武器を内蔵したミュータント。ロストテクノロジーの遺物。記憶を無くした機械仕掛けの美少女が戦闘マシンに組み込まれる時、少年のドリフターとしての新たな人生が始まる。
好きなやつかと思ったら、やっぱり好きなやつで幸せ。
作画は名作アニメっぽい感じかな。ツヤ感と彩度低め。等身も高くてややリアル寄り。
作画は今までもそうだったけど、激ツンな女の子とかいなくなったので、やや辛気臭くなった印象はある。
エリスの面影をサラに見いだしてしまうの、初めての女に性癖を歪められた男という感じした。
いろいろと仕切り直しの1話という感じかな。
いろいろあったけど、明確に何かが変わったというわけでもないような。でも、それでいい気がした。
自分は吉田健一キャラが好きらしくて、もうキャラが動いてくれてるだけで嬉しいし、いいなあと思える。
でも、エウレカセブンは最初の以外は好きじゃないから、キャラデザだけが理由でもないのかな。
モビルスーツは宇宙世紀ものをふまえて、でもわりとキテレツデザインで宇宙ではいけても地上を歩けないようなものも多かった気がする。
プラモは売れたんですかね? 私はプラモ欲しくなりましたけど。
キングゲイナーと同じような明るい富野アニメで、冒頭にあったチアガールのダンスがまた出てきて、やっぱいいなこれと思った。
主人公はガンダムを降りて旅に出る。そして、再会も。いい、すごくいい! 良さしかない!!
ハッピーエンド風に終わったのは良かったし、最後に1期OPがかかるのはそれだけで良い。
エアリアルが世界を、そして家族を救い、魔女は力を失う。テンペストっぽい展開だったとも言える。
けど、最後までパーメットは意味わからなかったな。
クワイエット・ゼロやガンダムが消滅していくのも原理不明だし、どういう現象で、何が起きてるのか分からなかった。
エリィがどういう状態で人形に宿っているのかも謎。ホント、謎。
端的に言うと「科学性がない」のではないかと。
この感じは、過去作ではエウレカセブンの情報理論でも味わったことがあるけど。
だいたい、あんな危険なパーメット最初から使わなくてよくなかったか?
そんな感じで、設定的には謎を残してというより、モニョリをたくさん残して終わりました。
学外の世界がどうなっているのかも最後まで分からなかったけど、ゲーム等で補完されるのでしょうかねえ。
最終回が「オペラ座の怪人」になるから、歌ウマ小学生やらドッペルゲンガーを配置したというか、
最終話から逆算して今までのエピソードがあったんだなあという感じ。
きれいにまとまってました。1シーズンで終わるのは勿体ない気もしたけど、今後、続きはゲームで、ってことかな。
完結を待ってまとめて観ようと待っていたのですが、8話から先はないんですね。
というわけで、今、観ました。
「これ、勝手にコンテンツ終わらせてるやん」
ゲームもまだ続いているのに、なんてことをしてるんだ……。
他人の真似演技でダメ出しされるやつか。歌劇少女でも見たやつだ。
よくあるエピソードなんだろうか。異世界に行って現世界の飯や化粧品を作ったらビックリされるくらいに。
不穏なイマジナリーフレンド的な要素をどこまで引っ張るんだろう……。
これ、結局、スレミオが結婚する前のごたごたの物語なのかもなあ。
スレッタは家族が大好きだから極悪人になってほしくない。
でも、エリーはそんな酷いことにはならない的なこと言ってたような。
見解に真逆に近い相違があるのはなぜかなあ。
クワイエット・ゼロの発動したあとの世界がわからないので、謎は最終回に持ち越し。
グエルみたいに死にそうで死なない展開が出てきて嬉しかった。フェルシーが死亡フラグを折ったね。
間接的にはなんともならないサーバに乗り込んでいって直接攻略する展開はサイバーパンクのお約束なんだけど、
ミオリネが前のパスワードに戻して正解入れるだけで完了したのはちょっと物足りなかったな。もっと攻略してほしかった。
でも、この時代のコンピュータはみんなパーメット入りだろうから、クラックとか仕掛けられない状態か。
ソーラ・レイを受け止めたエリーもなんとかならないか。ガンダムだからダメか?
