黄前ちゃんの言動が不自然なのは、やはり黒江ちゃんを無意識的に脅威に感じてるから、なのだろうか
ちゃんと毎回いろんなキャラが絡んでいくのすげ~
あずさをちゃんと登場させてる。あずさの最後の発言で久美子が自分自身の理解を深めてる。
まぁ、この発言で久美子は音楽の道行くの決まりな感じするけど。
鈴木さつきはなぜ落ちたのだろう…???
→釜屋すずめ音量あることが評価の理由らしい。
黒江真由が時限爆弾にしか見えないんだがw
オーディションはユーフォ3枠ソリ久美子とひとまず平穏に収まったけど、久美子が黒江真由を拒絶してしまう理由はなんなのだろう。黒江真由は確かに人とのキョリ感が掴めてないというか不用意なところがあるけど(そしてあの臆病さはそれで痛い目にあってるからなのかも)。
明らかに久美子と仲良くしたがってるのは彼女も認識してるはずなのだけど、歓迎するよと言葉では言いつつもいざ踏み込んで来られると拒絶してしまう。思えば麗奈もあすか先輩も最初は久美子にとって苦手な相手だったけど、結局は自ら相手の懐へ踏み込んでいったわけでこの二人との違いは何なのだろうか。
3年生そして部長になり、進路に音大は考えてないと言ったり、オーディションの競争に淡々としていたりと、一見「特別になりたい」というかつての熱い想いは現実とぶつかる中ですっかりすり減ってしまったかのような久美子だけど、オーディションで「なぜか気合が入った」とあったように消えてしまったかのような残り火が実は内心燻り続けていて、麗奈とソリを吹いて全国金を獲るという「特別になった」と感じられるかもしれない唯一の道を通る上で黒江真由は最大の脅威になるとそう感じているのからなのだろうか。
そういえば4話に続き今話でも佐々木梓ちゃん登場。未読ゆえこの辺りどの程度原作に沿ってるのか分からないものの、ほぼちょい役だった1、2期と異なり3期ではかなり存在感のある使われ方をしているなという印象。これ今後立華編をアニメ化するための布石なのでは?と期待したくなるところたけど果たして。
ギスギスしてきた・・・胃が痛ぇ。
本気で金を取りに行くからこそ生まれるのだから、仕方ないとは言え見ていると辛い。
そしてそれをまとめ上げなきゃいけない久美子。
これが毎回・・・
久野さん、無理して明るく振る舞おうとする絶妙な演技がすごい。
「毎回ソリ一緒に吹こう」フラグでしかない。
加藤葉月!!!ー!!
それにしても、最後の久美子と麗奈のやけにテンションの高い会話に、真由との隔絶をより実感させられる………
自分を前に出したくない、この気持ちがどこから来るんだろうね。この気持ちは演奏に出ないんだろうか。指揮者にしか見えない景色もきっとあるんだろう。限定的にでも音量なのか。
久美子のパーソナルスペースに真由が入り込む演出を考えついた人本当にすごいな。人間関係のギスギスが嫌すぎて観るのが嫌になってくる……最高のアニメだ。
葉月ちゃん選ばれた!
あとギスギスが気持ちいい!疲れるけど!
こうギスギス具合が見たかったんだよ!とは思いつついざ見ると疲れる
常に負けキャラだったはづきちゃんが遂にやりました!
