定番の癖のある先輩の廃部寸前の変った部活ものだけど、妙に独特な極近未来な世界観で新鮮味がある。この手のは一般人代表な主人公が多いけど、本作は癖のある先輩以上に癖があるのも良い。
DIYだけど、最近はDo It Togetherなんてのもあって、次回タイトルからしてそういう方向性になる可能性もあるのかな。
You Tubeの実話ネタ漫画動画が原作と。死なない男を主人公にして危険なネタをドラマ仕立てで毎回紹介していくのかな。
連続的なストーリーがあるのかどうか。もし単純な1話完結なら10分アニメでもよさそうだけど。
日本のメイドの7割は武闘派。
なんで1999年なのかと思ったが、復讐を誓った昭和のメイドが抗争を仕掛けてその結果、非合法メイド喫茶が全滅して2001年に世界初の合法メイド喫茶が誕生、それまでの非合法メイド喫茶の存在は歴史から消されるって流れなのね。
曲に合わせて踊るようなアクションシーンも良いし、話もわかりやすく面白い。リコリス・リコイルもこのくらいのことをやってくれたら良かったのに。
最近この手のはチート主人公が労せず繁盛させてる感あるけど、今回は普通の主人公補正レベルの優秀さで1から徐々にレベルアップしている風なので楽しめるかも。
あと世界観もしっかり作り込んでいるようなので、その辺もたのしめそう。
引き続き闇が深い。個人的にアイドルが闇落ちするエピソードがある作品はよくあるけど、ここまで業界的に闇落ちする作品も珍しいかも。
あとこの作品って結構TVやマスコミの影響が大きい世界だよね。今どきのアイドルものはライブやネットを中心に話が進むかんじだけど。
その点で、アイドルものというより芸能界ものって考えるのがいいのか。
追放話は主観強そう。
しかし知性のある種族を隷属させるのって催眠アプリみたいなものだけど倫理的に大丈夫なのかな。
最近はモンスターを隷属させる主人公多いけど、仲間と力を合わせて、といえば聞こえはいいけどスキルによる隷属だしなぁ。奴隷でもテイミングでもなにかしらの契約がないと人間関係が作れない観あるのかしら。
いきなりキャラ変った。最初から描き直すようだけど、この新しい絵柄だとセカンドシーズンまでの闇が深い話がさらに深くなりそうで……と思ったら4話までは新規エピソード追加の再編集らしい。まぁ、あの絵柄であの話だから闇が深いって気もするけれど。とりあえず富士山を登りきれば……
新規絵柄については実年齢に近づいた感じだけど、前の実年齢−4歳くらいの絵柄も良かったのになぁ。
1期は2013年だけど、あのときはスマホだったかな?スカイツリーは完成してたけど。
マルガレーテあっさり敗退。
これはマルガレーテが10人目のメンバーになって優勝して、かのんとマルガレーテが自分の力でウィーンに行くって流れかな。
ルール的にどうか知らないけど、本作はそういうファンタジーが許されるってことで。
主人公の言動が特殊すぎて強い違和感あるけど、話としては今どきの雑魚主人公実はチート無双みたいな展開なので導入としてはわかりやすいかな。
あ、先週のってただの特番だと思って見てなかったけど内容あったのか。
しかしガンダムを続けなければならないってバンダイも大変なのだな。
SHIROBAKO。
パズドラでもSFアニメの作画カロリーの話とかメタネタやってたけど、キッズアニメって結構こういうネタ好きね。メタネタができる自由があるって素敵ね。
しかしこういうアニメ制作現場紹介でセル塗りって久しく見てなかった気が。
やっぱりちゃんと主人公が死にそうにならないファンタジーは面白くないよね。難敵と戦い、死にかけながら成長して勝利するドラゴンボールは王道。
いつもの感じ。
ゲームによってはレベル上げても本職には及ばない、農民は戦士を超えないってのがあるけど、まぁこの手の作品のゲームシステムはぶっ壊れてるよね。
(近年の「異世界」は実質架空のゲームのリプレイ)
まめだの顔見たらじょしらく思い出した。
ところで、落語って基本的に今の社会を反映するものだから、大正時代の落語を大正時代の人が聴くのと令和の人が聴くのでは意味合いが違うような気がするのだけど、どうなんじゃろね。
2クールつかっても後半は普通にラブコメしているだけで特にホテル王が陰謀巡らせてる様子も特になく、行方不明の兄の存在が明らかになっただけ。
最終回も1時間SPで特にこれまでの延長。
2組の取り違え兄妹で結婚すれば万事解決だけど、瀬川の婚約者がエリカの兄の可能性もあるし……そういう血縁のゴタゴタをもう少し見たかったかな。
パチスロ関係ない話。
エピローグおちとして無許可打ち上げで警察がきても良かったかも。(台無し)
萌え系で麻雀、競馬、パチスロと来て、次はなんだろうなぁ。
明石家さんまプロデュースがどうかはわからないが、こんだけ波乱万丈な話なのに妙に淡々と進んでいくのが面白い。でも最後は予想通りの演出でもきゅんとする。
とことん女の人生。
漁港の話だけど金魚だけ。
肉うまい。
主人公を追い詰めるような敵役がでてくるかと思ったら、定番のナルシスト雑魚当て馬だった。影で操るラスボスっぽいのもいるけど、たぶんこれもそれほど強くない。
主人公が強大な敵に叩きのめされるが最後にどうにか逆転して辛勝というのが好みだけど、そういうのは昭和的なのかもなぁ。
こういう音楽ものは、最終回にステージで盛り上げる定番演出ができるね。
結局、キャラを憶えられずに終わった。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」というオチだった。命を救うことを第一に考えてきた人が命を奪うのにはもうちょっと葛藤あってもよさそうだけど、突然でてきたようなラスボス相手ならこんなものか。あと、複数の毒物の場合、個々に対処しても回復はしないような気がするのだけどどうなんだろう。
主要な感染経路である蚤とかどうするのかと思ったが、最後は現代薬学とか関係ない伝説の神術で一気に解決した。ある意味、現代薬学の敗北。
色々専門用語並べても結局はチート能力頼みというのはどうにも。
前世で死ぬときの腕のメモとか、研究していた治療薬とか、そのあたりの話がぜんぜん触れられなかったけどどうなんだろう。
最後までノリが合わなかった。細かいところまで受ける要素は詰め込まれていたけど、物語としては薄味だった。
最終回後に日常回やキャラ同士のやりとりを妄想する人たちを見ると、やはり物語よりキャラ人気だったのかな、と思ったり。