ナンセンスギャグアニメなのかと思っていたら、むしろ真面目で熱い話だった。
孔明の明晰さと知名度でややこしい設定もすんなり違和感なく進んでる。張飛だったらトラ箱入れられてる。
ゼロがどうとかなんか聞き覚えが……と思ったら「ゼロから始める魔法の書」の続編なのね。でも前作が断片しか思い出せない。
とりあえずシリアスなのかギャグなのかいまいち作風がはっきりしない。
ホルトが一年先輩といったあとで主人公がタメ口だったり、なんか主人公の性格もつかめない。
再放送見てなかったので「誰だっけ?」ってキャラがちらほら。
四聖勇者との関係は以前よりはまともか。まぁ、四聖勇者の関係がよくなったら多分本作は終了なのだろうな。他の四聖勇者にもちゃんと見せ場が用意されていれば物語のバランスも取れそうだけれど。
いつもの今までプレイしていたゲームの世界に入っちゃう話。いまのところ主人公の見た目が骸骨程度しか変わった要素はない。
どうも毎回無自覚世直し旅のようだけど、それなら10分アニメで十分な気も。
ところで、オークが魔獣扱いでよかったね。オークが亜種族扱いの世界だったら人殺しに。ちょっとそういう展開を期待したのだけどフルダイブとは違うからなぁ。元のゲームでもオークはモンスター扱いだったろうし。
ハニワ楽曲を原作(原案?)アニメ。何本か見てるけど内容覚えてない。
ほぼ主人公視点だけで話が進むのはいいけど、イベントを順番にこなしているだけみたいで。
脚本はちゃんとした人のようだからこれから面白くなる可能性も。
無職転生が1クールくらいかけたような話を1話で終わらせた感。結局学園で無双する話になるのかな。ヒロインは死んだ親友の生まれ変わりかな。
どうせなら最後まで友だちが出来ずボッチで毎回うだうだする話の方が良かったような。
それだと、ひとりぼっちの○○生活か。
悪役令嬢ブームに乗っかったけど、いつもの中二病こじらせた底辺主人公が異世界で力を得て成り上がるやつらしい。
下剋上ものの主人公は基本クズなので、成り上がりと同時に心の成長が伴わないと痛々しい。クズは自分が正しいと思うものなので心が成長することはあまりないけど。本作ではどうなるか、ならないか。
タイムリープ的能力を突然出してくる。途中まで「主人公のおじいさんが実は前召喚勇者だった」とかかな?って聞いていたけど、そんな大した話ではなかった。むしろ主人公がその能力を軸に国家運営する話の方が良かったんじゃなかろうか。設定の無駄遣い?
現実主義者が歴史知識で都合良く動ける理想世界設定って感じで、それよりも異世界ならではの特殊能力をDX的に最大限活用して現実世界ではありえない手法で社会改革を行う方が本来の現実主義なんじゃなかろうか。
王道遊我の宇宙での2年間の話なのかと思ったら違った。でもユウディアスたちがラッシュデュエルを知ったきっかけが王道遊我の可能性も。前作と人名地名に繋がりがあるし。まぁ、パラレルワールドかもしれないけど。
PETボトルのキャップを飛ばす玩具のアニメ化。黒幕っぽい爺さんはキャップを集めてどうするのか。やはり世界の子どもたちにワクチン支援するのだろうか。むしろキャップで戦争やりそうな世界観だけど。
キャラの名前は各種清涼飲料水か。レッドブルのPETボトルってあったっけ?と思ったけど限定販売されてるのね。
久しぶりのダテコー。これまではアドリブが売りだったところもあるが、今回は解散後死去したお笑いコンビ「フォークダンスDE成子坂」のコントを後世に残すという企画だそうで。私はお笑いに疎く名前を聞いたことがあるくらいだったが、本人のコント「占い」がYou Tubeにあったので見た。当然本人のは面白いけど、コントをCGキャラに置き換えることで動きのぎこちなさで会話の噛み合わなさが増幅して別の面白さが発生している気がする。
