観たら死ぬと思っていた映画。観れば、 [Heaven's Feel] だけでなく、Fate /stay night の全ルートが自分のなかで完結してしまうから、大切にとっておいたもの。
だけど、死を覚悟したのでついに観た。すごく良かった。そして、結末は意外だった。
ゲームはやってないので、Heaven's Feel は人伝で聞いたり、ネットの断片的な情報から想像したりしていのだけど、だいたい「鬱ルートで病む」みたいな話ばかりだった。
だけど、この映画は鬱だけじゃなかった。それが意外だったのである。
みんな死んでもおかしくない展開だったけど、わりと勧善懲悪だったと思う(サーヴァントは人間ではないから関係ないものとする)。
魔法少女の登場シーンは「魔法少女まどか☆マギカ」っぽく思ったけど、梶浦音楽で魔法だから要素が重なっただけか。
前パートで脱「正義の味方」を宣言した衛宮士郎は間桐桜を護り通して言葉がウソではないと証明した。
誰もがトゥルーエンドを探して、さがして、ついに実現する。奇跡だ。
最終的に男が女に救済される結末はたくさんあって、ゲーテのファウストみたいなのは、「レートヒェンよ、そのクソ男をキッチリ殺して、地獄へ堕とせ!」と思ってるぐらいに男性のご都合主義で書かれていると思うのだけど、士郎は正義の味方になろうとした男なので、これで良いです。これしかないという針の穴に駱駝を通すようなエンド。そして、哀しく美しいエンド。
数々の惨劇のあとで間桐桜をハッピーエンドにしていいというのは救いだと思った。社会を明るくする運動です。
観てよかった。私のQOLがあがった。この人生は上出来だ。この結末が観れただけでも。
シーズン1は大きな挫折なく終わった。
アマンダは本当にいいエルフだったみたいですね(まだ疑うか)。
剣に乗って飛ぶ描写は1984年に作られたDaicon IV Opening Animation でも観たことある感じ。
新しいようでいて古典的。エウレカセブンのリフでのフライトの描写も類似でしょうし。
なお、露骨に続編ありそうな終わり方でした。
サイバーな作風だと聞いて、いきなり9話から観る勢。
おお、そういう話なんですね。
最後までリモートアクセスでいくのかな。
サーバがある衛星までロケットで飛んで、
衛星にある変なインターフェイスの端末からサーバに
有線接続でアタックかけてほしいと思うのは、
初期サイバーパンク好きすぎ厄介オタクなせいでしょうか……。
「愛で殺したい」の最初のほうで、
「ダーリン、うち、退屈だっちゃ」とか「寒いっちゃ、いっしょに寝るっちゃ」とか、露国な構ってアピールをするラム
が面白かったし、レイは今流行りの婚約解消されキャラだったんだと興味深かった。色気づく母ちゃんも業が深くて良いね。
そして、声優さん達、演技を旧作に合わせて来ていて、逆にこれ大丈夫なのかねと思った。モノマネ芸が評価される日本だからいいのか?
最初から上手くいき過ぎてて不穏な感じではあった。
調子こいてるスレッタを地獄に突き落とす出来事がある。絶対にあるという感じ。
なので、いちいち「ヒィ!!」とか畜舎の豚めいた悲鳴をあげながら観ていたのだけど、やっぱり最後は悲しい出来事が……。
1クール終わりではどういうまとまり方をするんだろう。とりあえず、ニカ姉は不穏の塊すぎるので、そこは明らかにしてほしいな。
ドラクターが敵味方を識別する信号を乱そうと画策している矢先に、鹵獲されたローグが無人化されて襲ってくる。
最後にドラクターの人型戦闘機をみつけているので、互いの機体を鹵獲・改造していくことで技術が進展していく流れになるのかな。
記憶操作が普通に行われている世界、せつないエピソードいっぱいあるな。
そもそもモダンなツラミの多い話を往年のロボットアニメ風にして提供しているアニメか。
準主役のパイロットは、高校生のていなのに、敵の女性との間にできた子どもいたりするしな。
ところで、ゲームのほうは売上ちゃんとあがっているのか。今後の展開を考えるとき、いちばん気になるところだったりする…。
「あと一歩、キミに踏み出せたなら」なんて長々としたサブタイだったので、また総集編かと思ったけど、違った。
もの別れに終わりそうな交渉を無理やり決着させる手段は、やはり決闘――学園の決闘システムは実社会では戦争にあたるものだ。
決闘に慣れていくと戦争による解決に躊躇しなくなってしまうかもねとかも思った。ガンダムなので人類同士が戦争すでにやってる世界だけどね。
今回の決闘は集団戦。スレッタの台詞で「エアリアル」と「みんな(ガンビット)」は別ものだと分かってしまった。やっぱり、「君のように勘のいいガキは嫌いだよ」なのか。金星の子どもたちさん……。
大逆転のキメワザは、社長が構想して地球寮のみんなの知恵と技術で実現した、破壊されたモビルスーツの現地レストアで不意を打つ長距離狙撃。最高にカッコよかった(真珠湾攻撃後に米軍艦隊がすぐに復活したのを思い出したりしました)。
水星の魔女でぶっこんできた学園モノ要素のほか、オルフェンズと同様の企業モノの要素もあり、いろんな楽しみ方ができるアニメになってきた。
「あと一歩、キミに踏み出せたなら」の答えが「遅すぎる」で、あの時のトマトがもう実ってるし、決闘で花嫁を護り続けたグエルが退学になる回というの残酷すぎて、ガンダムだと思った。
ガンダム酷い話多いから。今後の展開がますます楽しみになりました。あっ、分割2期目で失速しないことを願ってますよ!!
