南極を通じた4人の高校生の成長物語。笑いあり、涙あり、話にスピード感もあって、密度の濃い13話だった。挿入歌も作品の雰囲気に合っていて、良かった。
南極を通じて成長した4人。日常に戻って、離れ離れになっちゃうのは少し寂しい気もするけど、でも心はいつも一緒にある。the青春って感じの作品だった。
最後のオチも完璧w
お母さんのいた南極の地にいざ着くと、消極的になっちゃう、しらせの気持ちも理解できる。着いちゃうとお母さんの死という現実を否応なく突きつけられるから。
そんな中、本人が決断を下すまで静かに見守ったり、お母さんの遺したものを必死に探してくれるキマリ達。お母さんはいなくなってしまったけど、代わりに大事な友達ができたのが、しらせの救いになるんじゃないかなぁ。
日南さんの声が、イメージとちょっと違った。ビジュアル的に、もっと強気な感じの声だと思ってた。
主人公の考えはあまりピンとこなかったけど、これから変化していくと思うので、そこに期待。
2期で大きく変わったキャラデザ、省エネ感はあるけど、個人的には1期よりも好き。
つっこむのは野暮だとは思うんだけど、5人の区別がつかない展開は、やっぱり気になっちゃうw。
樽見もなんでまた、もう一回友達になろう、って言ってきたんだろうか。そこはちょっと気になる。
新しい友達”もどき”が現れ、関わり合い辛くなった安達としまむらだけど、思ってたより、しまむらは安達のこと意識してた。
しまむら、下調べしてたのかなと思ったら、前日のをなぞっていたのね。
事前申告したら抱きついてもok、あのあたりのやり取りが個人的に好き。
後半の展開をしたかったのなら、もっと、陽太とひなの関係性を丁寧に書くべきだったんじゃないかと思う。前半に尺を浪費しすぎでは?登場人物の多くが話の本筋に絡んでこなかったので、カットできる余地はあるはず。
感動路線を捨てて、陽太のヒナのひと夏の思い出的な話で良かったんじゃないかなぁ、というのが正直な感想。