これとは別の方向性だけど、声優パークの芸人に声優がアテレコするラフレコの面白さとどこかでつながっているのかもしれない。でも新企画の分身ラフレコはグダグダだったから、何事もほどほどかも。
競馬学校入学式で記者会見ってアニメ演出?って思ったら実際にそうなのか。
JRA全面協力ってことなので寮生活や訓練課程などの世界観はリアルに描かれる感じなのかな。
騎手育成ゲームのアニメ化かと思ったけどそうではないのだな。
ただでさえキャラ多くて覚えられないのに更に増えた。新キャラの方が覚えやすそうだけど。
ツインテールはフェスには出ないけど告知動画のセンターに立つ謎。
見た目は派手だが落ち着いていて真面目で素直で好感が持てる主人公。脇の二人もいい人っぽい。
謎の男からカードをもらって運命が変わる王道パターンだけど、1話でチュートリアルプレイしないのだな。
ウィキ見たら阿波連は沖縄で一般的な名前だったのか……ライドウがアワヅレとか難読名字を勘違いしてアハレンと呼んでいるのかと思ってた。他の生徒も沖縄の名前が多いそうなので、舞台は沖縄ということになるのだろうか。まぁ、単に作者が沖縄出身だからってだけだろうけど。
そしてライドウに全く無視される右の席の男子生徒。なぜ。
白衣のボタンも留めずにポケットに手を突っ込むようなやつが白衣を語るなとか。
幸福感に関係するホルモンは沢山あるけどオキシトシンは親愛的なものだった気がする。正式に付き合ってもいないカップル未満の恋愛感情の定量には向かないんじゃなかろうか。
異世界転生でアイドルプロデュース。異世界でアイドルはあったけどプロデュースものはまだなかったか。
でもまぁ、現役Vtuber集めたアニメを異世界設定でやる企画ってことね。
予想外に面白かった。でも展開はある程度予想はしていたことだけど、まさかここで終わるとは。非常に次の展開が気になるところだけど、続きは作られるだろうけどそれが地上波放送されるかどうか微妙かも。
アラサー男が異世界で美少女になる話だけど、設定がほぼ死んでて結局のじゃロリが無双して周囲が呆然させたいだけじゃろって感じだった。
ダンブルフのときもアラサー男がロールプレイしてるだけだったのだから、美少女アバターになったときも普通にロールプレイすれば良かったのだが、まぁそういう元の人格設定というのは生かされる作品なんてほんの一握りだから。
ダンダルフの時から中の人がロールプレイではなく定年退職して時間を持て余してたリアル老人だったら面白かったかも。
今期一番面白かった。異世界召喚モノでもちゃんと設定とキャラと物語が連動しているものは面白い。脇役もしっかり皆仕事しているし。
続きも見たいし、なくてもこれはこれで作品として完結しているので良し。
ムーミントロールが出てこない最終回。トフトは原作者トーベ・ヤンソン自身?って思ったけど、実際そういう説もあるようで。
これまでスナフキンが来るのをソワソワして待っていたムーミントロールと立場が代わって、スナフキンがソワソワしているのが微笑ましい。
最後に私服やヘアスタイルの話に触れてくれて良かった。2年続いた本作は大変クオリティが高いものであったので、これでサンリオ枠が終わるのは残念ではあるが、桜井監督の方は秋にでじこがあるのでそれに期待したい。まぁ、春にはまちカドまぞくもあるしね。
でもやはり、こういうワクワクとキラキラが詰まった作品がなくなるのは寂しいものよね。
過去の時空で出会った天魔族というはこのゲームの制作エンジニア(バイト)なのかな。そして天使(正社員)に。
現実世界に創造主の神はいないかもしれないけど、ゲーム世界には確実に創造主のエンジニアは存在するのだよなぁ。
結末は「これまでのリアデイルでの日々は長い夢で、病気が治って現実世界に引き戻されて虚無な日常を過ごす」というのも面白いかもなぁ。
架空ゲームのリプレイの日常系が面白いかどうか私にはわからなかった。倍速流し見でも影響がないのでいいけど、スローライフなのに倍速。