最終回で第一期のOPが流れる、明るい結末を期待する。ハッピーエンドを恐れてはいけない。
朝録画された情報を観て、なんだよ最終回だけ長いのかよと思ったけど、「推しの子」の一話が長いと同じく、1本で観る意味も価値も確かにあった。
圧倒的な作画と演技。理想的な最終回があるとすれば、この回がまさにそうだ。
ホラーものの定型である「恐怖の一夜が去って大団円」を軸に、幾つもの名場面が夜空に朝の空に花開く。美しい。用心していたはずなのに涙が出た。
半天狗はセコく、しつこいが、それを負う炭治郎らもそれを上回ってしつこい。粘りにねばって勝利する。
禰豆子の突然の変化をご都合展開に見せない演出、よかった。これは奇跡です。
そして、その奇跡さえ鬼舞辻無惨の計画の一部という展開。ああ、いい。もういいよ。最高だよ。
次のシーズンも楽しみでしょうがない。
呪いと罪を負った子どもたちが贖罪の戦いに向かう。
やっと元ネタのひとつであるシェイクスピアの「テンペスト」っぽくなってきたかな。
魔法使いプロスペロー(プラスぺラ)が嵐《テンペスト》(≒データストーム)で宿敵たちを魔法の島に引き寄せる展開。
キャリバーンは先代の魔女の子どもで、怪物。キャリバーンはプロスペローを憎んでおり、反逆を企てるが……という感じ。
スレッタがエアリアル側ではなく、キャリバーンに乗ってるところが巧妙なズラシですね。
エラン君があの展開から立ち直っていて、こいつ精神強々に強化されてるんじゃないかと思ったりした。
スレッタとグエルの決闘。フェンシングか。最初のガンダムの最終話あたりでシャアとアムロがやってたの思い出した。
ミオリネとの和解。何度目だろう。何度でもいいものだ。大切な人には何度だって会いに行かなくちゃ。
パーメットなし改造機出てきたの安心した。だいたいそうなるはずなんだよ。じゃないと乗っ取られるために敵に向かっていくことになる。
リミッター解除版ガンダムであるキャリバーンの負荷は耐性の高いスレッタにも苦痛を与えており、根性論でどうかなるものではなさそう。
ミオリネもお嬢様だから、覚悟したといっても、知れてはいる。
やっぱり、大人の助けは必要でしょう。世界の命運を子どもたちだけに任せるなんてどうかしている。
いまひとつクワイエット・ゼロの本当の凄さが分かってない気がするけど、この無人機だらけの巨大要塞がラスボスぐらいに思っておけばいいか。
エアリアルは敵の中枢であると共に、最大の味方。スレッタにとって、お母さんも別に敵ではないし、どうお話を落とすのかまだわからない。
グエルとラウダの骨肉の争いも始まって、同族同士の殺し合いばっかりだ。
あと2話でどうなるかなあ。
箸休め回かな。軽快な回。アクア視点ベッタリじゃないからかな。
有馬かなは、アクアにだけは感情を剥き出しにして、甘えちゃうんだな、と思った。面倒くさい女だけど、幼くして自立していた女なんだから、そんなもんかもね。
MEMちょの年齢サバ読み。冷静に考えると詐欺レベルだね。誤差の範囲内とかではない。世代が違うくらいだから。
ルビーは転生しているとはいえ、元が病人で社会生活が希薄だったからか、肉体年齢相応の精神年齢っぽい。ドルオタ要素だけ前世から繰り越した感じかな。
最後に有馬先輩の芸能人としての経験の違いわかっちゃったね。持ち歌がいっぱいある。上手い。でも、売れなかったから自信に繋がってない。成果主義だね。
アクアは4万のスシと情報を手に入れてた。ララライ。また出てきたね。世界の歪みの原因はそこにいるのか?
