかと思います。
テレビシリーズ2クール分のいい部分も何箇所か出てきたので、テレビシリーズ見直してから行くととても楽しめます。
社会人として仕事をしていく上で、似たような困難に立ち向かわなければいけないこともあるとは思いますが、この映画を見ることで、自分の進む方向性など色々気付かされると思います。
この世界情勢下で再上映を実現していただいたことには感謝しかありません。
SHIROBAKOは最高なのでテレビシリーズも劇場版もみんな見てください。遠藤さんのシーンが特に好きです。
2回目
劇中に出てきたバルト9で
アニメから4年後のお話。。。(一応前置きで今までのおさらいしてくれて助かった!)
アニメ同好会のみんながそれぞれの道を進んで…それなりのキャリアを積んで…ムサニの状況はしんどくて…宮森は自分の目標・辿り着きたい場所がわからなくて…あああ~~つら~~~って思ったけど
そこはSHIROBAKO…!ミュージカルパートで今までのアニメのキャラだったり登場人物だったりが出てきて、うわ~!と喜んでたら、そこからどんどこ進んで盛り返していって、うんうん、みんなそれぞれが助け合って、自分のできるところやって、協力して、仕事してるんだよな!てかげぺう乗り込むとこなんてなんだあれアクションアニメか?!めちゃ気合入ってた!あと元社長のセリフ、全部全部刺さるしあんなんもう泣くわ~~~~!じたばたしてもいいからとにかく前に進むんだ…!最後のシヴァのラスト、に込めたみんなの思い…!熱いね。
安定の声優陣、作画もきれい。みんなかわいい。こんなにキャラが多いのにみんなちゃんと立っててすばらしい、映画なのに…!
それから、ドーナツ食べたくなってドーナツ食べに行きました。どんどんドーナツどーんと行こう!
明日も仕事だよ!働くよ!そう、俺たちの戦いは続くから…!!!!!!!!!
だからSHIROBAKOも続いて…!七福神作ってくれよな。
PS.作画監督の遠藤さん、奥さんになんで「遠藤くん」て呼ばれてるのかわからなくて…二人とも遠藤やろ…?!どこかでそういう話あったっけ?謎。。。気になる。。。
人生
めっちゃよかった
アニメ現場のいい所も悪い所も包み隠さず描いたスポ根ストーリーは健在。クスクスっと来るような笑いもあり、観てて時間を忘れるほど。
作画は神。音楽も良し。映画ならではのミュージカル要素もgoodでしたね!
以下ネタバレ
観ていない人にも分かりやすく伝え、観ている人には要所要所クスクスっとくるようなあらすじは100点満点だと思います。
アニメから映画の間の様子を絡めながらの前半パートはわかりやすい導入でストーリーに深く入り込めるものに仕上がっていました。デフォルメ本田さんの万策尽きた〜!!が好きすぎました笑
みゃもりの自分がムサニを引っ張っていくんだというキャラクター性がしっかりと今回も描かれていて観ててこれこれ!っていう気にさせられましたね。ロロとミムジーとのミュージカルも良かったですね!
散っていってしまった仲間たちを集めながら映画を作り上げていく中盤。遠藤さんに瀬川さんがド正論で責め立てるところは自分とのリンクもあり共感出来ました(瀬川さんサイド)
お絵描き爺さん主催のお絵描き講座からアニメーション作りとは何かを教えるドーナツ5人娘。その中で子供たちからアニメ作りの原点となる素晴らしさを教わるところ、何気ないようで重要な場面だった思います。
監督の独房シーン、本当に面白いですね。監督の動き俊敏すぎでしょwww何コマ書いてんのあそこでwww矢野ネキほんますこ
後半のげ〜べ〜う〜との版権問題のシーン、みゃもりと宮井さんの和服姿で江戸風の殴り込みシーンの作画すごい動く動く。ブラボー。
そんなフィクション的なシーンと対比して決め手になったのはリアリティのある契約書と録音音声。この生々しさもSHIROBAKOならではでしょう。
ストーリー大詰めのダビング完了後、最後が駆け足と完成に満足のいっていないみゃもりと監督のシーン。ここまで良かった。非の打ち所がない。しかし、そこから作り直そう!お〜!となっていきなり公開当日まで飛んでいるところ。この間のカットなんか少し欲しかったなぁ〜と個人的に思いました。それこそSIVAでみゃもりたちが感じたであろう少し物足りなさを、私も感じてしまったその点が少し残念ポイントではあります。
あと、どんどんどーなつのこと忘れてたから最後に入れとこ感がちょっとありました。
公開されたSIVAは最後だけ見させられて、納豆の部分が気になってこのままだと夜も眠れませんwww
俺たたエンドはまぁ納得。まとめ方としてはコンテンツを畳まないというところで良かったのではないでしょうか?
