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良い

まさかの鍵がポストの裏にあるとは思わなかった、ショーインがゴシュ星のスパイという真実からのあすとろ荘がロボット化する展開があまりにもスピーディ過ぎて脳がパンクしそうになったのは自分だけだろうか

愛は世界を救う、拓己とミラさんは幸せになってほしい





全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

老夫婦が金のリンゴを食べて若返るトンデモ設定から始まる物語で出オチなんでは?と思ったけどじいさんとばあさまはもちろん、彼らの息子や孫達が織りなすギャグメインのほっこりとした所やシリアスな過去話もあり終始飽きさせない作りだったなと感じた。最終回に将太と実乃の前に再び現れた金のリンゴはじいさんとばあさまの思いが再び実ったものだと考えるとまたエモい、彼らもまた若返るのだろうか

長年連れ添った老夫婦の生き方を面白おかしく、そして真摯に描いてくれた本作品。老いというものにはいつかは直面する、その時に自分が何をするかという点についても考えさせられた。若い世代だけでなく、本作のじいさんとばあさまくらいの世代の人達にも観てほしい作品だと思っている



とても良い

変わらぬ日常の中でいつかはやって来るその日、息子達に後を託して2人で手を取りながら安らかに息を引き取るじいさんとばあさまのその様子が儚くも悔いの無い最期だったなと感じさせられた。その人生はきっと良きものだったのであると

50年後にじいさんばあさんとなった将太と未乃が金のリンゴを見つけるという展開には笑った、悲しい雰囲気で終わるのではなくこうして含みを持たせて終わるというのが本作らしいラストだったというべきか



良い

玄弥がいい感じに丸くなってる、と言うよりも元の素直な雰囲気になってて炭治郎と接している様子が和やかだった。炭治郎の作るおにぎりは美味しい、魚を頬張るシーンでもあったけど伊之助の食事シーンは見てて微笑ましいものがある。焼きおにぎり食べたい…



とても良い

身バレしてしまい、ウソをついていた事がバレて地元の同級生から辛く当たられたキウイが自分を曲げる事なく自分の好きな事を貫き通す姿がカッコよかった。それにしても同級生が嫌な奴過ぎて逆に笑う

キウイに感化されたまひるがオーダーされた絵とは違うものを描き、それがちゃんと雪音さんにも認められていい結果になって一安心だった。実際のイラストレーターの人も本人の描きたいモノとオーダーされるモノの違いに戸惑うケースはあるのだろうか

自分の好きな事を貫く事の大事さ、まひるとキウイの幼馴染みコンビの関係性の良さが伝わって来る回だったなと思った



良い

JELEEの解散を配信内で宣言するものの、最後にしたくないと自分の音痴ぶりを出しながらもめいが必死に歌う所がよかった。彼女にとっても皆にとっても、JELEEは特別な場所であるのは間違いないものであると。塞ぎこんでしまった花音を今度はめいが助けるという形が素敵



とても良い

全国大会に出場を無事に決める事が出来たものの、ソリの演奏がよかったという声が久美子にとって複雑なものだったというのが見てとれた。真由のオーディションを辞退するという宣言、これも久美子の辞退を促しているのでは?と奏が推察していて感がいいというか疑り深い様子もやはり侮れない

鎧塚先輩の学校へ演奏を聴きに行く時の久美子達が大人びてて美人だった。夏紀先輩とデカリボン先輩が共にやっているバンドがどんな感じなのかも気になる

麗奈は私の特別、そう言って麗奈を諭してくれる久美子の聖母ぶりが素敵だった。駅のシーンではハグもあり非常に濃厚なくみれいを見れてよかった、少し前のギスギスが嘘のように。そして次のオーディションが始まるのです…



良い

保科の刀の技術をしっかり認めてくれていたミナ、既にそれなりのポストに付けていたと思うけど一体どれだけ早くに出世したのかが気になる

カフカの正体バレが思ったよりも早く来てしまったけどここからどうなるんだろうか、隠蔽していたレノやキコルも何かしらの処分があるのかどうか



良い

個性を封印しても死柄木が強さは変わらず、あの引きからミルコが生きていたのはよかった。私の恋人になってとトガちゃんに言われて取り乱すデクには笑った、年相応に純真なのはヒーローでも関係ない

来週の轟兄弟対決も楽しみ



良い

物間のコピー能力がここで活かされるのが熱い、戦いだけでなく実生活においてもめちゃくちゃ強力な能力なんでは?直接戦うメンバーだけでなくサポートに徹しているメンバーも大事な存在、ここにいる皆がヒーローなのは間違いない





とても良い

両親を亡くしているルパに対して私がいると言ってくれる智が素敵だった、相当重い物を背負っているのに明るく振る舞うルパも気丈だなと感じさせられる

ダイダスのライブを前にして思いっきりライバル心を出す所、そしてダイダスメンバーも小指を立てて返してくれるのが良きライバル感あってよかった。これからも彼女達にはバチバチやり合ってほしい

ラストのライブシーンをMV風に仕立てるという演出がなされていて、その中で各々が歩んだ辛い出来事のシーンを入れてくる所から彼女らがその出来事を乗り越えて全てを音楽にぶつけるという事を表現していたんだろうなと思った、カメラワークを駆使したライブシーンもカッコいいと言う他ない。身内が色んな形で見守っていた所もよかった、トゲトゲは何もかもを忘れて彼女らが自由になれる場所なのであると



良い

ボーリングでスコアが悲惨な事になるのは普段やらない人ならあるある、かもしれない。花野井くんが八尾くんに対して蟠りが完全に溶けるのはまだ先なのか

スキンシップを取って、額にキスするほたるが可愛かった。花野井くんと幸せなキスをして終了



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ダンジョンの中でモンスターの調理をメインにコミカルで楽しく、そして時にはシリアスという感じで絶妙なメリハリを付けて描いてくれた作品だったなと思った。グルメだけではなくダンジョンのモンスターの生態系や他種族との交流といった事にも触れられていて、「食」というものが如何にして多くの者から成り立っているのだという事も考えさせてくれる。仲間との食事はかけがえの無いもの

制作会社がTRIGGERというのもあってアニメーションや作画のクオリティに関してはいう事なしだった、メンバーの一人であるマルシルの髪型が毎回変わる点も細かくていい演出という他ない。叫んだりツッコミを入れたり時には真面目にモノをいう、感情豊かな彼女の役を演じてくれたぼんちゃん(千本木彩花氏)の演技も光るモノがあった

これからだという所で終了したものの第2期も制作が決まっていて、続きが観れる日が待ち遠しい。ダンジョン飯あぁダンジョン飯…



とても良い

チェンジリングで変化したものが輪になればまたチェンジリングになるというのがまた面白い、ちゃんと元の姿に戻れてよかった

ファリンを救うという方法が龍になった部分を食べればいいのでは?というセンシの発想が凄いし、食べ切れない事を危惧するライオスのズレてる所も笑った。自分の妹なのに…

今回のマルシルの髪型のポニーテールも似合ってて可愛い、やはりポニテは正義。食べる際の仲間の事もちゃんといる、人との繋がりというのも本作のテーマの一つなんだろうなと思った



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