ソリは府大会は真由が選ばれて関西か全国で久美子が選ばれるのかと思ってたので、逆に不安。
こんなことが後2回もあるとか、何も起こらないわけがなく・・・・ですよね(震え
相変わらず真由の闇は深そうだし、大会に向けて何を重視するかは悩ましいし、そんな中で全体とバランスを上手いこととらないといけんのは大変だし。そんな状況でどこまで完成に近付けるか、まだまだ試練は続きそう。てか真由と奏ってホント性格がアレよな。
はづきが選ばれた瞬間泣けた
この感動は1クールもので表現できない
一方でくろえの不穏感、ナチュラルにレベル差を意識してる感、それを嫌ってしまうくみこのリアルさが大変居心地悪くてよいです
この空気感を表現できる京アニが神
北宇治ふぁいとぉ〜
マジでユーフォ始まってエグい
みんなすれ違っててどこかしらで爆発しそうで楽しみすぎる
やっと選ばれたか
ギスギスが加速していってますね... 久美子の真由に対する拒絶は何から来ているのか、正直ここまで来たら単に部活への価値観の違いという理由だけじゃ足りない気がするんだが。
第一次オーディションは無事(?)久美子、真由、奏さんが出場権を獲得し一旦ソリは久美子さんが担当することに。問題は今後久美子さんがソリストの座を全国大会本番までキープできるか。正直真由さん絶対の自信を持ってたり、オーディションでも完全に手は抜かずとも本気は出してなさそうな気がする...
麗奈をウルトラレアと例える梓には笑った、確かにあそこまで一つの事に捧げる事が出来るという人は凄い。音楽に関わらない久美子は想像出来ないという梓の言葉がここからの久美子の進路に関わってくるのだろうか
オーディションを通して無事に葉月がメンバー入りしてよかった、一方でさっちゃんが漏れた事に対して疑問を持つみっちゃんの事もあり全ての人を納得させる事は難しい事でありそれに向き合う久美子の苦労というものも大きいなと思った。真由のどこかギスギスした雰囲気も相変わらずで不気味だけどそれがまたいい
怖 い ド ラ ム メ ジ ャ ー
ウルトラレアに引き続いて最後にまた二つ名を襲名した麗奈がおもしれー女すぎる、それと仲良しな久美子も大したものだと思う
部長だって同じ高校生だし常に正しくなんていられないのはわかる。とはいえ真由に対して受け身でよそよそしい対応がフォーカスされるな。そして今回もヒリつかせ要員として的確に働く久石奏。そこに居合わすかわいそうな佳穂ちゃん。
葉月ちゃん!コンクールメンバーおめでとう!
一回目のオーディション。これが何回もある。大丈夫か。
まだ府大会。北宇治がこんな所で躓いては困る。
最大であと2回オーディションがあるのでこの先も色んな人間模様がありそうだ。
ペースが早い。終わりが近づいてくるのが嫌だな。
危惧していた事態にはならなかったか…。一安心
けれど、このような緊張感を強いるオーディションを勝ち抜く度にやるとなれば全体の強度は上がっても個々人のメンタルが削れそうな…
それだけに今回は全体と個人という対比を強く感じさせる内容となったかな
変わらず落選者の事を考える真由は個人の心配をしている。対する久美子の主張は全体的、真由の選出を全員が喜ぶなんて少し夢物語だけど、部長であるには仕方ない
そこへ梓は良い視点を持ってきたね。考えるのではなく感覚で進路を選んでいる。その視点だから音楽に関わらない久美子を想像できないなんて言う
これは久美子に最近欠けていた視点だね
だから真由がオーディションで本気を出すか心配していたのに、いざ本気を出せば自分の為に吹けるようになる
ただ、結果は若干の不穏さを示すものになったような。先輩を押し退けて初心者が通るなんて全体として正しくても個人の納得は得られない
ここで再び部長として全体を代弁しなければならない点には久美子の立場の揺らぎを感じるね
思えば、ユーフォニアムは2人が選ばれると真由が予想し久美子も反論しなかった点を思うと、3人が選ばれた結果は少しの疑問が残る
巧い人だけが選ばれたと本当に言えるのか?滝へ質問する際の久美子にはこの疑問も存在していたのではないかと深読みしてしまう
全体を考えれば正しい選考。それだけに個人感覚での反論は難しい
兎も角、現時点でのベストメンバーは明白となったわけで
葉月が選出されたり、久美子と麗奈がソリとなった点は嬉しく思えるね
次回は府大会、遂にこの第3期において初の本格的な演奏シーンが描かれるのかな?長い時間を吹奏楽の練習に費やしてきた彼女らの演奏がどれだけの輝きを魅せてくれるのか楽しみですよ