愛しているから許せない。
2人の愛に割り込めない。
一夫一妻制は排他的だから、3人目が登場したところからドラマチックに、そしてストレスフルになる。
だからエル・シーで人間関係を拡張しようとしたのかな。閉じたハーレムで、一夫一妻制の呪縛も放埒な性交による育児放棄も防げるように制度設計。
LC計画がこれを指すのではなくて、そのごく一部なんだろうけど。名前は残ったとか。
メカバレ回でもあった。作画コストの高いアンドロイド同士の戦闘。そして、2人の間に割って入るのは……。
OWEL の対応は始終正しかった事が分かる。1話からずっと。行き過ぎや権力を暴走させたりはしたが、方向性は正しかった。
そして、ひょっとしてOWELって……と思ったりしたしたけど、次回が種明かし回なので待とう。もはや考察は無意味だ。
P.A.Worksらしい心理描写しっかりめのSFアニメがどう着地するか。次回で明らかになるだろう。
美胡ちゃんが事故に見せかけて家族を喰らった展開てなくて良かった。
マンイーターだけど土地神として我慢してるんだね。エライ!
これからは妖怪二匹の綱引きになるのかな。
怪人が実在するのに、仮面ライダーは不在の世界。
ショッカー戦闘員は倒せても、クモ男は…。
怪人の怖さがよくわかる。クマなんかよりずっと強くて怖い。知性もあって戦略もとれるから怖い、怖すぎる…。
狂気だ。一人ひとりの狂気が世界を狂わせていってるのか。それとも世界の狂気が彼らを生んだのか。
こんなデカいババアがいるかネタのオチが死なの重すぎた。
自称ライダーと自称V3の仮面ライダー語りにツッコミを入れるのが、タックルという展開。オマエも正気ではないのに何を言ってるのか?
愛よりも強いショッカーの掟。無銭飲食でも駆けつけるショッカー。ショッカーはキミの近くにもいるかも知れないゾ!
人間「レッドドラゴンがアース・ドラゴンを食うのは共食い?」
レッドドラゴン「別種なので。そも、オークを調理して食う人間に言われたくないが…」
狂っていたのは主人公やヒロインではない。
世界のほうだったんだよ!
ホンモノのショッカー戦闘員と戦い、勝利する。
タックル2代目がいまひとつ本気でないのは、
敵がショッカーで、ブラックサタンやデルザー軍団でないからかもしれない。
今後も世界の狂気は広がり続け、狂人たちも増えるらしい。
楽しみだねえ……。
妖怪バトルアニメとして観ているので戦うシーンだけの感想を。
磯女虐殺の脅しが効かないどころか、記憶力さえない低位妖怪たちが遅いかかる。
陸生っぽいデザインのやつらもいるから海の妖怪だけが狙ってるわけではないのかも。
美胡も妖怪が見えるのか。
この海辺の町がインスマウスで、ディープワンズなお姉様がお迎えに来てたりしてないかな?