主人公の女の子は両親を失って可哀想だったけど、努力のせいか、資質によるものか、錬金術師としてはスーパーエリートで、良い師匠にも恵まれているから、オレTSUeeeee系の話なんだな。
だいたいみんなそういう話だ。失敗してる話なんてあんまり興味ひかないものな。
このアニメの超絶作画レベルに慣れてしまった。もう普通のアニメには戻れないじゃないか。
というわけで、作画は普通だと思った(普通とは…)。
今シーズンは特殊な犬が出てきた。それを導入として、ゆくゆくはアーニャの能力の謎が解明されていくのかなと期待したりしている。
ヨルさんの体術も特殊といえば特殊で、これも何かの能力なんだろうかと思ったりもしているが、たぶん違うな……。
むしろ訊きたいんだが、1話のABパートを使って転生前の話をやったのは、後で活きるのか?
Cパートでちょろっと異世界ハーレム展開したけど、2話以降は現世と異世界のどっちが出てくるのか?
わかりにくい1話でツラかった。ただ、ツラかった。
人間族固有のジョブは……。ということで、最終話はエロ要素多めだったのかな。
TV放送バージョンで観ているので、実質、描写が何もないので、1シーズン通してエロ要素はあまり気にならなかった。
気になったのは女の子が「奴隷」ってことかな。これは画面を隠蔽してどうなるものでもない。
風呂シーン、泡を落として湯船に浸かる式らしいんだけど、日式入浴法って感じだよね。洋風に入るなら、バスタブが泡だらけになって、シャワーで落とす式になるだろう。すごく日本を感じた。
最後は奴隷買い足しで超駆け足でハーレムが肥大化。ちゃんとタイトル回収した感があった。
この感じだと次シーズンはないのかなあ……。
最後に流れる森口博子さんの歌声、歌唱力の凄さは健在で、すごくよかったです。
好きなシーンは、ホワイトベースが飛ぶところです。CGならではの浮いてる感が良い効果を発揮してました。
ファーストガンダムのいわゆる捨て回(なくても全体のストーリーは成立するエピソード)をリメイクしたものですが、設定やらキャラやらが補強されて重厚になりましたね。
でも、単体の映画としては、ちょっと弱いのかな。オリジンの外伝としてしか成立しない感はありました。
前段の諸々が追加されたため、アムロが勝手言ってザクを捨てさせてる感は少し減りました。
たぶん、彼らは一年戦争を生き延びたと信じています。
あの世界を支配する神が富野由悠季監督ではなく、安彦良和監督ですから、きっと大丈夫。
あの重く暗い PROLOGUEから、明るい学園モノになりそうじゃないの。これは観るしかない。
毎回、決闘が続けば、人死も出そうにないし、学園舞台だから学園祭とか試験とか楽しいイベント多く出せそう。
かなりウテナ味あったけど、作ってるのは別の会社で別の監督だよね。「少女革命ウテナ」のノベライズ小説でデビューしている大河内一楼氏の脚本のせい。それだけ? 脚本が手癖で書かれたわけではないでしょう。発注者の意図があるような気がする。
スレッタのお母さんがどんな状態でいま存在しているのかは気になる。ガンダムになってたりしてないかな?
あと、スレッタの名字がマーキュリーなのも気になっている。水星の王女というか、水星のほかのひと生きてなかったりしてないか心配。
この作品にガンダムっぽさがあるかと言われると、いろんなガンダムがあるからこれはこれでアリだと思ってます。
どんなお話になるか楽しみ。
追記:公式サイトの小説を読みました。お母さん、生きてるみたいですね。ガンダムはダンダムだけで意志を持つのかな。擬人化なのかなという感じ。そして、これは復讐劇のようですね。わぁ……。
水星の魔女 PROLOGUE を観て思うことは、このプロローグでありながら、本編が明るい学園モノだったらいいなあということ。
「遅刻した罰として、あんたたちはガンダムで校庭100周よぉ!!」
とか体育担当の女の先生から言われて、みんなで走ったりしてほしいな。
火星から来た白髪で前髪が尖った少年が、
「火星の王にオレはなるっ!」
って言ってペースをあげるけど、盛大にコケて、倒れるんだけど
「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ…」
とか意味不明なことを言ったりしてほしい。
無理かな?
