シリアスな設定なのだからラノベフォーマットのコメディ要素は減らしても良かったんじゃなかろうか。
吸血鬼に対する偏見などもコミカルな表現や説明セリフではなく。
現状では、設定は特殊だけどやってることは凡庸なキャラアニメ。
最終進化したら量産型主人公みたいに。まぁブサイクな表情はするようなので下野キャラらしさは残っているようだけど。
ギャグ漫画テイストっぽいので、ヒロインの方も「美女にもなれるけど基本ゴリラ」くらいの方がキャラ的に面白かったんじゃなかろうか。
こんなに夕飯作って、食費のことは考えなくてもいいのだろうか。あとでおかあさんに怒られて翌日の食費削られたりしないだろうか。
まかないでにんにくなどの匂いがきつい食材はNGだったりするのかな。
不良が突然何かに目覚めて絵を描いたり箏を始めたりするのよくあるよね。
結構展開早かったけど、藝大受けるまでの話なのかしら、藝大に入ってからの話なのかしら。
美術予備校は話に聞いたことしかないので、実際どんな感じなのか興味ある。
場合によってはパワハラセクハラになる気もするけど、本人がいいならいいか。
個人的には低身長のお姉さんは好きだけど、低身長だからって見た目通りの子供っぽい言動というのは好まない。個人的な趣味だけど……
この段階だと異世界転生設定の必要性があまり感じられない。
結局、異世界転生って主人公が幼児でも現代の成人と同じ思考で描くことができるから便利なんじゃなかろうか。異世界の幼児がどんように感じて考えるかなんてことを想像する必要もない、とか。
カードゲームアニメ。
あ、舞台は京都なのか。建ってる塔は京都タワーでファイトしたのは琵琶湖疏水のパイプラインなのか。
カードゲームアニメは色々みているけど、どれもルールをちゃんと理解したことがない。ゲーム監修している人に申し訳ない。
各ゲームでポイントとなるところはそれなりに覚えたりするのだけどね。ラグビーとか車椅子ラグビーみたいに画面隅にルール解説が出たりするといいのにね。
絵面から期待したのだけど、全体的にありきたりで目立ったところがなく、BGMは耳障り、色々と物語は動いているのに心動かされるような演出は無かった。
なんか場面のつながりも変だし編集途中の未完成品って感じ。
2話以降に期待。
これがプリティシリーズ最新作ですか、阿世知社長……
女子アイスホッケーをアイドル化してウハウハという話ね。
ゲームとアニメのメディアミックス企画なので、ウマ娘みたいにアイドルライブ要素は入れたいわよね。
しかし、なぜ最初は刺繍部?日常パートに異様に力入れてたけど。いつアイスホッケーの話が出てくるのかと思った。
マブラヴシリーズは原作ゲーム未プレイだけど、同一世界で2作アニメ化されているので馴染みの話。
ところで白銀武が目を覚ましたけど、タイムスリップ設定はどうするのかしら。UNLIMITED編からやったりするのかしら。
平行世界の話まで持ち出したらわけわからないわね。
プロチームに入ったけど2軍止まりで戦力外通告されたけど辺境レベルなら無双しちゃう話?
やたら長いタイトルが出落ちでないとしたら、辺境で真の仲間を見つけて最終的に新しい加護を得る的な?
調合材料集めはゲームの基本だからなにかと便利に設定に入れられるわね。
bilibili入ってるし絵の印象から中国アニメかと思ったけどそういうわけでもなかった。
異世界召喚モノの基本フォーマットに全て則ってる。もしかして進化の実が独自要素なのかもしれないけど、これも基本フォーマットの域を出ていない。
今の所、見せ場は下野紘氏のツッコミ芸だけ……というか今どきのアニメはツッコミがおもしろ要素の半分(残りは工口美少女)といっても過言ではないから正統派アニメといってもいいかもしれない。
さいとう・たかを先生が異世界転生してサバイバルする話……ではなかった。
元犯罪者などを死んだことにして新しい顔と名前を与えて組織で働かせるという古典的な設定を中高生向けフォーマットに落とし込んだ感じかな。
ただそういう設定も異世界転生した段階で都合よく主人公のチート能力を説明するだけの役割になっちゃうことが多々あるのでどうなるのか。
現実世界の能力は現実世界で使うことで輝くと思うのだけれど。