面白かった。アマンダさんは、子どもを保護するために子どもを喰らうエルフ(古のゲーム「ドラッグオンドラグーン」のアリオーシュというキャラの設定)というわけではなく、普通に子ども好きみたいですね。今のところ。劇中のやり方の模擬戦だと、やりすぎると普通に人死が出てしまうのではとは思いました。冒険者の生命は軽いからそれでいいのかなあ……。
OPを飛ばせないアニメ。♪ハイエース、ハイエース…って軽快な歌声を聴きたいから。
そして、今回は次回からの続き。テロリストの前に飛び出してくる生徒会長を救うのがモブなわけなかろうがぁあああ…猛省しろ!
っていつものムーブだけど。
魔法を無力化する結界内でもシャドーガーデンの面々はわりと魔法が使えるようですね。
でも、あの黒いぴっちりスーツは魔法で形成されているようで、形状を維持できない娘もいましたね。
解決編になるであろう次回も楽しみです。
魔王様って魔法がないと悪徳令嬢に一方的にヤラれちゃうような存在なのか……。
そして、いまやリリアこそ悪役令嬢っぽいね。ゲーム知識持ち同士の闘い楽しみです。
意志を持った聖杯たるミオリネちゃんがダブスタクソおやじの七光りまで使って立身出世を企てるサクセスストーリー要素まで入ってきたな。
オルフェンズでは火星の王になれなかったけど、水星の女王はイケるんじゃないのかな。人口少なそうだから競争率低そうだし。
スレッタの母を名乗る女の底知れない怖さ。だけど、テンペストがベースの物語なら、シェイクスピアとしては珍しいハッピーエンドな可能性ある。
立ち止まるじゃねえぞぉぉ!
死者蘇生術よりも、アタマオカシイ王子が基本いい人なの怖い。
なにより、私がボン王子好きなのが怖い。異世界おじさんのおじさんと同じ声だからかな。
恋愛アニメなんだよ。ラブコメとかではないよ。だから、ちょっと気恥ずかしいし、見苦しいけど、それは逃げていない証拠なんだよ。
今回もいちゃいちゃして終わりました。事件も解決しましたし、過去も思い出しましたけど、それはまあオマケなんですよ。
いちゃいちゃが本質です。よかった!
可愛い絵柄と陰惨な事件のギャップがすごいアニメ。今回も宝石を求めて、ジャミを虐殺するヒト族の、エピソードが入りました。エグい話ばっかりや……。
女体化フシに萌える継承者や、常軌を逸した王子とか、喋りがアニメキャラらしい妹姫様とかが楽しげなおかげで急に観やすくなった。コミックリリーフは大切。人が死にまくる暗い話だから特に。
ついにガンダムになってきた。
エアリアルが仮面の魔女の子どもか。スレッタがどうかは、どうなんだろう?
21年前では年齢が合わないから、スレッタは「水星の次女」で長女はR-Type してるってこと??
待ち人来らずの展開、岡崎京子漫画「PINK」より、エグい。だって、スレッタに負けたせいで死ぬんだろうから。
でも、相変わらず、何も知らないスレッタさんではある。非道い、ひどいよ!
グレーターデーモンの倒し方の予測は間違っていなかった。
伏線はわかりやすく、ってことなんでしょうね。
今のところ主人公である剣のほうが強くて、子育てしてる感じだけど、これからどうなっていくのかなあ。