というのがストーリーにおいての細かな感想です。
100点満点中 88点
本編、作中の作品ともに"不格好でも諦めず足掻き続ける"ということをテーマとしていて、観ている自分も「明日も頑張ろう」と思えるような作品だった。作中の作品では敗北エンドだけど武蔵野アニメーションとしては映画を完成させ、それなりにヒットしてるっぽかったので「事実は小説よりも奇なり」って感じで良いなあと思った。
TV版から4年後の設定の為、若いキャラは役職的にも精神的にも成長しているのが分かって良かった。 特に平岡と久乃木ちゃんはめっちゃ成長したなと感じた。平岡はテレビ版ではもっとひねくれてて暗いキャラという印象があったが、今回の劇場版では宮森に対して足掻いてみないと始まらないみたいな感じで前向きな発言をしていたのが印象的だった。久乃木ちゃんの方は単純に以前より喋れるようになっててびっくりした。
メインの5人の高校時代からの夢は今作では叶わなかったので、まだ続編があるのかなと思った。いや、早く続編が観たい。
最初のほうは悲しくてつらかった。
それほど私の記憶には、テレビ版の物語が輝いて印象に残っていたのだろう。
そういった思い出すらも、否定されているようでつらかった。
なんだかんだ結局ダメだった。そんな風に言われているようで。
でも、そうじゃなかった。ハッピー"エンド"じゃなかっただけなんだ。
物語は続いている。今回はあれから4年後だけどその先だって物語はある。生きている限り、日常は続いていく。いいことも、そうじゃないことも、毎日いろんなことがある。
一見何も変わらないように見える日々の中で、何もしないで状況が変わるのを待つのか。あの頃は良かったと過去に留まるのか。
いや、そうじゃない、今、今、今、自分の想いに対して決意と行動を示せるか。
そこが本作のメッセージだったんじゃないかと思う。
ヅカちゃんの「伝えたいことは言わなきゃ」の件。
井口さんや小笠原さんの、宮森から求められた役割はできないけど、私はこの部分で力になりたい、と会話している部分。
舞茸さんの「枠や限界を決めるのはよくないね」のセリフ
ダビング後のやりなおしを決める時のみんなの会話のやりとり。
などなど、いろんな人の今この瞬間の決意と行動が、見てる私の希望へと変わっていった。
言いたいことは言おう。やりたいことはやろう。時にはダメなこともあるかもしれない。無理なこともあるかもしれない。だからといって何もしなくていい理由にはならない。みっともなくても、かっこ悪くても、ジタバタと足掻いてみようよ。さぁ今、あなたは何をするの?
と、そんな応援や励ましをしてもらっている気がしました。
劇場版を見て改めて感じる。
SHIROBAKOは、"今を諦めない"物語だったんだ。
だからSHIROBAKOは終わらない。
これからも物語は続いていく。
そして、私の日常も続いていく。
だから私も、やれるだけのことはやってみるよ。
ありがとう。
やっぱり傑作。かなり期待していたので、期待し過ぎかと思ったけどちゃんと期待に応えてくれた。まあ、俺はヤクザものというか時代劇も少しは見たことあるから。
良かった。面白かった。
一人一人リアリティがあってアニメ作りの悲喜交々が痛いくらい伝わってきた。
作り手の想いが乗った作品って観てるだけで作品に携わった気になれて楽しみつつ満足感も得られて最高。
みゃーもりやっぱいいキャラだなー。
傾いていたアニメーション制作スタジオで、オリジナル新作アニメを完成させるまで。プロが集まってワイワイアニメを作るのは楽しそうだった。受注急増したEDがいきなりファンタジー感だった。
面白かったけど、ちょっと短いかな
そして野亀先生が不憫
TVシリーズは群像劇の部分が醍醐味だったけど、劇場版はどうしてもひとりひとりが薄くなりがちで、それが盛り上がりに欠けたかな。みゃーもりたちのその後もひと通り描いてくれてるようで肩透かし感があったし。
バラバラになっていたスタッフたちが集結するという物語によっては熱い展開も、遠藤さん以外はあっさりで残念。この作品的にはそこを厚く描いてほしかったという思いはある。おれたた言うなら、全員が集まって、さあ、劇場版を作るぞってところで終わるくらいのね。
自分としては、劇場版はみゃーもりたちどんどんドーナツ組が高校時代の夢の実現に動き出すお話を期待していたので、劇場版二作目があるなら今度はそちらを是非。
