20周年だと親子で楽しめる作品になるのよね。
石野聡さんのバンクが見どころなのは正義だが、全編あのクオリティというわけにはそうそういかないか。
あまりそこだけを売りにするのも……こっちが勝手に売り指定してるだけだが。
いつもの設定。転生から数分で最強になったけど、昔からある英雄譚ってのは大抵最強であるのが基本設定みたいなものなので、どうやって最強になったのかはどうでもいいだろう。
英雄はただ強く物語を進めていけばいいのだけれど、その強さを(主人公の意思に関係なく読者のために)マウント取ることに作者が使うのはあまり趣味が良くないなぁ〜と思う。今更だけど。
これまで見てなかったけど、TVで新シリーズ始まるのに合わせて地上波放送してたので視聴。あいかわらずえげつない話だったけど、それでも前向きに終わる(続く)のがすごいなぁ。
レグのおちんちんの話、TVのときよりも露骨になってた?そんなに反応良かったっけ。プルシュカで反応しまくりだろう。それでもナナチの方がいいのか……そんなにいいのか。
新シリーズの予告編が3本流れたけど、さらに深い話になりそうで楽しみ。
湯浅さんらしい独特な世界観だけど、現実のネット社会のパロディになっているので理解はしやすいような。
loveがゼロというのは、テニスの「ゼロ=卵=l’oeufフランス語=love英語」ってことなのかな。
原作は1〜3の編集版を地上波でみていたので今回はその続きかと思ったのだけど、日本版リメイクなのね。4以降も地上波放送してくれればいいけど、今回のリメイクで4以降もやってくれるかしら。
1〜3編集版は5年前だったけど、こんかいのリメイク見てると結構記憶が蘇ってくるものね。一度見た話なので理解は早いかも。
動きは普通に良かったけど、アクションシーンに限らず全体的に原作のゲームっぽいいかにも3DCGって動きに中毒性があったので、今回はちょっと物足りなさも。
普通の人にはこっちのほうが良いだろうけど。
あまり生理的に好きではないので前作の記憶は断片的だったが、バカテスの方が好きだったなぁと主人公見て思った。
原作のシュート!自体を見ていないけど、直接的には今回の物語には関係ないようなので普通のサッカーアニメとしてみればいい感じか。サッカーアニメって多いよね。
世界設定が自由度も高く、今回はライブでの収益を見込んでアイドルユニット設定か。ライブメインだとパンツ丸出しってわけにも行かないので、今回はスカート穿いているのかな。
ダンケルクから始まって舞台が1944年のブリタニアということはクライマックスはノルマンディー上陸作戦の後方支援になるのかしら。
もうどういう世界観の話だったかも覚えてない。覚えているのはデコポンポくらい。
むしろ物語としては1作目の方が記憶に残っているかも。ただし1作目と2作目で物語はつながってない。
そんななので、もうちょっとふわっとした説明ではなくわかりやすく〜と思ったけど、先週まで前作の再放送していたのだな。見てなかったけど。
まぁ、続けてみていれば話を思い出すかもしれない。
しかし、近い時間にキングダムやってるので、戦記ものとすると見劣りしそうだなぁ。
トリオ漫才がテーマだけど、実際はご当地ネタドタバタギャグアニメか。
お笑いテーマのアニメはわりとあるけど、普通のおもしろ会話レベルで漫才の域に達しているものはほとんど無いような。
最近のスポーツアニメの多くが技術論で固めているように、プロ芸人の協力を得て漫才技術論で話を作るべきじゃなかろうか。
そこまでしないでもせめてお笑い部分はプロ芸人の脚本演出にすべきじゃなかろうか。プロが関わった作品は打率あがるような。
今回のトロフィーの頭の話については、伏線が伏線ではなくネタバレ(オチバレ)になっていたのが面白くなかったか。普通のおもしろ会話としても面白くなかったような。
クズ主人公アニメ第2弾。ベットインしてたようなシーンのあとにキスしてもあまりインパクトはなかったような。
わりとシンプルな設定のわりに、無駄に演出を詰め込んだ感じでちょっともっさり面倒くさい感じ。でも倍速で見たら気にならなくなるかも。
監督足立慎吾って見間違いかと思った。あとしぶりんがなにしてるのかと思った。
このあと詳細はわかるのだろうけど、色々強引なところが多くて微妙に入りにくい。導入を喫茶店の方メインにしたほうが良かったような気も。
前作はぼんやりとしか覚えてなかったけど、そんなんでも結構楽しめた。わりとコンパクトに卒業試験の話にまとめられていたからだろうか。
主人公が口リババァに性癖歪まされてこの先が楽しみです。
このまま2クールやるのかと思ったら妙なところで終わって分割2期だった。
最初は90年ドラマみたいなノリだなぁって思ったけど、ストレスなくトントンと話が転がっていくのが面白かった。
BNPだからってガンプラ推しすぎで、古谷徹さんはもう一生アムロキャラ以外の仕事がなくなるんじゃないかと心配になったが、それも慣れた。
シリーズ後半、ちょっとデレっぽさが出てきたことに違和感。オールスターの最終回で、アルヴィンにもようやく花を持たせた感だけど、ラストシーンは落とし穴におちるくらいのオチでもよかったかも。そのあたりは最終回にまとめるために作ったオリジナルストーリーだからしかたなさもあるけど、むしろカーラのめんどくささ、アルヴィンのぽんこつさをこれまで以上にすることも可能だったんじゃなかろうか。
まぁ、オールスターにして登場キャラが増えた結果、全体が薄まったってことはあるのかも。
同好会でこれだから、もし部に昇格したらどんなことになるのか。
全体的に商業アイドルのPV感はある。まぁ、企画的にはそれで正しいのか。
お、いきなりタイトル回収始まった?跡継ぎとして人生経験積ませるために托卵したとか。
薄い本的にはエリカや幸の体目当てにも見える。
マガジンは普通にゲスい展開をいい話風にまとめる傾向もある気がするのでなんとも。
デス美の魅力が本作の全てだと思うが、不動もそれを支える立派なヒロインであった。
わりとベタな設定ではあったが、2人がまっすぐなのはもちろん、周りの人々の嫌味のない素直さが良かった。
劇場版二部作にしていいくらいの盛り上がりで大団円だった……でここまでしてもまだ続くのか。まだ告白を言葉にしてないことを引っ張るのか。石上無双になるのか。
3週連続最終回仕様で今回は本当に最終回。
新人声優アイドルユニット企画アニメということで、正直期待はなかったが、予想よりしっかりと地道に声優とその周辺の仕事をしていて全体的に楽しめた。
タイトルからして「ヒロイン」推しが強すぎで主観が強い脚本であり主人公にちょっと鼻持ちならなさを感じだったけど、最後はマネージャーという仕事に徹しアイドルもアイドルの分をわきまえ誰もがハッピーに終わった感じ。
ヒロインという言葉が持つ「恋愛臭」が気になったけど、実際は恋愛要素は風味づけ程度だったので良し。
最終回前にどうなることやらと思ったが、適度な軽さでキレイにまとめてよかった。
ところで最近はこういう作風でもロリ顔巨乳キャラというのをごく普通に前面に推してくる風潮になってきたのかもなぁ。よろしおすなぁ。