追記:本編1話を観ました。予想外に学園モノだったし、けっこう明るかったので安心しました。暗くなるのは後半からでいいんですよ……。
正体不明の敵「ネウロイ」と戦う、空飛ぶ魔法少女「ウッチ」たちの活躍を描く「ストライクウィッチーズ」シリーズの外伝にあたる物語。
本作に登場するウィッチたちは軍の落ちこぼれや野生のウッチで戦闘には参加しない。
そのかわり、彼女は音楽隊を結成して、歌で人類を励ます存在となった。
ものすごく優しい世界で、毎回が最終回っぽい。そして本当の最終回は大感動よ!
今までになかった「使い魔」の存在にびっくりするかもしれないけれど、大丈夫。すぐ慣れて違和感消える。
最高のアニメです。みんなぜひ、観てください!
毎回、最終回みたいな素敵な終わり方をしていたルミナスウィッチーズの本当の最終回。
こうなるんだろうな、むしろこうなって欲しいと思えた終わり方にきちんと着地してくれました。
そして、最後には世界じゅうに歌声が響く…。ズルいわ、これで感動しない奴おらんやろ……。
第一話で「使い魔ってなんやねん? 今まで出てきてないやん!?」とか思ったのが嘘のようです。
ウィッチに使い魔(ファミリア)は普通です。歴史的にもそうなってますし、今、やっと劇中に登場してきただけ。
お別れするのが寂しいアニメ。終わり方もきれいで本当によかった。
真島が「逆襲のシャア」のシャアみたいな行動をしていた。
シャアは政治家だからアクシズ落とすのはやめないが、真島は粋な花火職人だっだのが違うけど。
タキナはヒーロー然としてカッコ良かったね。するってえと、千束のほうがヒロインなのか。ずいぶん賑やかなヒロインだったこと。
未成年に殺しをさせるなんて、というポリティカルなご意見に対応したかのように、すべてのダークな部分は先生が引き受けてくれた。
先生、怖すぎます…。でも、千束にとって吉松をいい人で終わらせてくれたので、やっぱり愛があるのか。
人がたくさん死ぬわりに印象が明るいアニメという「SPY×FAMILY」と似たような路線の作品でしたが、原作なしでこのクオリティすごいわ。
いきなり、これだけのものを錬成してきてるわけでしょ。設定がガバいとか言ってる人がいたけど、ガバくはないだろ。そこは描かないという割り切りよ。
最後まで楽しめたし、ヒロインの生命の問題もあって沁みるものもありました。ハッピーエンドっぽくなって本当によかった!
やっと二人目の女の子が登場。ハーレムものとしては立ち上がりが遅い。
今回はエッチな描写もない。でも、そういう回があっても良い。私が観てるTV版だと見れないんだし。
やっぱり、描きたいのは、ゲームのシステムを再現したアニメってことかな。
アルベドの対応がいつもと違うのに違和感を感じつつ、ついに魔導王に匹敵する敵が現れる展開にドキドキ。
そして、そういう理由でしたか。納得。次回も楽しみです。
原作が面白いのに、翻案された日本版はまったく面白くない。
これからの日本のアニメ大丈夫かな、とさえ思った。
失敗作だと思う。
普通に後日談だった。本編が単調だったから、緊張からの解放が弱い。
ファーストシーズンを夢話中心の氷雪帝国にした意味がわからない。
日本版はシリーズ化しないのかもしれないな。
今後は原作版だけ追っていくことにしようと思う。
リコリス・リコイル、サイバーパンク説。実はそういうアニメとして観ていたりする。
ヒロインはサイボーグだし(改造箇所は心臓だけな)、スーパーハッカー対決あるし(差は歴然)、物理サーバをおさえてクラックできたほうが勝ちだし。
たぶん、実写SFドラマでもこういうの作れるんだよ。キャラが最高に魅力的なら……。
EDが泣ける。作画は良好。
そして、これで完結するわけではなかった。最新作に追いついただけ。
まだ続きがあるんだろう。楽しみに待とう。
これで終わったら、「宇宙戦士バルディオス」なみの鬱エンド。
たぶん、ミッドポイントを超えた。
ここからが本番。最高のアニメ!
凶悪な世界がその正体を現しはじめる。
しかし、VOL.3のラストからすると復活篇という感じもある。
素晴らしい! みんな観て!!
怖い。こんなことになるなんて…。
アクションはさらに鋭くなり、
シナリオも本領発揮してきた!
観て!!
階層の原生動物は烈日よりも猛し。
滅び、滅ぼす運命さえ、優しい世界の一部だということか。
酷い世界だぜ、まったく。
アーマード・ナナチがカッコよかった。
次回が楽しみ。