劇場版だからどうしても2時間という尺で収めなくちゃいけなくてテレビアニメと比べてどうしても急ぎ走りにはなっちゃうし
キャラクター1人ずつに焦点を当てるのは難しいけど、それでもアニメ制作の裏側が鮮明に描かれてて良かった。
ミュージカル調の作りにして淡々と続くテンポにアクセントを入れてたのは好みが分かれるだろうけど個人的には良かったと思う。
続編を期待して待ってます。
数多いキャラクターを余すところなく上手に表現していた。
こんな時期でなければ、もう1回見に行きたいところ。。。
前半は暗いムードで、こんなSHIROBAKOを見たかったわけじゃない・・・と思ったけど、後半はテレビシリーズのような熱さを感じられて楽しかった。急に歌いだしたり、トリップするような映像も、SHIROBAKOならではだなぁ~と。
あと、最後のみゃーもりたちが作ってた映画の映像とか、すごいのはもちろん分かるんだけど、素人目では、どこがどうすごいのかはわからなくて、その辺はアニメーター向けっぽいかなと…。ちょっとだけ置いてけぼり感を感じたりもした。
2時間しかないのに、今までのテレビシリーズのキャラ総出演で、ちゃんと見せ場とかもあって、それば純粋にすごいなと思った。
ただ、めちゃくちゃ好きなSHIROBAKOの続編ということで、めちゃくちゃ期待してしまっていたので、物足りなさはどうしてもある。。。またテレビシリーズやってほしいな・・!
劇場版の長さでは物足りない。
「劇場版SHIROBAKO」感想
評価A(面白い作品)
SHIROBAKOを見てた時の懐かしさがふつふつと湧いてきた。「うわーこんなんあったわ懐かしい!」「そういえば当時もこの描写で笑ってたな」と、TVアニメの思い出を振り返りながら見れた。今すごく見返したい気分。
アニメ本編からは4年後の話で、当時在籍してたお馴染みメンバーも、それぞれ別の進路に向かい離れ離れに過ごしている。それぞれのキャラのその後の姿を見せてくれたのはすごく良かった。
そして、新たなアニメを作るために、メンバーたちが再集結。この集結シーンも一筋縄ではいかず、いろんな葛藤がありながら皆の思いを固めていく。離れ離れだったキャラが集結してくのは、お約束だけどやはり熱い。
ミュージカル口調のシーンや、現実での出来事をファンタジー的に描くシーン(具体的には時代劇口調のシーン)も、アニメでは無かったが映画ならではの試みで面白かった。130分という、アニメ映画にしてはかなり長い時間ながら、途中で飽きることは全くなくずっと楽しめた。
残念なところは、尺不足により、もっと描写してほしいところが描写しきれてなかったこと。SHIROBAKOならではのアニメ制作中のトラブル連続シーンの掘り下げがあまりなかった。あと、5人の絡みシーン、自信喪失からの復活シーン、最後のあがきシーンももっと見たかった。あと、シリアス展開が多少無理矢理な感じがあり少し違和感はある。映画の尺だから仕方がない。正直映画ではなく、二期として1クールの尺で見たかった。
当時の懐かしさ、馴染みのメンバーの思い出を見せつつも、新作エピソードとしてすごくよくできてた。SHIROBAKO好きな人には絶対見てほしい。
ファンなら大満足な劇場版だったと思います。
ミュージカルパートだけでなく、
全編通してセリフでの直接的な語りが多く、演劇っぽい作りだと思った。
天気による心情表現がやや過剰にも思えたが、それもその演出の一つだろうか
カチコミのシーンはアニメーションしててよかった
セル画タッチの再現や名作アニメのタッチになってくシーンが楽しかった。
アニメーションの歴史の連続性のなかで引き継がれているものを感じた。
丸川社長からかけられた言葉は、
成功も挫折も味わいながらも、成長し続けてきた
今の宮森のだからこそ必要になる、少し厳しい、だけど大切なことで、
きっと乗り越えてくれるという信頼と期待だったんだろうなぁ
冒頭で三女2期があんなことになるのは、なかなか黒くて好き。
みんな少し経験を積み、悩みのレベルも上がった印象を受けた。
チームでものづくり、制作っていいなと改めて思った。
総戦力、全力、大人の青春って感じ。
劇場版も、とても面白かったです。TV版から4年後の話。みんなのその後が見られて、お話も楽しめました。ちょっと時間が足りない感じもしましたが、最後はうまくまとまっていて、良かったです。キャッチボールのシーンがちょっと好きでした。