これも奇をてらっているようで地に足がついた展開なのだよなぁ。通常得られる言語スキルとは別に特別な言語スキルをたまたま選択していたために精霊の力を使えるとか。
おじさんの言動は既存の創作主人公のそれからは外れているが、むしろ地に足はついている。そこが面白い。
あいかわらず地に足がついたゲームリプレイアニメ。地に足が付きすぎて濡れ場もサービスシーンというよりすでに日常。
「主人公のチート行為で現地人があんぐり」みたいなのではなく、店の女性にも見透かされるほどこの世界でごく普通のことをしているだけなのに面白い作品というのは数少ないかもなぁ。
ところでもっとどんどん奴隷を買ってハーレムをつくっていく話かと思ったが、このままだとギリギリ滑り込みでもうひとり追加できるかどうかって感じなのだけどどうなるんだろう。
夏美ちょろかった。金儲けの理由はもっと色々あるかと思ったが。
でも悪い話ではないし展開が早いのも良いところ。
夏美の髪色はプリマジのみるきみたいにセルフプロデュースかと思っていたのだけど、元から?
まぁ、実際は黒髪だったけど高校デビューの今の姿が夢の中で反映されていたってことはあるかも。
一度もパズドラらしきことをせずに終わった。普通に恒星間都市宇宙船航宙記スペースオペラだな。
ところで市場での買い物の支払いはどうしたんだろう。物々交換?
影がない話、思い出したように出てきて今までどうしてたの?って感じだけど、人知れず悩んでいてあっさり解決したのね。
しかし、薬剤師なんて誰でもできるという政治家もいたけど、本当になんでもできるのだな。やはり6年制になって変ったのかしら。むしろ医師の方が不要かも、この世界観だと。
ストパン1期6話の裏話ってことで、前回総集編なのは日程調整……ではないか。
しかし14年前ともなるとどんな内容だったか詳細は忘れてた。そういうこともあってか、裏話としてはさほど面白くはなかったかなぁ。
みるきは主人公キャラではないが本作で実質一番目立っているキャラであろう。
みるきがピンク髪になった経緯はすでに語られていたが、さらにそこから美容院で黒髪に戻すかどうかが話題になるとは思わなかった。
この手のアニメでキャラの髪の毛がピンクやら緑やら水色やらなのは記号的キャラ付けで当たり前のことだとおもっていたけど、この世界ではそうではないと。そうなるとあうるの髪色とかはどうなのか。同様に染めていても不思議ではないけど、お兄さんが緑髪だしなぁ。髪色に物語的意味があるのか無いのかわからなくなる。みるきだけがキャラ付けエピソード満載なのでバランスの悪さもあるかも。
仁淀ファンのやり取りとりがいちいち面白い。
チコちゃんで「ファンになるのは自己肯定できるから」っていうような話があったが、私自身は仁淀くんと同じように「ファンになって推す」という体験がないけれど、ファンの人達が盛り上がっていく様は肯定的に楽しめる。
あとなにげにアサヒちゃん水着回。
本作は「レンタル彼女とプライベートで知り合って」って話だけれど、今回の話で面白いのはプライベートではなくレンタル彼女の部分なんだなぁ〜って思った。
もっとレンタル彼女の部分を全面に出してた方が本作は面白かったんじゃなかろうか。
そういえばこれプラネット・ウィズの人だったのだね。あれも全然乗れなかったけど本作も合わない。
半月死んでも、まぁフラグ立ててたしなぁ〜って感じで、そのあとに皆が心にダメージ受けてたのが「そんなに?」ってくらいで。
全体的に上滑りしてる印象。三日月ががんばって引っ掻き回してくれればいいけれど当て馬で終わる可能性も。
あんまりこの手のゲーム知らないけど、かなり細かくゲームシステム、ゲーム世界の設定を作り込んでいる感じ。
チートとかご都合主義を感じさせずにバトルと工口をバランスよく楽しめるようになっているのは、このゲームが優秀ということなのかな。
以前、エリカ父が思わせぶりに悪い顔して家族写真眺めてたのは何だったのかって気になっていたのだけど、もしかして写っていたのはエリカの元家庭教師?そして凪の本当の父親だったり?
ぶっちゃけ色恋の話はどうでもいいから過去の話をやってくれないかしら。
オーバーフローのゲームみたいに実はヒロイン3人ともエリカ父の子供だったとかいう展開もありだな。そしてNice boat.
