原作を知らずに、今シーズンだけ観てます。
なんだか分からないけど、すごいアニメ。
なんだかわからないけど、すごく切なくて。
壮大でちっぽけな話が続いてよかったです。
作画はほぼ力尽きてるけど、物語的にはかなり進んだ感じ。
設定的にはちょっと原作版「風の谷のナウシカ」っぽいな。
1シーズンだけで完結するのかな。それとも「進撃の巨人」みたいに外の世界が見えてからが本番なのか?
今回も最高だった。
人類存続は風前の灯。なのに互いに争いあったりもしている。これが良い。親の仇がいたりして、小さな物語と大きな物語が重なっている。ちゃんと物語している。安心感あるなあ。
人間の身体の欠損を魔物の肉で補うのもサイボーグと言って良いのだろうか? 魔術的サイボーグという概念。
子ども向けっぽくみせながら大量に人が死ぬ。残酷で怖い現実。だけど、味方はいる。ガメラだ。
バルゴン以外の怪獣はぜんぶ出たそうで、豪華でよかったです。
ちょっと古めのキャラデザ。だけど、セクシーな感じでよかった。色気がすごいよね。
天空に浮かぶあれはニンジャスレイヤーっぽいんだけど「アイエー!」とかは言わないね、今のところ。
SFなのかファンタジーなのか不条理ものなのかまだ判然としませんが、2話も楽しみ。
NHKで「GAMERA -Rebirth-」の地上波放送が始まり、1話を観ました。
Netflixアニメだったからか、残酷なシーンが多いです。これは平成ガメラ3部作オマージュでもあるかもしれません。
アメリカのせこいストリートギャングが出てきます。トランプ2.0時代にみると「これぞMAGAやで!」と思えました。
子どもが主人公になるっぽいのでガメラ味が強いです。
やや現代っぽく、ちょっと階級社会強めの設定みたい。
それはそれでいいし、母親が言うことも、彼女の人生経験上はそうだったのだろうから、軽く流せました。
CG作画が今ほどこなれていないけれども、これはこれで味ということで。
2話も楽しみです。
1話を観たときは「がんばりすぎ。これだとアクシズの後半分が地球に落ちちゃうぞ…」と思ったのですが、異色は異色なりにちゃんと着地しましたね。
生物か生物でないか、オリジナルかコピーか、そんな些細なことなど関係ない。
あなたたちがいて、私がいて、食材がある。カッポー!
淡々と進んだ1期よりもずっと2期は面白かったです。
でも、これ日本が舞台だったと思うとずいぶん違和感が…。
最強すぎてそろそろパワーインフレを感じてきてはいますが3期はどうなるんでしょうか。
主人公(ヒロイン)のアイナは残業撲滅を全面に出しつつ、たまに幼年期の別離のツラさ描写があったので、話に深みもあったかしれない。
優男のジェイドがタンクとしてがんばっていたり、アイナもそこまで凶悪げなルックスではなかったり(戦鎚はそれなりに凶悪なデザインだったけれども)するあたりは、日本のゲーム的な世界観という感じなんでしょうね。
大好きな「まほプリ」の続きが観れて幸せでした。
戦闘シーンではミライもリコも美人度アップしてました。
きれいに終わった。
第一話の頃に比べて運動能力が爆上がりしていて凄すぎるね。これからの話は日本と世界を舞台に戦うことになるのですが、常人からかけ離れていて、パワーインフレを感じるかもなあ…。
いつもながら痛いところを突いてくる話でした。
途中に中断がなければもっとノレたと思うものの、出来上がってしまえばそんなの関係ないかな。
きれいに終わってよかったです。
ニャンコとエルフ美少女がかわいくて、理想的なアニメでした。
入浴シーンでのおっぱいはむしろ邪魔だったかな。
将来的にコンテンツの瑕疵になりかねない。
なぜ、女悪魔の命乞いを許してしまうのか。すぐに後から攻撃されてたし。
ネクロマンサーなら「オレは死体しか信用しない」でサックリ殺したほうが…。
そうだったね。ハリポタ風に列車で魔法世界と行き来してるんだった。そして車内販売もあるんだね。
リコ先生、子どもが勝手にお菓子を食べても動じずに支払いで解決するの大人って感じだった。
最初の列車のチケット3人分も保護者風だったし。みらいより先に社会人になったからか。
謎の子どもは自らひすい、ひーちゃんを名乗り、周囲もそれを受け入れるしかない感じに。
敵の正体は? 列車内の強制回想、室内での強制未来視ときたので、敵は時間制御が得意なのかと思ったら、次回サブタイがそれっぽい。
次回も楽しみ。ちゃんとまほプリ続編していて安心して観れますわ。
異世界アニメは面倒くさい主人公が多いので、戦隊レッドの陽の要素がすごく新鮮に感じた。
本当に観たかったのはこういう主人公だったのかもしれない。
視聴はもちろん継続します。