月永求くん、彼にスポットが当たるのをずっと待ってた。姓で呼ばれるのを頑なに嫌がってた理由、その詳細もようやく判明した。最後、川島緑輝と2人で一緒に演奏する様子は求くんのお姉さんが望んだ楽しい吹奏楽の形だと思う。川島緑輝×月永求の美しい師弟関係に感動した。
求くん、北宇治に残ってくれてありがとう。
立華の掛け声がこんな形で映像化されるとは!佐々木梓部長もイキイキしてて良い!
しかしサンフェス全カットは残念!!
自分なりの部長の遣り方を「話す事」と定めた久美子。同様に他の3年組にも会話を重視する傾向が見られたね。特にサンフェス後に厳しくした子へのフォローをした麗奈の姿は印象的
けれど、今回の問題は会話を拒否する求。本人が話そうとしない事情に何処まで踏み込むか、これまた難しい問題だ
求は隠れ問題児タイプかな
目立った問題行動は無いけれどよくよく見ると問題の種がある。それが龍聖との関わりが増える中で芽を出した
なら、再び久美子が話せば良いかと言えば、ここで差配の問題が出るね。自分に持ち込まれた訳でもない問題まで久美子が解決するのが正しい筈がない。みどりとて先輩なのだから
ここで面白いのは求はみどり相手だから話したくないと久美子に話を持っていく点か
話をするのは問題を解決するため。だから樋口も見ず知らずの久美子達に事情を話した。滝も将来の問題を回避するため久美子に転校の件を話す
なら求が久美子に話を向けるのはみどりが自分を心配しているという問題を解決する為だね
久美子の良い点はここで口を通す声だけが会話でないと教える点
気持ちは演奏に出る。なら演奏を通して会話出来る
求が北宇治の為に演奏出来るなら、それは彼の気持ちを何より表していて。みどりと弾きたい曲があるならそれこそ伝えたい話で
縁ある相手と求むる音楽を奏でる彼の姿はとても良い表情をしていたよ
素直に向き合えば音楽にまっすぐで北宇治の一員として実直ないいやつだな求。久美子部長の負担にはなったけど緑輝には音楽を楽しんでいて欲しい気持ちも素敵。
麗奈も上手く振る舞っていい方向に向いてるね北宇治。いつの間にかみんな先輩になったんだな。
立華のサンフェスの様子はスピンオフってことですねわかります。
サンフェスとコンクールの準備が進み、
月永の問題、
サンライズフェスティバル当日、
サンフェスが終わり、
求のことを聞く黄前と緑輝。
求に話を聞く緑輝、
先生から求の転校の話を聞き、
求のことを緑輝から聞き、
求から姉の話を聞く黄前、
自身の決意を黄前に話し、
緑輝と一緒に弾く求。
求くんの深堀り回でよかった、久美子と駅前で話しているときのタクシーのハイライトが印象的だった
音楽で語り合えるって素晴らしいな
求くんの問題を解決する回。身内の問題かぁ。
部長としてのあり方、リーダーシップのとりかたは人それぞれ。麗奈には麗奈の取り方が、久美子には久美子のがあるよね。久美子の傾聴力は強みだよ。求が抱えている先のことまでを考えられたからこその解決だよね。人に心配させるなと言ったからにはと自分が身内に真っ先に連絡するの、そういうとこが好きだよ久美子…!
月永求回。
久美子と真由の仲はいい感じ。真由のウインクよかった。
求と緑輝のコンバス夫妻,アンコンでも二重奏やってたけど,そんないきさつがあったのね。
久美子「気持ちは演奏に出るよ」。いいセリフだ。
求の問題は解決。こうやって毎話問題を乗り越えていくのだね。
#04 24/04/29
冒頭のお墓参り
求の姉のであることが後ほどわかる構成。墓前で流した曲『愛の挨拶』は、姉が好きだったのでしょう
求ママ=久川綾さんかと
求はシスコン
シスコンの先にいる緑は「ドロドロ」に関与させたくない
なら、久美子に相談できたのはなぜかというと、現状を解決してくれると感じたのかと
姉の死と源一郎、吹奏楽部のゴタゴタは直接関係ないと思われるけど、源一郎の転任により、まともな説明はできないけど、源一郎+龍聖学園(吹奏楽部)が結びついてしまった。
吹奏楽部を継続するのは、姉との絆
久美子がメッセージアプリで遠隔地にいる姉と連絡をとるのも、姉の後を追いかけて吹奏楽をはじめた自分と求を重ねたものと
求、求姉、源一郎がいたコントラバスの練習場
3人いる→がらんどうとなってEDで椅子が配置という求の心理変化
求の転校案件
久美子もだけど、滝先生にも求は報告しろと
源一郎から連絡はあるだろうけどさ
『愛の挨拶』
北宇治のライブラリーにはコントラバス二重奏の楽譜があったのか?
求が姉との演奏を想定して用意していたのか?
久美子が問題解決という狂言回しに移行
麗奈が薄いのはともかく、塚本が空気に
字幕の文字色が、久美子=黄色、緑=緑色
いやーやっぱり久美子✕麗奈だよな、制作陣も絶対力入れてるもんな
もとむくん回
姉が亡くなってるとか考えただけでやだなあ。でも北宇治が好きで残って一緒にやってくれる。なんかひとつひとつのトラブルを超えて北宇治の一体感がすごくなってしてる
響け!ユーフォニアム3 第4話。あまり引っぱらず一話できれいにまとまったな。ええ話やった。あれだけ練習してたサンフェスの本番の描写がカットだったのは残念だが、尺の都合を考えるとしかたないか。
タクシーのライティング演出よw
田所あずささん、強い
辛かった初心者への厳しくも温かい言葉、泣けちゃう
求くん、影を背負う
夜の川、車のヘッドライト
コンバス
コンバス夫妻に立て続けに不意に話しかけられて、「いいいいぃひっ」×2連発な久美子ちゃんに大笑いしつつ、姉が望みあぐねていたであろう吹奏楽人生を送る緑輝とともに奏でた曲。エチュードであることが勿体ないほどのその温かな響きに心が洗われるなぁ。2年生編で緑輝を序盤から師匠と呼んでいた訳がここで伏線回収される展開は面白かったです。
そして、ここでもやはり久美子が暗躍と・・・笑。
演奏を差っ引いてストーリーに充ててるけど、1話でひと段落つけさせるのはどうなんだろう