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とても良い

知らぬ間に息を詰めて見入ってしまう、怒涛の盛り上がり。思わず続けて2回見てしまった。いい最終回だった……!!
ロングショットを効果的に使った演出もよかったし、線から気迫が伝わってくるような作画もよかった。あと、今回は特に、ここにはこれしかないというぐらいにハマったBGMが、盛り上がりに大きく貢献していたと思う。思わずサントラが欲しくなる。
「俺は子供に耐えろって言う親は嫌いだ」とか「正義なんか下駄ほど役には立たねえよ!」とか、宗矢はいい主人公だなあ。竜造寺岳蔵から隆への伝言を頼まれて、即座にああ返したのには唸らされた。ショートワープで飛ばされた竜造寺隆が混乱から立ち直るのを待ったりせず、即座に追い込んでいく油断のなさもいい。
のぞさん達と過ごした時間があって、街を守りたいと思うようになり、それが「兄ちゃんが守ろうとしたみたいに」と過去の記憶と繋がって、宗矢の真ん中にある太い柱になっていくのが、本当に見事。
ここから先どういう展開になるかは、もう全く予想がつかない。早く次の放映日になれ!













とても良い

のぞさんええ娘や……。この作品のダイアローグは、一語一語どんな言葉を選ぶべきかが考え抜かれていると感じる。公園のシーンの「信じない方がいい?」や「わかった、そういうことにする」は、短い中にものぞさんの宗矢に対する気遣いや彼女自身の意志がしっかりと表現されていて、実に見事。
今回なんかは、普通なら宗矢と竜造寺岳蔵との激突でヒキとなるところだと思うが、そこからさらに閣下の登場・白石こがねの正体バレ・竜造寺隆との激突まであって、出し惜しみなし。これでまだ全12話中半分も終わっていないのだから、この物語はいったいどこまで行くのか、ワクワクする。





ちおちゃんのおしっこ我慢シーンがあったので神回。……と言いたいのだが、便座に座っているときのスカートの捌き方はあれで正しいのかが気になって仕方がないので、誰か見せてください。





2018年にもなって、新作アニメで滝の裏から出撃する巨大ロボットを見られるとはのう。



とても良い

プリンセス体験の四人がかわい過ぎる……やっぱり女の子にとってドレス姿は特別じゃのう。
え、ちょ、今回は松尾祐輔氏の一人原画回なの!?



とても良い

ぷはあ。力の暴走、敵との共闘、主人公のパワーアップ、と怒涛の展開で手に汗握る30分だった。今回は特に効果音が、イイ仕事をして緊迫感を盛り上げてくれた。
3話かけて描かれた、熊代晴海と因幡美羽のエピソードの見事な締め括りに、思わず涙。因幡美羽と虎居英雄の遣り取りは、どれもよかったなあ。相手が敵であっても、前置き抜きでスパッと素直に助けを請い頭を下げる因幡美羽に好感。あれもまた、彼女の強さであろう。
今回の戦いがきっかけで、宗矢とグランドパラディンが共闘する道筋ができたのかな、と思いつつ見ていたら、ラストでまさかの龍造寺隆による世界征服宣言と鷹取紅華の離脱。先が読めねえ。
根津屋正義がネビュラウェポンの中で受けた攻撃に大笑い。でも、気持ちはわかるぞ。



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