英雄というものは強いだけでなく、人々に愛されることも大切で、さらに心に影を持つことも必要なのだな。
ダンジョンの階層とキャラの強さが比例する構成は強さのインフレにならず、いつまでも緊張感を持てるのが良い。
フジテレビの深夜番組アインシュタインっぽさもあるが、思考実験垂れ流しているだけで面白みがない。
毎回アドリブ大喜利やってるけど過去の栄光にしがみついている感がある。アドリブは編集が一番大事なのだなって思う。
ロクサーヌの恥じらいと戦闘に関する真剣な表情の違いが魅力的。
工口だけでなく、その前段階から丁寧に細かく演出しているのが良い。
でもバランス的に主人公に勃起表現は必要なんじゃないかと思った。なにもないのは不自然でしょ。
丸出しでなくてもズボン越しのもっこりくらいなら(地上波で表示エラーでも)
あと地上波での手のシーン、ちょっとやっつけすぎるので、指の演技とかもう少し動きがあれば。
ロクサーヌのフィギュア化もいくつかあるがちょっとスマートすぎるかも。
意識的に脂肪多めにむっちりしっとりさせたほうがいいかもなぁ。うのまことキャラなんだし。
説明出来ない薬は毒と同じって、父が正しい。
というか、父も皇帝と同じ病ならまず父が服用すべきじゃなかろうか。
結核と診断されたとして、それが本当に全く同じ結核菌であるといえるのか。
診断は本当に正しいのか、合成した薬剤は本当に正しいのか、この世界の結核菌に同じ様に作用するのか、この世界独自の副作用はないのか。
簡易的にでもその検証は必要だろう。どうせ無茶なら父に飲ませて様子見るのが一番なような。父も納得するだろうし。
そういえば臨床薬剤師の経験もないようだけど、もしかしたら研究畑ということで薬剤師免許持ってない可能性もあるか。
物語の最初だと主人公補正も強くなりがちだけど、成長して主人公の格に実力が追いついて主人公補正も目立たなくなってきた感じ。
長く続く物語が出だしのキャラの面白さや設定の物珍しさだけでなく真に覚醒するのは、主人公が大きく成長したとき。本作の場合はミノタウロス戦。
面白みが出てくるのはここからか。
うちのメイドがうざすぎる!みたいな変態メイドの話かと思ったが、それほど変態ではなかった。
死神坊ちゃんと黒メイドにも近いけど、攻めたつもりが無自覚に反撃されるところは面白みはある。
男性下着なら見せてもOKなのかという話、これか。
トランクス、通気性いいけど隙間から見えたり。女性向けでも鼠径部を締め付けないナイトショーツ/フレアショーツがあるけど、最終的にたきなが選んだのはそれなのだろうか。
ノーパンスパッツとかどうよ。
で、パンツを覗いてはいけないというのは「性別問わずプライベートゾーンを他人が無断で覗いたり触ったりしてはいけない」って説明になると思うのだけど、男性下着ならOKという矛盾。空想キャラだから見られたくないという意思は存在せず、見たいという視聴者の意思だけが残ることに原因があるのかもなぁ。
かなりゲーム要素が強い本作だけど視聴者にも生と死の緊迫感を与える感じ、SAO的なのか。
本当にロクサーヌが手に入るのか不安になり、手に入れたときの喜び。結構主人公と一体感があった。
このあたりはゲームバランスの妙なのかな。主人公がチートスキルで無双しても感情移入は出来ない。
もしかしたら物語としてより、ゲームとして描いたほうが没入感が得られるのだろうか。
黒の召喚士とごっちゃになってきた。
ところで、スライムって本来一番想像しにくい異質なモンスターだと思うのだけど、ドラクエのおかげで一番想像しやすいモンスターになった(そしてイメージが固定化されすぎた)のって面白いなぁ。
原作の再編集版見たときに、展開が早いのは再編集したからかなって思ったけど、そういえばもともと1話10分位だったけか。
まぁ、展開が早いのはそんなに悪いことではない。
あいかわらず眺めているだけで楽しく癒やされる子たち。安心感がある。
前期はかのんとクークーを軸に話が進んだけど、今回はかのんときな子が軸になるのかな。
1年生の残りの3人がこれまで以上にアクが強くてまだ浮いた感じだけど、このあとどのように物語に馴染んでいくのか。
他作品が最初から9人なのに対して5人でキャラの深堀もできたけど、2期で4人追加されてもまた1クール使えるのは良いね。