次回、作画コスト高いのかな? もう1クール終わるね…。
黄金の風と同様、ピカレスクロマンなんだね。洋物ドラマっぽさある世界観。
拘置所でイケメンにオナニー見られて自己嫌悪からのヘドバンから始まるとか、異色だね。
今ならこういう掴みにはしなかった気がする。後で生きてこないエピソードっぽいし。
オヤジからのプレゼントが例のアレであまりに危険すぎ。エルフ耳の弁護士が無能すぎ。
主人公のスタンドの一端、なかなか面白い。これだけでもいろいろできそう。
OPや、あらすじは知ってて、だけど個々のスタンド能力は知らないという変な状態で観始めたので、
毎回、発見がありそう。楽しみです。
無力なヒロインが売られていく1話がツライけど、獣骨頭の異形に買われて結婚させられた後は、どんどん魔法使いとしてレベル上げしていくので、観やすくなります。
獣骨頭はもともとは人間も食べてたかもしれない(本人談)禍々しい存在なんだけど、人間になろうとして現在の姿になったらしい。特定の人間に化けることはできても、人間そのものにはなれない(現在の形状:触手キマイラエロ魔獣)。
ヒロインは異界が見える目を持ち、我が身を破壊するほどの魔力生成能力がある。ゆえに短命になりがちという脆弱な体質。
規格外れの二人が結婚して、だんだん本当の夫婦になっていく異種婚姻譚です。
魔獣や妖精の類がたくさん登場して、だんだんゲゲゲの鬼太郎的な楽しみ方ができるようになります。
使い魔の自分を人間と思ったた犬君とか私の大好きキャラです。家政婦のシルキーさんとかもいて、血縁無し家族みたいな風情もある。
1話がつらくて1話切りしてたけど、2期から観たら普通に面白かったわ。かなり面白かったわ。
甘露寺さん、地毛があの色なんですね。
怪力も体質。大食いキャラ可愛い。
そして無双。
恋柱って、何やねんと思ってたけど、強い女の子で、女の子をやめたわけではないとなると、こういう感じか。
頑張ってるなって感じするし、原作者はやっぱり女性だなって感じもした。
ガンダムじゃなかったら、パーメット技術を使っていない古の巨大兵器を多人数で操縦して人間の底力を見せつける「バトルシップ」展開する局面な気がした。
隠し球のリミッター解除版ガンダムが急に出てきたりするのは、好きな展開じゃないなあ。伏線とか匂わせが欲しかった。唐突すぎてご都合脚本に思えてしまう。鉄血のバエルみたいな噛ませにもならなかったガンダムいたし。
シリーズ後半になって、キャラクタの動きの不自然さが気になってきた。全部、ストーリーを最終話に進めるためのセリフや行動なんだなあって感じる。
アニメなのである程度、カリカチュアライズされているのは許容してるつもりだけど、スレッタの超速理解ぶりとか、劇中でもツッコミが入っていたエランの豹変ぶりとか、奇妙だとしか思えない。
という感じで、予防線を心に張りつつ、最終話に向けてあるだろう怒涛の展開を楽しみにしています。
ドラゴンは取って食うタイプのやつじゃなかったみたいだ。
古龍も死ぬ世界観らしい。餌を求めたりもしている。物質化しすぎてる感じ。
最期はヒロインピンチ!
人身売買で買い手と結婚させられた少女の物語。
しかも相手は動物の骨を思わせる頭部を持つ魔法使いの怪人です。
助けてくださいユニセフ。コナン・ザ・バーバリアンのコナンでも結婚させられたりはしませんでしたよ。
妖精も彼女を狙っています。人攫いです。おまわりさん、こいつです。
次回も受難は続く模様です。