女の子の声が特徴的で演技がすごくいい。
マーチの声が想像してた通りで凄く良い。
一定レベルの作画力が担保されてる感じで安心感がある。
うれしい。
面白い
面白い
人の形をとってはいるものの、
中身は狼のままなんだな。
再生シーンは美しくもありグロくもあり…
人姿で犬みたいにガツガツ食べるのを何度も何度も見せるのジワジワくる。
普通の(?)作品なら人としての食べ方も “ありがとう” もサクッと覚えてしまいそうなところをゆっくりじっくりやる感じなのかな。
まるで野犬とママゴトする子ども。
生け贄を嫌がるような子にそれはないよなあ。フシとの出会いがいい方向に向かいますように。
マーチの声が良い。村の子が髪飾りを持ってきたとき妬まないのすごいな…と思ってたら逃げた。まあ逃げるよな…。
ぬいぐるみって石器時代みたいなときにあったのかな。裁縫技術すごそう。
マーチを助けたパロナもニナンナには戻れない。マーチの妹や家族にも犠牲が出ることを思うと複雑。
ママァ・・・ーチ
別の生き物が人になる感じ不気味で面白い。逞しい少女だ。念願の果物なのに勿体ない。ウリか洋ナシみたい。
生贄かあ
インディアンの少女の話を思い出したな
カボチャ型幼女可愛い。
少年かわいい(絶望)。いけにえ少女の回。少女ママと主人公へ必要な教育が一致している。女性の「スケジュール」の横文字の言い回しは世界観と一致してないので、さすがに気になった
原始的な社会における生贄信仰は、天変地異や食糧事情の不安定さなど、未開の人間にとって非合理な現象に対する解決策だったのだと思う。実際には何の解決にもならないのだけど、社会全体の心理的な納得感を得るための信仰だったのかなと。大きな脅威から逃れるために子供を犠牲にするという耐え難い悲しみを受け入れるという。
「それ」は死んだ人間の記憶情報までは複製しなかったのか。で、狼として自分が経験したことだけで生きている様子。マーチとの関わりで何か学習するのだろうけど、人としてのスタートラインが思った以上に低い。
マーチも他の子達も助かってほしいと思うけど、1話がすでにむごかったからなぁ。
1話に引き続き安くない設定の作品だなと思わせてくれる回だった。人の形になってから、人からの刺激をほぼ受けてないから中身は狼のままであると。これがマーチからの刺激を受けてどのように進化(変化)していくのか楽しみだし、めちゃくちゃ丁寧に描いてくれそう。
内容的には仕込み回という感じだったけど、ブレインズベースの作画は本当に丁寧でこだわりを感じるな。
シビアな世界だ...
引き込まれるものはあるけど、この作品はどこに向かっていくんだ
見た目は異世界・異文化っぽいんだけど、人々の関係性や考え方やリアクションがえらく現代風だと思った。ちょっとペラい感じ。
フシは生き物?機械?本能のまま動くんだとしたら、躊躇することなく殺したり犯したりするのかな。
アイヌっぽい
予告から受けた印象より軽く受け止められたのは、無駄に明るいマーチの性格ゆえか。ひとのかたちをしたひとではないものがひとで在るには。前回オオカミだものなぁ。